イランのウラン濃縮:「戦争反対・反グローバリズム」トランプの脅し?警告?恐らく温情であろう/"Consideration" from Trump for Iran. MSM operate image
(2019/07/26 「本ブログ過去の関連記事」に記事追加(2本)、タイトル編集)
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Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"
出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
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1947年に「フェイク・ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議
そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。
イランは全く悪く無い。イランにとっては、完全なる理不尽な試練に置かれている。アメリカは、現フェイク・イスラエルの奴隷であるが故に、現イスラエルの存在を認めていないイランに対して圧力を掛けているのである。根本は、正にこれであり、単純明快である。
唯一神がバックボーンとなり、旧約聖書とコーランを規範に持つ正義のイランが、悪事を働き続ける現イスラエルを認めないのは当然である。現イスラエルが占領・入植してパレスチナ人を虐待している事を赦す訳がないし、アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名「イスラエル」の名を借りてはいるものの、現在のイスラエルは、唯一の神様である創造主(アッラー、ヤハウェ)との契約を持たない「フェイク・イスラエル」であるからである。旧約聖書に書かれている「契約の民」は飽くまでも「血統的ユダヤ人」の事であり、その本当のユダヤ人は決して白人では無く有色人種であり、中東地域を含めたアジア人の事である。そして、その「血統的ユダヤ人」は、パレスチナ人の中に大変多く含まれているのであり、パレスチナ人こそが「契約の民」と言って良い。パレスチナは国名、或いは地域名であり、民族名では無い。現フェイク・イスラエルの中の「宗教的ユダヤ人」達は、「フェイク・ユダヤ人」である。
また、現イスラエルでは、ユダヤ教に改宗した者、そして母親がユダヤ人、つまり「女系」の子息の者をユダヤ人と定義している。正に「フェイク」である。「血統的」ユダヤ人である為には、「男系男子」、つまり男性だけが持つY染色体を引き継ぐ必要が有る。そして、例え本当のユダヤ人であっても、非人道的で傲慢、不道徳の「バビロニア・タルムード」の信仰者であるならば、唯一神との契約は保証されない。その「バビロニア・タルムード」の下に存在する「ユダヤ教」は、名前の通り、ユダヤ人自身を拝んでいる、つまり自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのであり、正に傲慢の極地である。
現在のアメリカのトランプ大統領は、露骨に現フェイク・イスラエルに肩入れしている。娘婿がアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)であるからなのか、福音派等のキリスト教宗教組織やAIPAC等のユダヤ・シオニズム団体に迎合している為なのか、自分の信仰心からの勘違いからなのか、露骨な大間違いな事をして恥をかいている。そして勿論、対イラン制裁も大間違いである。
一方で、米国の以前の政権を遡って、オバマ政権、ブッシュ政権……と、特に中東地域の米国の間違った政策と干渉行為、撹乱、煽動、侵略戦争等と、それらの後始末、尻拭いもさせられている。「アメリカ第一」を掲げる(といっても、その実「イスラエル第一」となっているのであるが)トランプ大統領は、出来るだけ海外から手を引きたい本音も有るとは思う。
米国の保守とは何だろうか?。米国はイラン(ペルシャ)や日本と比べて歴史は非常に浅い。世界一の軍事力で武装して誤魔化してはいるものの、その実、今や世界一の「借金大国」である「裸の大様」であり、浅い歴史故に国の礎が脆い。元々、有色人種のインディアンが先住民であり、そこへWASP等の白人達が侵略してその先住民を虐殺して乗っ取ったものである。そして現在に至っては、金融、エネルギー、メディア等、アメリカの全てをユダヤが支配するに至っている。
結局、アメリカの保守とは、ユダヤ支配下のレジームから、漸進的に脱却していく事であろう。ユダヤからの脱却によって、金融をはじめ、それらがアメリカ自身のものになってゆき、イスラエルへの莫大な無償支援からも解放され、自分で自分の首を締める事がなくなってゆく。そして、それだけではなく、その無償支援している現「偽」イスラエルを通したパレスチナ人の首を締める事もなくなってゆく。
イランは非常に賢明である。西側欧米の偽善や欺瞞、二枚舌・三枚舌を見抜いており、自然権としての自衛権、抑止力をしっかりと高めている。そして、自立して防衛力の国産化を高めている。日本はどうだろうか?。戦後、航空機を作る事が抑えられていた事もあるが、防衛の為の武器や機器を米国からの購入ばかりしているのではないだろうか?。世界は決して理想郷では無く、国内の治安の為に警察が必要である事と同じく、海外に対しての防衛力、軍隊は必要である。諸外国は、決して良い国ばかりでは無いのである。今からたった七十数年前まで、白人列強の欧米諸国は、多くの国々を植民地としていた。それは長い歴史の中で、つい最近の出来事である。故に、当時と然程、頭の中は変わっていないと捉えるべきである。現在までのアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の執って来た行いを見れば解るであろう。
そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。
ロシアが西側欧米諸国から制裁を受け続けて来たが、現在、ロシアは非常に安定している。制裁を受けて来た中で、ロシアはその試練を自己変革と成長・発展の機会に捉え、豊富な国内資源と人材、及び広大な領土等を活かして、却って自給自足化が進み、そして東側との強い絆を築いき、国民の精神も精進して向上する等して、国内は様々な面で成熟し、ロシアにとっては「好結果」となった。ロシアと同じく、イラン国内にも豊富な資源が埋蔵しており、その他、人材、領土、自然環境等も同様である。よって、ロシアの先例と同じく、イランに対する制裁もアメリカにとっては「失敗」、「逆効果」となる事は、間違いない。
