狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

「日米安保条約破棄!」日本に「自立」に向けた更なるステップ・アップ「九条改正」を求めるトランプ/Trump demands "9 change" for "independence" of Japan

2019-07-18 06:09:03 | 憲法改正
 (2019/07/19 - 「本ブログ過去の関連記事」に記事追加(3本))

 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 

 「日米安保条約破棄!」、日本に「自立」に向けた更なるステップ・アップ「九条改正」を求めるトランプ
  Trump demands "9 change" to further step up for "independence" of Japan.


 
YouTube: トランプ大統領“日米安保は破棄” 米報道の波紋(19/06/25)
2019/06/25公開

YouTube: 「われわれが攻撃されても日本は...」 トランプ氏 安保条約に“不満”
2019/06/26公開
 
YouTube: 「日米安保 変えなければ・・・」トランプ大統領(19/06/29)
2019/06/29公開

 トランプ米大統領 
  「日本が攻撃されたら第3次世界大戦となり、彼らを守る為にアメリカは全てをかけて戦う。しかし、我々が攻撃されても、日本は我々を助ける必要は全くない。彼らはソニーのテレビで戦闘の様子を見ていられる」

 櫻井よしこ氏
   「……米国は同盟諸国に自立を求め、米大統領の抱く日米安保条約への根源的な疑問も強まるだろう。日米同盟の質的変化を予測し、対策をたて、日本国は真の独立国になっていかなければならない。そのための第一歩が憲法改正であろう。……」

 アメリカのトランプ大統領は、日本の大阪で開かれるG20サミットに参加する直前になって、いきなり「日米安保破棄」という、一見すると「突飛」な、驚くべき、また日本の首脳陣にとってはやや心配する様な発言を行った。ついこの間、「国賓」扱いで煽てられ、日米安保を「これからも宜しくネ」と頼まれていたにも関わらずである。

 6月28日
  G20の為に約1ヶ月ぶりに来日したトランプ大統領は、開催前の日米首脳会談に於いて、冒頭で次の様に述べた。

  「……今日は貿易や軍事の話をする。多くの防衛装備品の購入にも感謝する。ありがとう。(Thank you very much.)」

 すると、「お供」をしていた米国のスタッフ数人が続いて、如何にも「わざと」らしく、” Thank you very much” と、何やら、相手の機嫌を取る様な「演出」が行われた。恐らく、事前に打ち合わせをした上で行ったのであろう。タンカー攻撃についての「噂」が耳に入っていたからだろうか?(勿論、聞いているに違いない。)
 それにしても何故、来日直前の「破棄」だろうか?。取引、それとも***……?。

 トランプは「米国は世界の警察官ではない」が持論であるが、これは前大統領のオバマも「米国は世界の警察官を辞める」と述べた。
 オバマの本心は「イスラム」であり、「反『偽』イスラエル」であり、「親パレスチナ」であった。しかし、オバマは優柔不断であったので、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンのパペットとして振る舞っていた。よって、強硬派のヒラリー・クリントンの意向を汲んでリビアやシリアへの空爆等の介入を行ったり、現「偽」イスラエルへの軍事無償支援金を増額する等をした。
 オバマ政権時の2012年に、沖縄米軍のグアム移転について、米国と当時の野田政権下の日本との間で合意されていた。その後日本は「米国は世界の警察官を辞める」事を受けて、2015年の安倍政権下で「安保関連法」を定めて集団的自衛権を 追加した。安倍政権も、その辺り「備え」の必要性を感じての「ステップアップ」を執ったのであろう。
 そして次は、現在進めようとしている「憲法改正」である。特に、「九条改正」は必要である。

