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コロナ禍の中での東京オリンピック
日本の調和、忖度、迎合、そして抵抗（1/4）
Tokyo Olympic in COVID-19 disaster.
Japanese harmony, surmise, fawning upon, and resistance.
7月23日20時（日本時間）、東京オリンピックの開会式が始まった。一昨年末、新型コロナ・ウィルス（SARS-Cov2）が支那（中華人民共和国）の武漢で発生し、その後、昨年の早い段階からその感染症（COVID-19）が世界的に拡大して流行するパンデミックとなった為、昨年開催される予定であった2020東京五輪は、一時は中止に追い込まれそうにもなっていた。
しかし、当時の日本の総理大臣であった安倍晋三首相は、頑として「中止は無い！」と、国際オリンピック委員会（IOC）に対して一貫して訴えた結果、IOCのトーマス・バッハ会長も、組織の考えに依らずに自身の内心、本音、本心から同意してか、或いは安倍首相の勢いに圧された為か、その意向を受け入れて本年への1年延期となっていた。
新型コロナ・ウィルス感染症のパンデミックは、（少なくとも）2年間は続くとも言われていた。その為、今年の開催でさえも危惧されていたと言える。ワクチンが量産体制に入る事が出来るのも、当初は早くとも今年度の半月程が経ってから後になるだろうと見られていた。通常、ワクチン開発には動物実験を繰り返しながら、その品質、有効性、安全性を確かめる為に、5年～15年は掛かるとされる。
なんとか開幕させる事は出来たものの、1年延長した分で、日本が被った損害は非常に大きなものであろう。オリンピックの延期により、日本の経済損失はどれ程になるのであろうか？。さぞかし、世界的カルト権力の反日イルミナティは「為て遣ったり（してやったり）」と、ニンマリして来た事だろう。そして、パンデミックが進む中で、その陰謀が暴露されると共に、それがイルミナティからの東京五輪中止の勧告とも受け取れる様になって来たのではないだろうか？
昨年、その1年の延期により、6,400億円もの経済損失が試算された。「競技場とか選手村の維持、管理、修理、警備の費用。延期にかかる広報、ボランティアの再募集にかかる経費が4,225億円。観光や技術開発の効果、これがレガシー効果だが、それが失われるだろうということで2,183億円。合計すると6,408億円の経済的損失が発生する」（2020/03/24付・YouTube・テレ東BIZ「五輪延期の経済損失は？ 技術開発で遅れも」より）。その他、オリンピックに合わせて開発を進めて来た自動運転や5G、AI等の技術開発が遅れる損失も指摘された。
そもそも、SARS-Cov2ウイルスは人工的に作られた生物兵器であり、支那の武漢ウイルス研究所から漏れ出たと見せかけてWHO（世界保健機構）のエージェントやアメリカのCIAによってその施設周辺に散布された。そのFalse Flag（偽旗工作）をきっかけとした、今日に至っても未だ治まる気配を見せないCOVID-19パンデミックは、何故ばら撒かれたのか？。また、何故、そのタイミングで行われたのか？
昨年、アメリカの大統領選挙が行われた。もし、この人工ウィルスがばら撒かれていなければ、恐らくトランプ大統領が再選されていた事であろう。コロナ禍を利用して不在者投票、郵便投票が悪用され、その他、サイバー・ハッキング等の不正も相まって、壮大な前代未聞の不正選挙がバイデン側、民主党側によって行われた。そのサイバー・ハッキングに関与したのが、米国内のCIAやNSA、FBIである。よって、これらの米国の連邦機関が反トランプであった事が解る。
また日本では、パンデミックの発生以来、休む事無く勤務し続けた安倍首相が、無理がたたって持病が再発し、辞任に追い込まれる事となってしまった。安倍首相も、もしコロナ・パンデミックが無かったならば、且つ、東京五輪の成功の勢いにも乗る事が出来て、悲願の憲法改正に向けて4選を果たしていた可能性が高い。