そして何より、ロシアに「ロシア正教」というバックボーンがある事と同じく、イランも「クルアーン」(コーラン)をバックボーンとする。そして共に共通するのが、旧約聖書を規範としている事である。また両国とも、他の伝統的な宗教に関しては寛容であり、例としてユダヤ教徒は両国で平和に暮らしている。
それにしてもロシアのパトリオティズム(祖国愛)に対する西側欧米グローバリストからの制裁が失敗に終わったのであるが、同じ様にイランに対して制裁を掛ける米トランプ政権は、「アメリカ・ファースト」と言いながら「イスラエル・ファースト」となっている様に、自国の為では無く他国の為に行っており、それは結局は、そういう意味に於いては、グローバリズムと同じではないだろうか?。またそういう意味で、「反グローバリズム」を掲げながら、米トランプ政権は「イスラエル・ゲート」の泥沼にハマっている様に、僕には見える。
<以下、7月10日追記>
日本が主権回復を一応果たした頃、イランでは1951年に民主的選挙により就任した「国民戦線」の党首モハンマド・モサッデク首相の政権であった。
モハンマド・モサッデク氏率いる「国民戦線」は「反植民地主義」を掲げてイラン(ペルシャ)民族主義に立った。イギリスが第二次世界大戦中の占領とその後のイラン独立後に於いてもイラン産石油の利潤を奪い続ける等の搾取を行い続けていた事から、モサッデク氏は「主権回復」の意味も込めてイラン産石油を「完全国有化」にし、その利権を取り戻すと同時に、英国によるイラン支配を終結させた。
イランのモサッデク政権時の1953年、日本の出光興産は国益の為であると同時にイランが英国からの圧力(制裁)を受けていた事にも同情し、英国軍が海上封鎖を敷く中でタンカー「日章丸」をイランに派遣し、軍艦や機雷を避けながらイラン産石油の輸入に成功した。その後に英国の石油メジャーが訴訟を起こすも、出光側がその正当性を認められて勝利したこの一連の流れは「日章丸事件」と呼ばれる。
その後、同じ年にモサッデク政権と対立していたモハンマド・レザー・パフラヴィー皇帝(パフラヴィー2世、パーレビ国王)を支持するファズロラ・ザヘディ将軍率いる軍による「クーデター」が行われ、モサッデク首相をはじめ国民戦線党員は逮捕されて失脚した。このクーデターを工作し、煽動し、支援したのは、米国のCIAと英国のMI6であった。CIAとMI6はイランの体制転換を行って、その後に西側欧米の傀儡として「白色革命」を行う事となるパーレビ独裁政権を立てた。
その欧米化を進める「白色革命」に抵抗し反発して、ホメイニー師が精神的指導者となって「イラン革命」を行い、1979年2月11日に達成された。
またその年の11月、スパイの巣窟となっていた「駐イラン・アメリカ大使館人質事件」が有りその後1年余り続く事となるが、その間の1980年9月から始まり以降約8年も続く事となった「イラン・イラク戦争」へと繋がる事となった。
<以上、7月10日追記>
イランのウラン濃縮度引き上げ:「戦争反対」「反グローバリズム」のトランプの脅し?、警告?、恐らく温情であろう
主流メディア・マスコミは「印象操作」によってトランプのイメージ・ダウンを謀る
"Consideration" from Trump for Iran
MSM operate image
「イランは気をつけた方がいい」
「イランは用心すべきだ」
YouTube: Дональд Трамп: Ирану лучше поостеречься - Россия 24
ドナルド・トランプ:イランは用心するのが良い - ロシア24
2019/07/07公開
YouTube: واشنطن: لا نريد الحرب مع إيران
ワシントン:イランとの戦争は望んでいない
2019/07/08公開
YouTube:‘Be careful’: Trump warns Iran as it accelerates its uranium enrichment programme
2019/07/08公開
7月3日
アメリカのトランプ大統領 (ツイッター)
「(イランのロウハニ大統領が7日からウラン濃縮率を引き上げる事を表明したことについて)イランよ、脅しには注意しろ」
「こうした脅しは自らに跳ね返ってくることになる」
7月7日
トランプ大統領
「イランは気をつけた方がいい。濃縮の理由は1つだ。その理由は、言わないが良くないことだ」
7月9日
トランプ大統領
「イランは用心すべきだ」
「イランに今後何が起こるか、我々は目の当たりにすることになる」
イランのザリーフ外相 (上のツイッター)
「ボルトン補佐官とネタニヤフ首相は、2005年にイランとE3(ドイツ、フランス、イギリス)間で交わされたパリ合意を濃縮ウランをゼロにすることに固執して中止した。結果、イランは濃縮量を2012年に100倍に増加させた。現在も同様の疑念によって核合意を中止させるためにトランプ大統領をだましたのである」
YouTube: Bolton, Netanyahu luring Trump into killing Iran deal: Zarif
2019/07/09 公開
トランプは、「戦争反対」である。また、他国への介入・干渉を行いたくは無い。しかし、トランプの希望通りに進める事が出来ず、そのトランプの「アメリカ第一主義」、「反グローバリズム」の邪魔をする連中が、トランプ政権内外に存在する。その筆頭に挙げられるのが、「Bチーム」に所属するボルトンである。
昨年5月8日、トランプはイランとの「包括的共同行動計画」(JCPOA)、いわゆる「核合意」からの米国脱退を宣言したが、そのボルトンが国家安全保障問題担当大統領補佐官に就任したのが、その約1ヶ月前の4月9日であった。
トランプは、昨年亡くなったマケインの葬儀には出席しなかった様に、マケインが生前時にはお互いに嫌い合っていた。マケインはシリア騒乱に大きく関わって来たテロ組織IS(DAESH)を作ったのであるが、このマケインを、ボルトンは支持して来た。そしてトランプは2016年の大統領選挙中には、ISを米国自身が作った事を述べているのである。
ボルトンとマケインは同様であり、共に共和党、強硬派(タカ派)、ネオコン、他国への介入主義者、現「偽」イスラエルに仕えるシオニストである。
トランプは建前上、政権内の仲間割れは無いと言っている。しかし、ボルトン等の「グローバリズム派」とは反りが合わないのは明らかである。一体、誰がトランプ政権内にボルトンを招いたのであろうか?