 以下、2019/05/04付・東京新聞「グアム移転 24年10月にも 沖縄海兵隊 米軍が現地に伝達」より
  『【マニラ=共同】日米両政府が合意している在沖縄海兵隊の米領グアムへの移転計画で、米軍が2025米会計年度の前半(24年10月~25年3月)に移転を始め、約1年半かけて完了させる方針を地元議会に伝えていたことが分かった。建設中の新たな海兵隊基地の名称は「キャンプ・ブラズ」となる予定。米軍筋が共同通信の取材に明らかにした。
  米軍筋によると、移転する海兵隊員は約5000人と見込まれ、このうち約1700人がグアムに常駐し、残りは半年ごとに入れ替わる部隊となる。沖縄から移転する隊員数はこれまで約4000人と公表されていた。米軍は今年2月4日、移転計画の最新案をグアム議会のティナ・ムニャバーンズ議長に説明した。
  米軍筋は、トランプ政権の方針や来年の米大統領選の結果などによって、移転計画の遅延や変更もあり得るとしている。海兵隊の新基地はグアム北部のアンダーセン空軍基地近くに建設中で、26年までに完成予定。名称は海兵隊准将やグアム選出の米下院準議員を歴任した地元出身の故ベン・ブラズ氏に由来する。
  アンダーセン空軍基地近くのフィネガヤン地区では、日本政府からの資金提供も活用し、下士官用宿舎などの整備も進んでいる。隊員の家族を帯同することから、島内では人口増加に対応しようと道路や医療施設なども建設されているが、労働者不足のため整備の遅れが指摘されている。
  12年に日米両政府が修正合意した米軍再編計画には、在沖縄海兵隊約1万9000人のうち約9000人をグアムやハワイなどへ移転させることや、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設が盛り込まれた。
  沖縄では昨年12月、辺野古沿岸部への土砂投入が始まり、今年2月24日実施の県民投票では、埋め立て反対が多数となっていた。日米はグアム移転を、普天間飛行場移設の進展とは切り離し20年代前半に始めることを確認している。
  <在沖縄海兵隊のグアム移転> 日米両政府は2012年4月、在沖縄米海兵隊約9000人を国外へ移転し、米領グアムなどに分散するとの内容を盛り込んだ在日米軍再編見直しの共同文書を発表した。グアム移転は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設の進展状況とは切り離して進めることでも合意しているが、菅義偉官房長官は昨年10月の記者会見で「結果的にリンクしている」と発言し、移設が実現しなければグアム移転も進まないとの認識を示した。』
 (以上、2019/05/04付・東京新聞「グアム移転 24年10月にも 沖縄海兵隊 米軍が現地に伝達」より)

 「日米安全保障条約」は、1952年にサンフランシスコ講和条約と共に発効し、その後、1960年に改定、更に2015年には「平和安全法制」(安保関連法)を制定して自衛隊法等の一部を改正し、それまでの個別的自衛権のみでは無く「集団的自衛権」を認めた。
 米国との安全保障分野に於ける同盟関係を「旧安保」の「片務的」な状態から「新安保」への改定を経て、更に「安保関連法」の追加でより「双務的」に近付けていき、日本の「自立」に向けたステップを踏んで来たのである。
 よって、日本は「日米安保解消」に向けて、また「日本の自立」に向けて、着実に階段を上がって来たのである。そして次は、現「フリーメーソン憲法」改正のステップを踏む事である。
 本来の同盟関係、協力関係とは、対等の立場で行うべきものである。お互いが「自立」した上で協働する事が、正しい在り方である。「集団的自衛権」とは、その様な関係で成り立つものである。
 現安保では、第6条に基づき、米軍が日本を護る事と引き換えに、米軍基地の為の領土を提供する、つまりは米軍による基地部分の「占領」を定めている。また、日本は防衛費に「思いやり予算」として計上される「在日米軍駐留経費」の内、86.4%(2015年度)を負担しており、米国の同盟国の中では最も高い割合で負担している。