この日米両国の当時のトップ指導者、安倍首相もトランプ大統領も、共に「反グローバリズム」で共通する。しかし、安倍首相の場合は、国際機関や国際権力との連携や協力を執り、良く言えば調和を図り、少し悪く言えば忖度し過ぎ、もっとはっきり悪く言えば迎合する外交政策を執っていた。その為に、本心からかけ離れたグローバリズム的なものとなっていた事が伺えていたが、一方のトランプ大統領は、安倍首相に比べて行う事がはっきりしていた。「蛇の組織」であるWHOから脱退する等と、国際機関やグローバリスト達から距離を置こうと努めていた。
今年の世界経済フォーラム、通称ダボス会議のテーマは「グレート・リセット」だ。このグレート・リセットの意味は、これまでにアンチ・グローバリズムの流れが勢いを増して来ていて優勢になっていた事を今一度リセットして、世界的な流れ、空気をグローバリズムに戻すというものだ。アメリカでは、反エスタブリッシュメントで保守、愛国者のトランプ大統領誕生や、イギリスがボリス・ジョンソン首相の下でのブレグジット（EU（欧州連合）脱退）達成、ヨーロッパに於ける保守勢力の台頭とポピュリズムの勢い、ロシアのプーチン保守政権、日本の自民党・安倍政権、その他、共産主義ではあるものの、支那（中国）や北朝鮮もナショナリズムに則って、旧来の世界権力に抗した動きを続けて来ていた。
そんな反グローバリズム、ナショナリズムの勢いを止めるグレート・リセットの手段として使われたのが、生物兵器SARS-Cov2である。
そして、その人工ウィルスによって東京五輪も中止に追い込まれた。これは、東京五輪が通常通り行われた場合、日本が勢いに乗って世界の中で出る杭となっていたであろう事を、世界権力のグローバリスト達が許さなかった為、日本の経済、日本の頭を抑える目的が在った為にも行われた訳である。安倍首相は恐らく、グローバリスト達のそんな思惑が解っていたからこそ、単に投資したマネーがもったいないから、無駄になってしまうからというものでは無く、邪魔するグローバリストに対し抵抗する意味で、意地でも東京五輪を開催する気概があったのだろう。それは、安倍首相だけではなく、日本に住む多くの保守派も同じ様に感じていた事であろうと思う。
オリンピックという最大のスポーツ・イベントは、平和を強調する一方で、競技での勝敗、メダル獲得数と、国と国との間での競争、闘いをも併せ持つ。前者の平和は、みんな平等、みんな同じというグローバリズム（国際主義）、コミュニズム（共産主義）を表し、一方の後者は反対にナショナリズム（国家主義、国民主義）やパトリオティズム（祖国愛、愛国心）を表していると言え、相矛盾している要素を含んでいるとも言える。尤も、闘いと言っても戦争や喧嘩を意味している訳では無いのであり、スポーツ競技を通して融和、調和を図っていこうとするものであろうが。
オリンピックというスポーツ・イベントには、そもそも、世界権力カルト組織のイルミナティがバックに付いており、IOCはその傘下組織である。よって、今まで出場選手には関係無く、また、選手達が行う訳でも無く、政治や演出が行われて来た。最近に於いてはそれが露骨になって来ており、2012年のロンドン夏季五輪ではイルミナティのマスコットやシンボル、世界統一政府の首都が置かれる予定のエルサレムのシオン（ZION）を意味するロゴマークが使用されていた。
2014年のソチ冬季五輪に対するグローバリスト側からの妨害行為以降、2016年のリオ夏季五輪でのロシアの陸上選手やパラリンピック選手の出場禁止、2018年の平昌冬季五輪では全競技に渡り国旗の使用禁止等とロシア選手への制限措置が取られ、反グローバリズムのプーチン政権下のロシアは抑圧されて来た。
出典：2017/12/06付・YouTube・Ruptly「Russia: Russian delegation arrives to IOC for hearing deciding fate of athletes」