トランプ政権内外は大きく分けて、トランプをはじめとした「反グローバリズム派」と、ボルトンをはじめとした「グローバリズム派」に分けられる。「反グローバリズム派」は戦争に反対し、「グローバリズム派」は戦争を煽動し推進しようと努めている。
トランプが大統領に就任してから、昨年、一昨年のそれぞれ4月に、シリアへのミサイル攻撃を行った。これらはシリア政府側による化学攻撃が行われたとする口実の下に行われてしまったのであるが、実際は米国の「グローバリズム派」による「False Flag」(偽旗工作)、米国自身の「自作自演」であった。欧米に使われるISやアル・カイダ系アル・ヌスラ等の反体制派テロ組織や偽善団体「ホワイト・ヘルメット」がその「False Flag」を行ったのであった。
特に一昨年の分に関しては、トランプの欠点ではないかと見られている短気、激情、軽挙妄動的な性格の要素を握る事により、捏造した映像でトランプを翻し動かしたのではないかとも思える。
ただ、昨年の米英仏の三国連合によるシリア侵略攻撃については、こういう事が言える。トランプは、化学攻撃の「芝居」である「シリア・ハイウッド」のビデオがリリースされる「False Flag」が行われる直前、米軍のシリア撤退を口にしていた。しかし、ボルトン等のグローバリストによってなだめられ、「渋々」、今暫くは米軍をシリアにとどまらせる事にした。
その後直ぐに、ホワイト・ヘルメットによって「False Flag」が行われたのである。恐らく、トランプは内心では「また偽旗を行ったのだろう」と理解していたであろう。そして、ボルトンがパペットとして仕える世界的カルト権力ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの意向に安易に逆らえない事から、攻撃に入る前に何回も「ミサイルが行くぞ」と、一見「脅し」の様に聞こえる呼びかけが、実はシリア軍やロシア軍、そしてシリアの民間人への「温情」から「避難」を呼びかけていたのであった。
そして行ったのが「超精密ピンポイント攻撃」であった。実際、その攻撃による死者は出なかった様である。また、攻撃に際しては、予定時間を大幅に遅れる事となった。またついでながら、当時国防長官であったマティスは、シリアでの化学攻撃の証拠が無い事を認めている。
7月7日、イランが核合意の枠内での「責務縮小」となる第二弾として、その合意上のウラン濃縮率の上限である3.67%を超過して5%まで引き上げる事を発表した。同時に、今後60日以内にEU(欧州連合)にイランに対する経済面での態度や行動の改善が見られない場合には、ウラン濃縮度を更に20%まで引き上げる事も併せて発表した。
核合意前の20%まで戻したとしても、何も問題は無い。原子力発電や医療等、平和的に活用するだけである。実用化出来る核兵器を製造しようとするならば、ウラン濃度を90%まで高めなければならない。
また仮に、自衛の為に核兵器を持つとすれば、それは悪い事になるのであろうか。その場合、国連安保理事会とそれ以外の数カ国が所持している核兵器は問題とはならないのであろうか。そしてその内、現「偽」イスラエルが400発の核兵器を所有している事は大問題ではないのか!。
イランは今まで、先に手を出す侵略は行ったことが全く無い。一方、現フェイク・イスラエルは今まで多くの「先制攻撃」という侵略を行って来たのである。よって、現「偽」イスラエルの軍隊や兵器は自衛の為では無く先に手を出す侵略の為に在るのであり、テロを行う為のものである。
米国で2001年に行われた911同時多発テロは、現「偽」イスラエルのモサドが行った。また、1963年のケネディ大統領暗殺も、同じく現「偽」イスラエルのモサドが行った。ケネディは、民間銀行で構成されるFRB(米連邦準備制度理事会)から通貨発行権を政府に取り戻す事を試みただけでは無く、現「偽」イスラエルの南部ネゲブに在る「ディモナ織物工場」(これは当時の現「偽」イスラエル当局の説明であり実際は核兵器工場)の査察を何度も申し入れ、現フェイク・イスラエルの核開発を阻止しようとしたのであった。FRBにしてもディモナ核兵器工場にしても、それらは何れにしても現「偽」イスラエル、ユダヤである。
イランが飽くまでも、核合意の第26項と36項に基づいて、EUが自らの責務を履行しないので、イランもその責務の一部を停止できることを定めている事に沿う形で、ウランの濃縮度を高めている。よって、イランはその合意に違反しておらず、全く合法的にその事を行っている。しかし、現「偽」イスラエルがそれを認めようとせず、その現フェイク・イスラエルに従うボルトンをはじめとした「戦争煽動推進者」達が、戦争を仕掛ける可能性が有る。またこれまでと同様、「False Flag」や「挑発」が今後も繰り返し行われる可能性は高い。
その様な状況から、「戦争反対派」のトランプが、イランへの「温情」から「イランは気をつけた方がいい」「イランは用心すべきだ」と、一見すると恰も「脅し」や「警告」に見える様な事を呼びかけたと、僕の目には映る。
しかし、CNNテレビやニューヨーク・タイムズ(NYT)紙をはじめとした主流メディア(MSM)は、それらの発言を「脅迫」の印象に強調して伝える。MSMの中でも特にCNNやNYTはトランプと敵対して来たし、実際トランプの言う通り「フェイク・ニュース」を垂れ流しており、そしてそれらは「戦争煽動推進者」のプロパガンダ機関としての役割を持っている。それらのMSMは総じて「ユダヤ支配下」であり、現「偽」イスラエルに従い、イルミナティ・フリーメーソンの下の「グローバリスト」である。
来年には、米大統領選挙が控える。米国の世論調査によると、イランとの戦争に反対しているのは米国民の8割以上に昇る。MSMや政権内外のグローバリスト達は、トランプを戦争に担ぎ出す事で、次期大統領への就任を阻止しようともしているのであろう。
トランプが椅子に座って話す時、三角形のハンド・サインを作る事が多い。米国の旧レジームからの脱却は、保守的に、漸進的に行う為にであろう。
トランプと北朝鮮の金正恩・最高指導者との対話の光景を、連想されたい。
YouTube: Iran remains a formidable foe of the US-led globalists: Analyst
2019/06/28公開
本ブログ過去の関連記事
・2016/04/17付:『かつて9条に反対していた日本共産党の矛盾と「日本の自立」を促すトランプ氏・・・護憲は米隷従の継続』
・2016/10/16付:『トランプ氏「クリントン氏は悪魔」・・・ヒラリーはイルミナティとしてグローバリズムを推進する』
・2017/02/06付:『トランプ米大統領はポーズを取っているのか・・・911検証、FRB解体、外国ロビイスト追放……、本心は「反イスラエル」か』
・2018/04/12付:『トランプよ、あなたこそ「獣」「ロケットマン」「悪魔」「パペット」でないか!Trump, you are just "animal", "rocket man", "devil" & "puppet"!』
・2019/05/10付:『「悪魔」の危険人物ボルトンは詐欺師の偽イスラエルに従いイランへ空母派遣&昔の自給自足の豊かさを想う/Dangerous "Satanism Cult Bolton" obeys Fake Israel』
・2019/05/21付:「サウジ船へ偽旗、悪魔ユダヤネオコンBチーム、煽動者マスコミ/False Flag to Saudi by "Satanism Cult B team" & War Agitator Jew's NYT」
・2019/05/21付:『2016年大統領選挙中のトランプ「イランはISと闘っている」「アメリカがISを作った」/Trump in 2016: “Iran is fighting IS”, "IS made in US"』
・2019/05/24付:『ユダヤ・イルミナティ・メーソンによる世界共産化グローバリズムの世界経済フォーラム「ダボス会議」の凋落/Globalism Davos by Jew-Illuminati wither and fall』
・2019/05/24付:『ポンペオは白状した「CIAの私達は嘘をつき、騙し、盗んだ」/Pompeo "I was the CIA director. We lied, we cheated, we stole"』
・2019/05/29付:『イランへの派兵を望まないトランプ米大統領は結局「渋々」、悪魔のユダヤネオコンBチームの“欲望”とすり合わせ/Trump balanced reluctantly after all』
・2019/05/30付:『日米首脳会談に於ける米国の「明白な変化」、安倍外交によりトランプの本心を引き出したのか?/US "obvious change" in Japan-US summit. By PM Abe ?』
・2019/06/21付:『トランプはサウジ政権を侮辱し続けている…米国の「奴隷」サウジアラビア/Trump keeps insulting Saudi Arabia. "US's Slave" Saudi Arabia』
・2019/07/13付:『トランプは1度も攻撃承認せず(1/2)イランの「10分前」警告を「真似」した攻撃中止ツイート、戦争煽動者NYTの"Fake News"/Trump copied "before 10 minutes"』
・2019/07/13付:『トランプは1度も攻撃承認せず(2/2)ケネディ暗殺に繋がる偽イスラエル核兵器工場従業員「150人」を真似した犠牲者数/Trump heard "150" of Israel nuke employee』