 6月25日
  以下、2019/06/25付・Bloomberg日本「トランプ大統領、日米安保破棄の考え側近に漏らしていた-関係者」より
   「トランプ米大統領が最近、日本との安全保障条約を破棄する可能性についての考えを側近に漏らしていたことが分かった。事情に詳しい関係者3人が明らかにした。トランプ大統領は日米安保条約が米国にとって不公平だと考えている
   関係者によれば、トランプ氏は同条約について、日本が攻撃されれば米国が援助することを約束しているが、米国が攻撃された場合に日本の自衛隊が支援することは義務付けられていないことから、あまりにも一方的だと感じている。……」
   「……関係者によれば、トランプ大統領は沖縄の米軍基地を移転させる日本の取り組みについて、土地の収奪だと考えており、米軍移転について金銭的補償を求める考えにも言及したという。また、トランプ氏が日米条約に注目したことは、世界の他の国々との条約においても米国の義務を見直そうという広範な検討の端緒である可能性もあると関係者2人が述べている。……」
   「……大統領はかつて個人的な会話で、日米条約の下での米国の義務を認識していると述べたことがあるが、同時に、他の条約についての立場と同様、より互恵的な関係を望んでいる
   大統領が米議会の承認なしにいったん批准された条約を破棄できるかどうか、米国の法律では決着していない。……」
 (以上、2019/06/25付・Bloomberg日本「トランプ大統領、日米安保破棄の考え側近に漏らしていた-関係者」より)

 6月26日
  アメリカのトランプ大統領 (FOXビジネステレビの電話インタビュー)
   「(日米安全保障条約に言及し、)日本が攻撃されたら第3次世界大戦となり、彼らを守る為にアメリカは全てをかけて戦う。しかし、我々が攻撃されても、日本は我々を助ける必要は全くない。彼らはソニーのテレビで戦闘の様子を見ていられる」
   「(北大西洋条約機構(NATO)に関しても)米国は(国防負担の)大半を払っているのに、ドイツは必要な額を払っていない」

 6月29日
  日本の大阪でのG20首脳会議閉幕後に行った記者会見の中で日米安全保障条約に関する部分
   トランプ大統領
    「(日米安保条約の破棄について、)いいえ、それについては全く考えていない。不公平な合意であると私は言っているだけだ。そして、それについては彼(安倍首相)に過去6カ月間、話してきた。私が語ったのは『仮に誰かが日本を攻撃すれば、われわれは彼らに続いて戦闘に加わり、実際に全力で臨む』ということだ。われわれは四つに組んで戦い、日本のための戦闘にコミットする。誰かが米国を攻撃しても、彼ら(日本)はそうする必要がない。これは不公平だ
    「われわれが行ったディール(取引)はこのようなものだ。全てのディールがこのようなものだ。何も気にすることがない人々か、愚かな人々がいるかのような状況に近いというわけだ。しかし、これがわれわれの結んでいるようなディールであり、典型にすぎない」
    「だが、私は彼(安倍首相)に対し、われわれとしてそれを変えなければならないと話した。なぜなら、誰もわれわれを攻撃することのないよう望むが、仮にそのようなことが起これば(その逆になる可能性の方がずっと大きいが)、誰かがわれわれを攻撃するなら、われわれが彼ら(日本)を助けるのであれば彼らはわれわれを助けるべきだからだ。そして彼(安倍首相)はそれを分かっている。それについて、彼には何の問題もないだろう」

 7月1日(産経新聞)
  日本の政治活動家、ジャーナリスト、ニュース・キャスターの櫻井よしこ氏
   「……米国は同盟諸国に自立を求め、米大統領の抱く日米安保条約への根源的な疑問も強まるだろう。日米同盟の質的変化を予測し、対策をたて、日本国は真の独立国になっていかなければならない。そのための第一歩が憲法改正であろう。……」

 7月2日
  日本の岩屋防衛相
   「わが国は、日米安保条約第6条に基づき、米軍に基地を供与している。駐留軍経費も、米国の同盟国の中では最も高い割合でしっかり負担している。両国の義務の中身が同一でないことは確かだが、全体としてバランスは取れており、片務的だというご指摘は当たらない」