2012ロンドン・オリンピック・マスコット
2012ロンドン・オリンピック・ロゴマーク
（ZION：シオン･･･エルサレムにある丘）
ロンドン・オリンピックが行われた2012年は、マヤ暦の終わり、地球がフォトンベルトに突入、地球への褐色矮星・惑星ニビルの接近、アセンション（次元上昇）等が言われ、この世が終わるのではないかとも、世界中で密かに言われていた。そんな中でのそのオリンピックでも、スタジアムに爆弾が仕掛けられるとか、イギリス皇太子の暗殺、そしてビッグ・ベンの倒壊が起こされる等とテロが起こされるのではないかと言われていた。
次に掲げるイルミナティ・カードには、そのビッグ・ベンが倒壊する事を予告している様にも見えるが、一方で日本の東京銀座に在る和光本店の時計台の様にも見える。
左：出典Illuminati card
中：ビッグ・ベン（Big Ben、イギリス・ロンドンのウェストミンスター宮殿の時計塔）。出典：ウィキペディア「ビッグ・ベン」
右：出典：ウィキペディア「和光 (商業施設)」
本大会に於いては、ロシアはROC（ロシア・オリンピック委員会）という名で出場し、中立選手として国名も国旗も使用出来ない。政治上、イルミナティ、グローバリストから敵視されている事から、ロシアはドーピング疑惑という身に覚えの無い難癖を付けられて来た。そんな理不尽な迫害を被って来たものの、また、陸上選手が本大会に於いても10人までに制限されているものの、約330人が出場する予定で、開会式では3番目の入場の予定のところが77番目での入場となった。日本での大会であった事から、ロシアの制限措置が緩められたのであろうか？
今大会の開会式では、日本語の五十音順によって、各国の選手団が入場する事となっている。この事は、少し日本に誇示、顕示、示威、主張が有る故であろうか？。
ロシアと同じく、予定の入場順と異なっていたのが、台湾だ。チャイニーズ・タイペイとしてチェコ共和国の後、チャドの前の107番目での入場予定であったが、当日は台湾として大韓民国の後、タジキスタンの前の104番目（？）での入場であった。NHKの生放送では、字幕がチャイニーズ・タイペイとなっていたものの、アナウンサーは台湾と紹介したという。
先のG7の宣言に於いても、日本の意向通り台湾問題が明記された。しかし一方で懸念されるのは、台湾有事や、西側諸国が一斉に支那（中国）批判をする上での冷戦状態になる事だ。共産党創立100周年を経た支那（中国）は、習近平・最高指導者の下、支那のナショナリズムは強烈だ。
出典：2021/07/24付・Taiwan News「NHK anchor introduces 'Taiwan' team at Tokyo Olympics」（原典：facebook・王婉諭氏のホームページ）
2021/08/01付・産経新聞『開会式の「台湾です」に大反響 香港、中国国歌にブーイング』
各国選手団の入場の直前には、1972年のミュンヘン五輪に於いて同胞の釈放を求めたパレスチナ人達により人質にされた後に殺害されたイスラエルの選手やコーチ11人と、現在のコロナ禍の中で亡くなった約400万人の方々を追悼する黙祷が行われた。1967年の第三次中東戦争以来、現在まで偽物のイスラエルに占領されているパレスチナ。当時（現在でも変わらず同じ状態が続いているが）祖国に於いて、パレスチナ人の多くが偽イスラエル占領軍によって不当に刑務所に入れられて勾留されていた。そしてまた、偽イスラエル占領軍によって多くのパレスチナ人が殺されたり虐待されていた。
その黙祷の最中、テレビ・ニュージーランドがCMを流したそうだ。生中継されていた中で視聴者の批判が殺到したという。ニュージーランドでは、その事件はタブーなのか？、それともパレスチナ側に連帯している為であろうか？、予定で聞かされていなかったとしたら、咄嗟の行動、或いはわざと挿入したのか？。