・2019/07/17付:『米トランプも非難する「CNN」の”Fake News”、イランが英国船拿捕を試みたというのは「嘘」/Liar & War Agitator CNN』
・2019/07/17付:『MSMマスコミがイランのウラン濃縮で騒ぐ理由と現「偽」イスラエル400発核兵器・核工場を無視する理由/Jew’s MSM of War Agitator ignore Fake Israel Nuke』
・2019/07/18付:『「日米安保条約破棄!」日本に「自立」に向けた更なるステップ・アップ「九条改正」を求めるトランプ/Trump demands "9 change" for "independence" of Japan』
・2019/07/22付:『「神第一」のパレスチナは「マネー二の次」で米国の「世紀の取引」を拒否:「刹那主義」のエコノミック日本人には理解出来ず/Palestinian "God First" & "money second"』
(2019/07/26 追加(2本))
・2019/07/17付:『イラン「INSTEXは十分な措置ではない」・・・偽善者・欺瞞者・「二枚舌」のヨーロッパ「EU」/EU of Hypocrisy & Deception & "Double-Dealing"』
・2019/07/17付:『「欧州の二枚舌」に対抗し核合意枠内でイラン責務縮小の第2弾開始 & 欧州に責任が有る「偽イスラエル」/EU "Double-Dealing" is responsible of Fake Israel』
引用文献
・2019/07/04付・時事通信:「米大統領、イランに警告=ウラン濃縮拡大」
・2019/07/09付・FNN PRIME:『トランプ氏 ウラン濃縮度超過で警告 イラン「20%まで引き上げも」』
・2019/07/10付・ParsToday日本:『米大統領がイランを脅迫「イランは用心すべき」』
・2019/07/10付・TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)日本:『ザリーフ・イラン外相 「ボルトン米国家安全保障問題担当大統領補佐官とネタニヤフ・イスラエル首相がトランプ米大統領をだました」』
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新約聖書・ペテロの手紙 第一4章15~19節 あなたがたのうちのだれも、人殺し、盗人、悪を行なう者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受けるようなことがあってはなりません。 しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。 なぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです。さばきが、まず私たちから始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たちの終わりは、どうなることでしょう。 義人がかろうじて救われるのだとしたら、神を敬わない者や罪人たちは、いったいどうなるのでしょう。 ですから、神のみこころに従ってなお苦しみに会っている人々は、善を行なうにあたって、真実であられる創造者に自分のたましいをお任せしなさい。 The New Testament・The First Epistle of Peter 4:15~19 For let none of you suffer as a murderer, or a thief, or an evil doer, or a meddler in other men’s matters. But if one of you suffers for being a Christian, let him not be ashamed; but let him glorify God in this matter. For the time has come for judgment to begin with the household of God. If it begins first with us, what will happen to those who don’t obey the Good News of God? “If it is hard for the righteous to be saved, what will happen to the ungodly and the sinner?” Therefore let them also who suffer according to the will of God in doing good entrust their souls to him, as to a faithful Creator. |
新約聖書・ヤコブの手紙1章12節 試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。 The New Testament・The Epistle of James 1:12 Blessed is a person who endures temptation, for when he has been approved, he will receive the crown of life, which the Lord promised to those who love him. |
新約聖書・ローマ人への手紙16章17~20節 兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。 そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。 あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。 平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。 どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。 ※(自分の)「欲」= 直訳:(自分の)「腹」 The New Testament・The Epistle to the Romans 16:17~20 Now I beg you, brothers, look out for those who are causing the divisions and occasions of stumbling, contrary to the doctrine which you learned, and turn away from them. For those who are such don’t serve our Lord, Jesus Christ, but their own belly; and by their smooth and flattering speech, they deceive the hearts of the innocent. For your obedience has become known to all. I rejoice therefore over you. But I desire to have you wise in that which is good, but innocent in that which is evil. And the God of peace will quickly crush Satan under your feet. The grace of our Lord Jesus Christ be with you. |
新約聖書・ヤコブの手紙1章2~4節 私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。 信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。 その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは、何一つ欠けたところのない、成長を遂げた、完全な者となります。 The New Testament・The Epistle of James 1:2~4 Count it all joy, my brothers, when you fall into various temptations, knowing that the testing of your faith produces endurance. Let endurance have its perfect work, that you may be perfect and complete, lacking in nothing. |