  以前から「日米安保破棄」や「不公平」等は言っていた事ではあるが、それにしても何故、G20直前になって「突飛な」発言が行われたのであろうか?。ついこの間の1ヶ月前には「国賓」扱いで招待してもらい煽てられていたにも関わらず、安倍首相をはじめ日米安保依存者達への裏切りとも取れる事を述べたのであろうか?。
  誰かが「日本タンカー攻撃は米国による『自作自演』」、「南シナ海で米国潜水艦による『偽旗』の可能性」、「米国は悪魔」等と言って、米国を虚仮(こけ)にする様にして暴露し、非難した為に、日本の大阪でのG20サミットへの参加が当面していた事から、そのG20サミットへの参加に当たり恥をかかない様に自らの「面子」を保つ為でもあったのではないだろうか……?。
  ただ、「米国」と「偽イスラエル」が「False Flag」を行ったと言っても、米国のトランプをはじめとした「反グローバリズム派」、「戦争反対派」が行った訳では無いのであるが。「ユダメーソン」の「グローバリズム派」は、安倍首相だけでは無くトランプの顔にも泥を塗ろうとしたのであろうか?。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2015/07/26付:「安保関連法は日本の自立・独立へのステップ:イルミナティ・フリーメーソンの宣伝機関マスコミの甘言の罠」
  ・2015/09/06付:『安保関連法案反対派はアホである・・・「SEALDs」等の学生・主婦を扇動する共産党系、中核派、マスコミ権力』
  ・2017/11/29付:『「フリーメーソン憲法」に騙されている護憲派の方々・・・理想的世界・性善説を想定して作られた現・日本国憲法、第三次世界大戦と世界大恐慌への備え、そして武士の生き方と「悔い改め」による「死への備え」』
  ・2019/07/12付:『"Change 9" 日本の現「フリーメーソン憲法」九条改正の必要性と米トランプのタンカー自衛要求:タンカー攻撃されても未だ目が覚めない「狂信者」護憲派の九条信仰、「聖書の価値観」を基準にする憲法改正』

  ・2016/04/17付:『かつて9条に反対していた日本共産党の矛盾と「日本の自立」を促すトランプ氏・・・護憲は米隷従の継続』
  ・2019/06/18付:『Red Alert ! 南シナ海で米国潜水艦が日本タンカーを攻撃し中国のせいにする「偽旗」の可能性、勿論偽イスラエルにも要注意/ South China Sea "False Flag" by US』
  ・2019/06/19付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(1/5)~両国潜水艦の存在/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/10付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(2/5)~ネタニヤフから再度の侮辱/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/12付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(3/5)~機雷と無人機攻撃/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(4/5)~モサドとCIAとMKO/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/13付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(5/5)~中東が白人支配故の妨害か/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  
 引用文献
  ・2019/05/04付・東京新聞:「グアム移転 24年10月にも 沖縄海兵隊 米軍が現地に伝達」
  ・2019/06/25付・Bloomberg日本:「トランプ大統領、日米安保破棄の考え側近に漏らしていた-関係者」
  ・2019/06/27付・FNN PRIME:「【速報】トランプ氏 日米安保に不満表明 テレビの電話インタビューで」
  ・2019/06/27付・時事通信:「トランプ米大統領、日米安保の負担偏りに不満=NATO分担にも」
  ・2019/06/30付・Bloomberg日本:「日米安保条約に関するトランプ大統領の29日記者会見での発言全文」
  ・2019/07/01付・産経新聞:『【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】「日米安保破棄」に備えよ』
  ・2019/07/02付・SPUTNIK日本:「日本は米軍に基地を供与し、駐留軍経費も米国の同盟国の中で最も高い割合で負担している=岩屋防衛相」

 参考文献
  ・2019/06/27付・朝日新聞:『「日本はテレビで見るだけ」トランプ氏、日米安保に不満』

 関連文献
  ・2019/06/25付・ParsToday日本:「米大統領が、日米安保条約への不満を表明」
  ・2019/06/25付・SPUTNIK日本:「日米安保破棄に関するトランプ氏の突飛な発言:その裏にあるものとは?」
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疑心暗鬼で幻覚・パニック症のサイコパス・現「偽」イスラエルによるシリア侵略攻撃/Fake Israeli panic hallucinosis from Despair-Doubt-Terror

2019-07-18 05:31:23 | シリア2019~
Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by US
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by White Helmets & Anti Govt.
 Warnimg!, Aggressive Attack to Syria by US

 

 

 




Because President in Syria is chosen
from the Syrian people in the direct
election.

If people see obediently at first,
they understand that IS (DAESH)
was born under the American
management.

Information from the various
countries of Europe and America
which Japan gets is frivolouses and
fakes for us.

 




President's course of action is
a problem of the Syrian people, and
relate to the National
Constitution too.