新約聖書・ペテロの手紙 第一5章6~10節 ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。 あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。 身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。 堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟である人々は同じ苦しみを通って来たのです。 あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあってその永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。 The New Testament・The First Epistle of Peter 5:6~10 Humble yourselves therefore under the mighty hand of God, that he may exalt you in due time, casting all your worries on him, because he cares for you. Be sober and self-controlled. Be watchful. Your adversary, the devil, walks around like a roaring lion, seeking whom he may devour. Withstand him steadfast in your faith, knowing that your brothers who are in the world are undergoing the same sufferings. But may the God of all grace, who called you to his eternal glory by Christ Jesus, after you have suffered a little while, perfect, establish, strengthen, and settle you. |
新約聖書・エペソ人への手紙6章10~17節 終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。 悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。 私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。 ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。 では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、 足には平和の福音の備えをはきなさい。 これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。 救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。 The New Testament・The Epistle to the Ephesians 6:10~17 Finally, be strong in the Lord, and in the strength of his might. Put on the whole armor of God, that you may be able to stand against the wiles of the devil. For our wrestling is not against flesh and blood, but against the principalities, against the powers, against the world’s rulers of the darkness of this age, and against the spiritual forces of wickedness in the heavenly places. Therefore put on the whole armor of God, that you may be able to withstand in the evil day, and having done all, to stand. Stand therefore, having the utility belt of truth buckled around your waist, and having put on the breastplate of righteousness, and having fitted your feet with the preparation of the Good News of peace, above all, taking up the shield of faith, with which you will be able to quench all the fiery darts of the evil one. And take the helmet of salvation, and the sword of the Spirit, which is the word of God; |
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1947年に「フェイク・ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議
そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。
| 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節 神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」 ヨハネの黙示録2章8~10節 また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。 『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。 「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。 あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。 ヨハネの黙示録3章9~12節 見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。 あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。 わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。 勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。 The New Testament・The Revelation of John 1:8 “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.” The Revelation of John 2:8~10 “To the angel of the assembly in Smyrna write: “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things: “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan. Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life. The Revelation of John 3:9~12 Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you. Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth. I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown. He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name. |
イランは全く悪く無い。イランにとっては、完全なる理不尽な試練に置かれている。アメリカは、現フェイク・イスラエルの奴隷であるが故に、現イスラエルの存在を認めていないイランに対して圧力を掛けているのである。根本は、正にこれであり、単純明快である。
唯一神がバックボーンとなり、旧約聖書とコーランを規範に持つ正義のイランが、悪事を働き続ける現イスラエルを認めないのは当然である。現イスラエルが占領・入植してパレスチナ人を虐待している事を赦す訳がないし、アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名「イスラエル」の名を借りてはいるものの、現在のイスラエルは、唯一の神様である創造主(アッラー、ヤハウェ)との契約を持たない「フェイク・イスラエル」であるからである。旧約聖書に書かれている「契約の民」は飽くまでも「血統的ユダヤ人」の事であり、その本当のユダヤ人は決して白人では無く有色人種であり、中東地域を含めたアジア人の事である。そして、その「血統的ユダヤ人」は、パレスチナ人の中に大変多く含まれているのであり、パレスチナ人こそが「契約の民」と言って良い。パレスチナは国名、或いは地域名であり、民族名では無い。現フェイク・イスラエルの中の「宗教的ユダヤ人」達は、「フェイク・ユダヤ人」である。
また、現イスラエルでは、ユダヤ教に改宗した者、そして母親がユダヤ人、つまり「女系」の子息の者をユダヤ人と定義している。正に「フェイク」である。「血統的」ユダヤ人である為には、「男系男子」、つまり男性だけが持つY染色体を引き継ぐ必要が有る。そして、例え本当のユダヤ人であっても、非人道的で傲慢、不道徳の「バビロニア・タルムード」の信仰者であるならば、唯一神との契約は保証されない。その「バビロニア・タルムード」の下に存在する「ユダヤ教」は、名前の通り、ユダヤ人自身を拝んでいる、つまり自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのであり、正に傲慢の極地である。
現在のアメリカのトランプ大統領は、露骨に現フェイク・イスラエルに肩入れしている。娘婿がアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)であるからなのか、福音派等のキリスト教宗教組織やAIPAC等のユダヤ・シオニズム団体に迎合している為なのか、自分の信仰心からの勘違いからなのか、露骨な大間違いな事をして恥をかいている。そして勿論、対イラン制裁も大間違いである。
一方で、米国の以前の政権を遡って、オバマ政権、ブッシュ政権……と、特に中東地域の米国の間違った政策と干渉行為、撹乱、煽動、侵略戦争等と、それらの後始末、尻拭いもさせられている。「アメリカ第一」を掲げる(といっても、その実「イスラエル第一」となっているのであるが)トランプ大統領は、出来るだけ海外から手を引きたい本音も有るとは思う。
米国の保守とは何だろうか?。米国はイラン(ペルシャ)や日本と比べて歴史は非常に浅い。世界一の軍事力で武装して誤魔化してはいるものの、その実、今や世界一の「借金大国」である「裸の大様」であり、浅い歴史故に国の礎が脆い。元々、有色人種のインディアンが先住民であり、そこへWASP等の白人達が侵略してその先住民を虐殺して乗っ取ったものである。そして現在に至っては、金融、エネルギー、メディア等、アメリカの全てをユダヤが支配するに至っている。
結局、アメリカの保守とは、ユダヤ支配下のレジームから、漸進的に脱却していく事であろう。ユダヤからの脱却によって、金融をはじめ、それらがアメリカ自身のものになってゆき、イスラエルへの莫大な無償支援からも解放され、自分で自分の首を締める事がなくなってゆく。そして、それだけではなく、その無償支援している現「偽」イスラエルを通したパレスチナ人の首を締める事もなくなってゆく。
イランは非常に賢明である。西側欧米の偽善や欺瞞、二枚舌・三枚舌を見抜いており、自然権としての自衛権、抑止力をしっかりと高めている。そして、自立して防衛力の国産化を高めている。日本はどうだろうか?。戦後、航空機を作る事が抑えられていた事もあるが、防衛の為の武器や機器を米国からの購入ばかりしているのではないだろうか?。世界は決して理想郷では無く、国内の治安の為に警察が必要である事と同じく、海外に対しての防衛力、軍隊は必要である。諸外国は、決して良い国ばかりでは無いのである。今からたった七十数年前まで、白人列強の欧米諸国は、多くの国々を植民地としていた。それは長い歴史の中で、つい最近の出来事である。故に、当時と然程、頭の中は変わっていないと捉えるべきである。現在までのアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の執って来た行いを見れば解るであろう。
そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。
ロシアが西側欧米諸国から制裁を受け続けて来たが、現在、ロシアは非常に安定している。制裁を受けて来た中で、ロシアはその試練を自己変革と成長・発展の機会に捉え、豊富な国内資源と人材、及び広大な領土等を活かして、却って自給自足化が進み、そして東側との強い絆を築いき、国民の精神も精進して向上する等して、国内は様々な面で成熟し、ロシアにとっては「好結果」となった。ロシアと同じく、イラン国内にも豊富な資源が埋蔵しており、その他、人材、領土、自然環境等も同様である。よって、ロシアの先例と同じく、イランに対する制裁もアメリカにとっては「失敗」、「逆効果」となる事は、間違いない。
そして何より、ロシアに「ロシア正教」というバックボーンがある事と同じく、イランも「クルアーン」(コーラン)をバックボーンとする。そして共に共通するのが、旧約聖書を規範としている事である。また両国とも、他の伝統的な宗教に関しては寛容であり、例としてユダヤ教徒は両国で平和に暮らしている。
それにしてもロシアのパトリオティズム(祖国愛)に対する西側欧米グローバリストからの制裁が失敗に終わったのであるが、同じ様にイランに対して制裁を掛ける米トランプ政権は、「アメリカ・ファースト」と言いながら「イスラエル・ファースト」となっている様に、自国の為では無く他国の為に行っており、それは結局は、そういう意味に於いては、グローバリズムと同じではないだろうか?。またそういう意味で、「反グローバリズム」を掲げながら、米トランプ政権は「イスラエル・ゲート」の泥沼にハマっている様に、僕には見える。
<以下、7月10日追記>
日本が主権回復を一応果たした頃、イランでは1951年に民主的選挙により就任した「国民戦線」の党首モハンマド・モサッデク首相の政権であった。
モハンマド・モサッデク氏率いる「国民戦線」は「反植民地主義」を掲げてイラン(ペルシャ)民族主義に立った。イギリスが第二次世界大戦中の占領とその後のイラン独立後に於いてもイラン産石油の利潤を奪い続ける等の搾取を行い続けていた事から、モサッデク氏は「主権回復」の意味も込めてイラン産石油を「完全国有化」にし、その利権を取り戻すと同時に、英国によるイラン支配を終結させた。
イランのモサッデク政権時の1953年、日本の出光興産は国益の為であると同時にイランが英国からの圧力(制裁)を受けていた事にも同情し、英国軍が海上封鎖を敷く中でタンカー「日章丸」をイランに派遣し、軍艦や機雷を避けながらイラン産石油の輸入に成功した。その後に英国の石油メジャーが訴訟を起こすも、出光側がその正当性を認められて勝利したこの一連の流れは「日章丸事件」と呼ばれる。
その後、同じ年にモサッデク政権と対立していたモハンマド・レザー・パフラヴィー皇帝(パフラヴィー2世、パーレビ国王)を支持するファズロラ・ザヘディ将軍率いる軍による「クーデター」が行われ、モサッデク首相をはじめ国民戦線党員は逮捕されて失脚した。このクーデターを工作し、煽動し、支援したのは、米国のCIAと英国のMI6であった。CIAとMI6はイランの体制転換を行って、その後に西側欧米の傀儡として「白色革命」を行う事となるパーレビ独裁政権を立てた。
その欧米化を進める「白色革命」に抵抗し反発して、ホメイニー師が精神的指導者となって「イラン革命」を行い、1979年2月11日に達成された。
またその年の11月、スパイの巣窟となっていた「駐イラン・アメリカ大使館人質事件」が有りその後1年余り続く事となるが、その間の1980年9月から始まり以降約8年も続く事となった「イラン・イラク戦争」へと繋がる事となった。
<以上、7月10日追記>
イランのウラン濃縮度引き上げ:「戦争反対」「反グローバリズム」のトランプの脅し?、警告?、恐らく温情であろう
主流メディア・マスコミは「印象操作」によってトランプのイメージ・ダウンを謀る
"Consideration" from Trump for Iran
MSM operate image
「イランは気をつけた方がいい」
「イランは用心すべきだ」
YouTube: Дональд Трамп: Ирану лучше поостеречься - Россия 24
ドナルド・トランプ:イランは用心するのが良い - ロシア24
2019/07/07公開
YouTube: واشنطن: لا نريد الحرب مع إيران
ワシントン:イランとの戦争は望んでいない
2019/07/08公開
YouTube:‘Be careful’: Trump warns Iran as it accelerates its uranium enrichment programme
2019/07/08公開
7月3日
アメリカのトランプ大統領 (ツイッター)
「(イランのロウハニ大統領が7日からウラン濃縮率を引き上げる事を表明したことについて)イランよ、脅しには注意しろ」
「こうした脅しは自らに跳ね返ってくることになる」
7月7日
トランプ大統領
「イランは気をつけた方がいい。濃縮の理由は1つだ。その理由は、言わないが良くないことだ」
7月9日
トランプ大統領
「イランは用心すべきだ」
「イランに今後何が起こるか、我々は目の当たりにすることになる」
Bolton & Netanyahu killed Paris agreement between E3 & Iran in '05 by insisting on zero enrichment.Result? Iran increased its enrichment 100 fold by 2012.Now they've lured @realDonaldTrump into killing #JCPOA w/the same delusion.#B_Team hasn't learned. BUT THE WORLD SHOULD.