Is there possible that a government
kills own citizen morally for
another problem?

We signed the treaty which prohibits
chemical weapons in 2013.

 




Since that, we renounce chemical
weapons, and aren't possessing
already.

The terrorists side uses the weapons
actually.
The beginning was 2013.

We requested to dispatch
investigating commission to UN
in spring of 2013.

 



<
But the United States interfered
our request.

Because they understand to
be able to find the evidences
that the terrorists side used
chloric gas for soldiers
of the Syrian forces.

I deny indications which reflects
stories on the west side
about Syria perfectly.

 




That's the part of the means
to show the Syrian government
and the Syrian forces
to the bad guy.

People who supported terrorists
through medias, politics, weapons,
funds and physical distributions.

Themselves are why the innocent
Syrian people is killed for
6 years on the past.

 以上15画像の出典:YouTube「Assad informs Japan, the Truth about Syria (1-19-17 Rare interview) in English」
 

 

 

 

 

                         Expansion by click  ↑クリックして拡大
 1947年に「フェイク・ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
  そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。



 



Trump stupid & CNN Puppet !
  Chemical Weapon by anti-Govt.


シリア東グータ地区ドゥマにて2018年4月7日(土)に行われたとされる、化学兵器攻撃は、無かった
   Chemical weapon attack has not happened in Douma in April, 2018


 反体制スパイ・テロ組織「ホワイト・ヘルメット」が拉致・誘拐した子供達やテロリストの人質達を利用した工作劇の最後のあがき「False Flag」
 反政府テロ組織が化学物質を所有した証拠発見も西側欧米メディアは無視する
 False Flag used children kidnaped & chemistry by White helmet.
 West media ignore Evidence of Anti-Govt.'s Chemical substances.


 トランプ大統領の愚か・間抜けとは反対に、アサド大統領は紳士的・人格者・道徳的に優れた優しい方、西側欧米メディアの印象操作・偏向報道の宣伝に騙されるな!
 President Trump is stupid and idiot.
 President Assad is a gentleman, a person of character and a gentle person who excel morally.


 写真の出典:2013/09/09付・Hang The Bankers:「Exposed: Planned false flag attack on Israel to blame Syria」


 出典:ウィキペディア
「ホワイト・ヘルメット (シリア内戦)」



 出典:YouTube 2016/05/20付 UK Column
   「Syria White Helmets: Humanitarians or "Executioners"?」




 出典:YouTube 2016/05/20付 UK Column
   「Syria White Helmets: Humanitarians
     or "Executioners"?」



 出典:YouTube 2016/10/07付 RT America
   「Struggling for peace? ‘White Helmets’ Nobel Prize
      nomination sparks controversy」

 


 先日4月7日(土)の反政府派によって行われた化学物質「偽旗工作」(False Flag)における動画提供者、反体制派スパイ・テロ組織でイギリス支援のシリア民間防衛隊「ホワイト・ヘルメット」の背中には、イルミナティ・フリーメーソンの▲マーク。「ホワイト・ヘルメット」は、アル・カイダ系テログループ「アル・ヌスラ」や「IS(DAESH)」、アメリカ医療団体「SAMS」と行動を共にしながら、遺体処理、子供の拉致、誘拐した子供達のプロパガンダや偽旗での利用、殺害後の臓器売買等を行っている。

 

 今回、東グータ地区ドゥマでの4/7(土)に「偽旗工作」が行われた現場での、反体制派テロリスト残留物の化学兵器が発見された所に存在した、「ホワイト・ヘルメット」の看板(ポスター)。
 出典:YouTube 2018/04/17付 Россия 24 「Сирийская Дума: боевики синтезировали химическое оружие в промышленных масштабах - Россия 24」
                      (シリアドゥマ:武装勢力が工業規模で化学兵器を合成 - ロシア24)
   又は、YouTube:2018/04/17付 RT Arebic「العثور على مختبرات للمسلحين لتصنيع السلاح الكيميائي في دوما」
                      (ドゥマで化学兵器を製造するための武装兵の研究室を探す)
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by US
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by White Helmets & Anti Govt.
 Warnimg!, Aggressive Attack to Syria by US