— Javad Zarif (@JZarif) 2019年7月9日
イランのザリーフ外相 (上のツイッター)
「ボルトン補佐官とネタニヤフ首相は、2005年にイランとE3(ドイツ、フランス、イギリス)間で交わされたパリ合意を濃縮ウランをゼロにすることに固執して中止した。結果、イランは濃縮量を2012年に100倍に増加させた。現在も同様の疑念によって核合意を中止させるためにトランプ大統領をだましたのである」
YouTube: Bolton, Netanyahu luring Trump into killing Iran deal: Zarif
2019/07/09 公開
トランプは、「戦争反対」である。また、他国への介入・干渉を行いたくは無い。しかし、トランプの希望通りに進める事が出来ず、そのトランプの「アメリカ第一主義」、「反グローバリズム」の邪魔をする連中が、トランプ政権内外に存在する。その筆頭に挙げられるのが、「Bチーム」に所属するボルトンである。
昨年5月8日、トランプはイランとの「包括的共同行動計画」(JCPOA)、いわゆる「核合意」からの米国脱退を宣言したが、そのボルトンが国家安全保障問題担当大統領補佐官に就任したのが、その約1ヶ月前の4月9日であった。
トランプは、昨年亡くなったマケインの葬儀には出席しなかった様に、マケインが生前時にはお互いに嫌い合っていた。マケインはシリア騒乱に大きく関わって来たテロ組織IS(DAESH)を作ったのであるが、このマケインを、ボルトンは支持して来た。そしてトランプは2016年の大統領選挙中には、ISを米国自身が作った事を述べているのである。
ボルトンとマケインは同様であり、共に共和党、強硬派(タカ派)、ネオコン、他国への介入主義者、現「偽」イスラエルに仕えるシオニストである。
トランプは建前上、政権内の仲間割れは無いと言っている。しかし、ボルトン等の「グローバリズム派」とは反りが合わないのは明らかである。一体、誰がトランプ政権内にボルトンを招いたのであろうか?
トランプ政権内外は大きく分けて、トランプをはじめとした「反グローバリズム派」と、ボルトンをはじめとした「グローバリズム派」に分けられる。「反グローバリズム派」は戦争に反対し、「グローバリズム派」は戦争を煽動し推進しようと努めている。
トランプが大統領に就任してから、昨年、一昨年のそれぞれ4月に、シリアへのミサイル攻撃を行った。これらはシリア政府側による化学攻撃が行われたとする口実の下に行われてしまったのであるが、実際は米国の「グローバリズム派」による「False Flag」(偽旗工作)、米国自身の「自作自演」であった。欧米に使われるISやアル・カイダ系アル・ヌスラ等の反体制派テロ組織や偽善団体「ホワイト・ヘルメット」がその「False Flag」を行ったのであった。
特に一昨年の分に関しては、トランプの欠点ではないかと見られている短気、激情、軽挙妄動的な性格の要素を握る事により、捏造した映像でトランプを翻し動かしたのではないかとも思える。
ただ、昨年の米英仏の三国連合によるシリア侵略攻撃については、こういう事が言える。トランプは、化学攻撃の「芝居」である「シリア・ハイウッド」のビデオがリリースされる「False Flag」が行われる直前、米軍のシリア撤退を口にしていた。しかし、ボルトン等のグローバリストによってなだめられ、「渋々」、今暫くは米軍をシリアにとどまらせる事にした。
その後直ぐに、ホワイト・ヘルメットによって「False Flag」が行われたのである。恐らく、トランプは内心では「また偽旗を行ったのだろう」と理解していたであろう。そして、ボルトンがパペットとして仕える世界的カルト権力ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの意向に安易に逆らえない事から、攻撃に入る前に何回も「ミサイルが行くぞ」と、一見「脅し」の様に聞こえる呼びかけが、実はシリア軍やロシア軍、そしてシリアの民間人への「温情」から「避難」を呼びかけていたのであった。
そして行ったのが「超精密ピンポイント攻撃」であった。実際、その攻撃による死者は出なかった様である。また、攻撃に際しては、予定時間を大幅に遅れる事となった。またついでながら、当時国防長官であったマティスは、シリアでの化学攻撃の証拠が無い事を認めている。
7月7日、イランが核合意の枠内での「責務縮小」となる第二弾として、その合意上のウラン濃縮率の上限である3.67%を超過して5%まで引き上げる事を発表した。同時に、今後60日以内にEU(欧州連合)にイランに対する経済面での態度や行動の改善が見られない場合には、ウラン濃縮度を更に20%まで引き上げる事も併せて発表した。
核合意前の20%まで戻したとしても、何も問題は無い。原子力発電や医療等、平和的に活用するだけである。実用化出来る核兵器を製造しようとするならば、ウラン濃度を90%まで高めなければならない。
また仮に、自衛の為に核兵器を持つとすれば、それは悪い事になるのであろうか。その場合、国連安保理事会とそれ以外の数カ国が所持している核兵器は問題とはならないのであろうか。そしてその内、現「偽」イスラエルが400発の核兵器を所有している事は大問題ではないのか!。
イランは今まで、先に手を出す侵略は行ったことが全く無い。一方、現フェイク・イスラエルは今まで多くの「先制攻撃」という侵略を行って来たのである。よって、現「偽」イスラエルの軍隊や兵器は自衛の為では無く先に手を出す侵略の為に在るのであり、テロを行う為のものである。
米国で2001年に行われた911同時多発テロは、現「偽」イスラエルのモサドが行った。また、1963年のケネディ大統領暗殺も、同じく現「偽」イスラエルのモサドが行った。ケネディは、民間銀行で構成されるFRB(米連邦準備制度理事会)から通貨発行権を政府に取り戻す事を試みただけでは無く、現「偽」イスラエルの南部ネゲブに在る「ディモナ織物工場」(これは当時の現「偽」イスラエル当局の説明であり実際は核兵器工場)の査察を何度も申し入れ、現フェイク・イスラエルの核開発を阻止しようとしたのであった。FRBにしてもディモナ核兵器工場にしても、それらは何れにしても現「偽」イスラエル、ユダヤである。
イランが飽くまでも、核合意の第26項と36項に基づいて、EUが自らの責務を履行しないので、イランもその責務の一部を停止できることを定めている事に沿う形で、ウランの濃縮度を高めている。よって、イランはその合意に違反しておらず、全く合法的にその事を行っている。しかし、現「偽」イスラエルがそれを認めようとせず、その現フェイク・イスラエルに従うボルトンをはじめとした「戦争煽動推進者」達が、戦争を仕掛ける可能性が有る。またこれまでと同様、「False Flag」や「挑発」が今後も繰り返し行われる可能性は高い。
その様な状況から、「戦争反対派」のトランプが、イランへの「温情」から「イランは気をつけた方がいい」「イランは用心すべきだ」と、一見すると恰も「脅し」や「警告」に見える様な事を呼びかけたと、僕の目には映る。