 疑心暗鬼で幻覚・パニック症状のサイコパス・現「偽」イスラエルによるシリア侵略攻撃
   Fake Israeli Psychopath-panic-hallucinosis from Despair-Doubt-Terror

 シリアは偽イスラエル・ミサイル撃墜
  Syrian Defense Force shoot down "Timid Present Fake Israel"



YouTube: العدو الإسرائيلي يستهدف الأطفال في عدوانه
イスラエルの敵はその攻撃で子供たちを狙います
2019/07/01公開
 
YouTube: Syria releases footage of Israeli missile aggression against Syria
2019/07/01公開
 
YouTube: Israeli missile attack kills kid, several others in Syria
2019/07/01公開
 
YouTube: مصدر عسكري سوري : وسائط الدفاع الجوي تصدت لصواريخ معادية أطلقتها طائرات حربية إسرائيلية
シリアの軍事筋:対空防衛メディアがイスラエル軍用機によって発射された敵ミサイルを傍受しました
2019/07/01公開
 
YouTube: ليلة التصدي للصواريخ :عدوان صهيوني يفشله رجال الجيش العربي السوري
ミサイルを扱う夜:シオニストの攻撃はシリアのアラブ軍の人々によって打ち負かされます
2019/07/01公開

 何をされるまでも無く、現「偽」イスラエルは四方八方を敵に囲まれる中で「疑心暗鬼」に陥っている。それは、自身が「思い当たる節」として、自らが今までにパレスチナに対する事をはじめとして、散々悪事、残虐非道を犯して来た事に気が付いている事からでもあろう。

そして、現フェイク・イスラエルが怯え恐れる中で「先制攻撃」の侵略を犯す事に反応した、シリアの対空防衛システムによって発射したミサイルが傍受される確率が高くなっており、その「偽」イスラエルにとっての四方八方の敵の戦力が非常にレベルアップされている「現実」を目の当たりにしている。また、アメリカがシリアからの撤退を表明している事から、今や、現[偽]イスラエルは「パニック症状」に陥っている事が伺える。

 シリアをはじめ、レバノンのヒズボラ、パレスチナ・ガザのハマス、イラン、ロシア、ヨルダン、エジプト、イラク、そして「スイス」と現「偽」イスラエルは取り囲まれ、二正面作戦どころか、三正面、四正面、五正面……十正面作戦……を取らざるを得なくなり、もはや自分の国に在る「400発核兵器」で「自爆」することしかないのではないだろうか。

 現「偽」イスラエルの「運命」は、やはり、「世界最終戦争」や「バビロン崩壊」が書かれている「聖書の黙示録」なのであろう。

 7月1日
  以下、2019/07/01付・ParsToday日本:「イスラエル軍がシリア・ダマスカス近郊を空爆、民間人4人が死亡(動画)」より
   「シオニスト政権イスラエル軍が1日月曜未明、シリア・ダマスカス近郊を空爆し、この中で乳児を含む民間人4人が死亡しました。
   シリア国営サナ通信によりますと、今回の空爆ではさらに21人の民間人が負傷しています。
   なお、シリア軍の対空防衛部隊は、イスラエル軍戦闘機がレバノン側からシリア中部ホムス県に向かって発射した複数のミサイルを破壊したということです。
   イスラエル軍はさらに、レバノンとの国境付近の税関施設がある地域も攻撃しました。
   イスラエルはシリアでのテロ組織の完全な敗北を強く懸念し、常にテロ組織の後方支援を目的に、シリアのインフラ施設や軍事施設を攻撃しています。」
 (以上、2019/07/01付・ParsToday日本:「イスラエル軍がシリア・ダマスカス近郊を空爆、民間人4人が死亡(動画)」より)

  以下、2019/07/02付・ParsToday日本:「シリアが、イスラエルを国連に提訴」より
   『シリアが1日月曜、国連事務総長と安保理議長らに対する個別の書簡において、シオニスト政権イスラエルによるシリア攻撃を非難しました。
   イスラエル軍は1日未明、シリアの首都ダマスカス各地、および中部ホムス州をミサイル攻撃し、この中で新生児1名を含む民間人4名が死亡しました。
   シリア国営サナ通信によりますと、シリア外務省は安保理に対し、イスラエルによる国連憲章への公然とした違反の再発防止に向け、責任ある本格的な措置を講じるよう求めています。
   この書簡ではまた、「イスラエル軍の攻撃は、テロ組織への支援やシリア政府軍とその同盟国によるテロ組織ISISやヌスラ戦線との戦いを妨害する目的でなされている」とされています。』
  (以上、2019/07/02付・ParsToday日本:「シリアが、イスラエルを国連に提訴」より)


YouTube:‘Israeli’ missile strikes on Damascus & Homs kill 4 civilians – report
2019/07/01公開

YouTube: من تصدي دفاعاتنا الجوية للصواريخ المعادية
対空防衛から敵のミサイルまで
2019/06/30公開

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/08/29付:「警告!米国によるホワイト・ヘルメッツを使う次の自作自演の化学攻撃後シリア侵略攻撃/Warnimg!, Aggression to Syria, False Flag of Chemical by US」
  ・本ブログ カテゴリー:「シリア2013~2018」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ カテゴリー:「シリア2019~」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ カテゴリー:「フェイク・イスラエル」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア騒乱:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい 2013~」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア東グータ解放2018:Eastern Ghouta Liberation + 西側欧米・反体制派によるドゥマ偽旗工作:False Flag by anti-Govt.」 ・・・本ページ右サイド

  ・2017/11/30付:「イスラエルとユダヤ社会の動揺・分裂・混乱、そしてユダヤ教徒の生き残り策?」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2017/12/25付:「トランプ政権の軽挙妄動の行動が引き起こす第三次世界大戦・・・イルミナティ・フリーメーソンの企む3つ目の世界大戦は、『シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす』」
  ・2018/01/18付:「“Babylon the great” 潰される為に用意されたシオニストからの皮肉・・・バビロニア・タルムードで犯罪を重ねる『大淫婦 Present Israel』は報復の来る原因を作り続ける」
  ・2018/03/02付:「シリア―レバノン・ヒズボラ―イラン―ハマス vs イスラエルーサウジアラビア、イスラエルの絶望と疑心暗鬼:Despair & Doubt & Terror given to Israel」
  ・2018/03/02付:「パレスチナとの和平を望むイスラエルのリベラル・左翼とタルムードを放せない超正統派、偽善の人権団体『ADL』と右翼政権の同性愛承認:Jews for Peace & Hypocrisy of "ADL"」
  ・2018/03/06付:「Watch Israel!:ネタニヤフ首相汚職・起訴勧告、余り違わぬ労働党後継候補、左派・リベラルの和平を望む独自性、白人アシュケナジ至上主義による有色スファラディ差別、右翼のカメラに見る監視社会」
  ・2018/03/10付:「イスラエル:ネタニヤフ首相・事情聴取、▲疑心暗鬼「スイスチーズのような穴がいっぱい」"Full of holes, like Swiss cheese", Israeli doubt & terror」
  ・2018/03/11付:「Resistance Movement:イスラムとスイスはイスラエルを包囲“Israeli Jews”& Swiss “Illuminati Jews”ヒズボラとハマスはイスラエルに対する『抵抗運動』」
  ・2018/04/20付:「疑心暗鬼イスラエルは混乱中ミサイルを放つ侵略もシリアが撃墜Israel with DespairーDoubtーTerror aggressed to Syria, but was shot down」
  ・2019/04/03付:『シリアの対空防衛軍が「臆病な現“フェイク”・イスラエル」のミサイルと無人機を撃墜/Syrian Defense Force shoot down "Timid Present Fake Israel"』
  ・2019/04/03付:『怯えからパニック・サイコパス!、偽イスラエルの疑心暗鬼が上昇するもシリアは撃墜/ Fake Israeli Psychopath-panic from Despair-Doubt-Terror』

  引用文献
  ・2019/07/01付・ParsToday日本:「イスラエル軍がシリア・ダマスカス近郊を空爆、民間人4人が死亡(動画)」
  ・2019/07/02付・ParsToday日本:「シリアが、イスラエルを国連に提訴」
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