しかし、CNNテレビやニューヨーク・タイムズ(NYT)紙をはじめとした主流メディア(MSM)は、それらの発言を「脅迫」の印象に強調して伝える。MSMの中でも特にCNNやNYTはトランプと敵対して来たし、実際トランプの言う通り「フェイク・ニュース」を垂れ流しており、そしてそれらは「戦争煽動推進者」のプロパガンダ機関としての役割を持っている。それらのMSMは総じて「ユダヤ支配下」であり、現「偽」イスラエルに従い、イルミナティ・フリーメーソンの下の「グローバリスト」である。
来年には、米大統領選挙が控える。米国の世論調査によると、イランとの戦争に反対しているのは米国民の8割以上に昇る。MSMや政権内外のグローバリスト達は、トランプを戦争に担ぎ出す事で、次期大統領への就任を阻止しようともしているのであろう。
トランプが椅子に座って話す時、三角形のハンド・サインを作る事が多い。米国の旧レジームからの脱却は、保守的に、漸進的に行う為にであろう。
トランプと北朝鮮の金正恩・最高指導者との対話の光景を、連想されたい。
YouTube: Iran remains a formidable foe of the US-led globalists: Analyst
2019/06/28公開
本ブログ過去の関連記事
・2016/04/17付:『かつて9条に反対していた日本共産党の矛盾と「日本の自立」を促すトランプ氏・・・護憲は米隷従の継続』
・2016/10/16付:『トランプ氏「クリントン氏は悪魔」・・・ヒラリーはイルミナティとしてグローバリズムを推進する』
・2017/02/06付:『トランプ米大統領はポーズを取っているのか・・・911検証、FRB解体、外国ロビイスト追放……、本心は「反イスラエル」か』
・2018/04/12付:『トランプよ、あなたこそ「獣」「ロケットマン」「悪魔」「パペット」でないか!Trump, you are just "animal", "rocket man", "devil" & "puppet"!』
・2019/05/10付:『「悪魔」の危険人物ボルトンは詐欺師の偽イスラエルに従いイランへ空母派遣&昔の自給自足の豊かさを想う/Dangerous "Satanism Cult Bolton" obeys Fake Israel』
・2019/05/21付:「サウジ船へ偽旗、悪魔ユダヤネオコンBチーム、煽動者マスコミ/False Flag to Saudi by "Satanism Cult B team" & War Agitator Jew's NYT」
・2019/05/21付:『2016年大統領選挙中のトランプ「イランはISと闘っている」「アメリカがISを作った」/Trump in 2016: “Iran is fighting IS”, "IS made in US"』
・2019/05/24付:『ユダヤ・イルミナティ・メーソンによる世界共産化グローバリズムの世界経済フォーラム「ダボス会議」の凋落/Globalism Davos by Jew-Illuminati wither and fall』
・2019/05/24付:『ポンペオは白状した「CIAの私達は嘘をつき、騙し、盗んだ」/Pompeo "I was the CIA director. We lied, we cheated, we stole"』
・2019/05/29付:『イランへの派兵を望まないトランプ米大統領は結局「渋々」、悪魔のユダヤネオコンBチームの“欲望”とすり合わせ/Trump balanced reluctantly after all』
・2019/05/30付:『日米首脳会談に於ける米国の「明白な変化」、安倍外交によりトランプの本心を引き出したのか?/US "obvious change" in Japan-US summit. By PM Abe ?』
・2019/06/21付:『トランプはサウジ政権を侮辱し続けている…米国の「奴隷」サウジアラビア/Trump keeps insulting Saudi Arabia. "US's Slave" Saudi Arabia』
・2019/07/13付:『トランプは1度も攻撃承認せず(1/2)イランの「10分前」警告を「真似」した攻撃中止ツイート、戦争煽動者NYTの"Fake News"/Trump copied "before 10 minutes"』
・2019/07/13付:『トランプは1度も攻撃承認せず(2/2)ケネディ暗殺に繋がる偽イスラエル核兵器工場従業員「150人」を真似した犠牲者数/Trump heard "150" of Israel nuke employee』
・2019/07/17付:『米トランプも非難する「CNN」の”Fake News”、イランが英国船拿捕を試みたというのは「嘘」/Liar & War Agitator CNN』
・2019/07/17付:『MSMマスコミがイランのウラン濃縮で騒ぐ理由と現「偽」イスラエル400発核兵器・核工場を無視する理由/Jew’s MSM of War Agitator ignore Fake Israel Nuke』
・2019/07/18付:『「日米安保条約破棄!」日本に「自立」に向けた更なるステップ・アップ「九条改正」を求めるトランプ/Trump demands "9 change" for "independence" of Japan』
・2019/07/22付:『「神第一」のパレスチナは「マネー二の次」で米国の「世紀の取引」を拒否:「刹那主義」のエコノミック日本人には理解出来ず/Palestinian "God First" & "money second"』
(2019/07/26 追加(2本))
・2019/07/17付:『イラン「INSTEXは十分な措置ではない」・・・偽善者・欺瞞者・「二枚舌」のヨーロッパ「EU」/EU of Hypocrisy & Deception & "Double-Dealing"』
・2019/07/17付:『「欧州の二枚舌」に対抗し核合意枠内でイラン責務縮小の第2弾開始 & 欧州に責任が有る「偽イスラエル」/EU "Double-Dealing" is responsible of Fake Israel』
引用文献
・2019/07/04付・時事通信:「米大統領、イランに警告=ウラン濃縮拡大」
・2019/07/09付・FNN PRIME:『トランプ氏 ウラン濃縮度超過で警告 イラン「20%まで引き上げも」』
・2019/07/10付・ParsToday日本:『米大統領がイランを脅迫「イランは用心すべき」』
・2019/07/10付・TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)日本:『ザリーフ・イラン外相 「ボルトン米国家安全保障問題担当大統領補佐官とネタニヤフ・イスラエル首相がトランプ米大統領をだました」』