2021/07/24付・nzherald.co.nz「Tokyo Olympics 2020: TVNZ silent after being criticised for cutting to advertisements during moment of silence in Opening Ceremony 」
また、韓国のソウルに本拠を置く文化放送（MBC）も、開会式の入場行進の際、各国を紹介するに当たり不適切な画像を引用して並べた事に批判が集中した。
2021/07/24付・RT QUESTION MORE「Pizza for Italy & CHERNOBYL for Ukraine?! South Korean TV apologizes for ‘inappropriate’ graphics during Olympic nations parade」
かつて、日本の主流メディア、マスゴミも、在日韓国人が株を買い占めていた事や、韓国と繋がる反日団体である創価学会の仕業で、放送中の番組内に反日画像や親韓画像をサブリミナル的に挿入する事をよく行っていた。また、本大会内に於いて、韓国の選手村では前もって綿密に計画した上で行っている様に、反日的な内容を記す垂れ幕や横断幕を掲げている。従軍慰安婦や徴用工の強制が在ったとか、日韓併合時に侵略、陵辱されたとか、竹島を独島と呼んで自国領と主張する等と嘘八百を並べ立てて来た。そして、戦後賠償を限りなくせびりたかる様は、ドイツに対するユダヤ人とそっくりだ。韓国の初代大統領である李承晩がアメリカの人形であった事からも解る通り、韓国は日本と対立する様にアメリカやユダヤに使われ続けて来た。
そして、反日世論とその世論に合わせて来た文在寅（ムン・ジェイン）大統領が、結局、自業自得の様になり、五輪の開幕式に合わせた訪日の実現は叶わなかった。
2021/07/19付・SankeiBiz『竹島に反日横断幕…韓国、五輪でも「歴史戦」 憲章無視で祭典に冷や水』
2021/07/21付・SankeiBiz『文氏訪日断念、「反日」外交のつけ露呈 強硬派にあらがえず』
2021/07/21付・Diamond Online『韓国が「オリンピック精神より反日活動」を重んじる理由、元駐韓大使が解説』
2021/07/23付・zakzak『「寅が降伏してくる」東京五輪選手村に韓国が“爆笑垂れ幕” 日本人から見ると「文在“寅”が降伏してくる？」 歴史的名言がない惨めさ露わ』
そんな韓国選手団による選手村での宿泊施設で掲げた反日メッセージびついて、IOCのトーマス・バッハ会長が7月17日、「対立を生むメッセージはあってはならない」として、IOCにより政治的だと指摘されて韓国選手団が横断幕を撤去した事を述べた。しかし、その後も上に掲げた通りに、瞬間的には応じたものの、続けて反日メッセージを送り続けた。
バッハ会長
「明らかにIOCからのリクエストで撤去された。平和な生活がともに送れないといけない。これはガイドラインでも言っている」
「表現の自由は完全に保護されている」
「対立を生むメッセージはあってはならない。プロテクトされたエリアではルールを守ってほしい」
（2021/07/17付・スポーツ報知『ＩＯＣバッハ会長 韓国の横断幕撤去に「対立生むメッセージはあってはならない」』より）
2012年のロンドンオリンピックでは、アメリカのバラク・オバマ大統領（当時）が、そのミュンヘン五輪でのイスラエル選手団の犠牲者に対する黙祷の実施を支持したものの、IOCのジャック・ロゲ会長（当時）が「不適切だ」と述べたという。先に掲げた通り、ロンドン五輪に於いては露骨な政治的パフォーマンス、というよりイルミナティからのメッセージ、宣伝が行われていた。「世界統一政府をエルサレムのシオンの丘に建てる」と、暗に宣言していたのだ。そうすると、その事が実現に向けて行動に移された時、現在のところは存在するフェイク・イスラエルはどうなるのであろうか？。その2012年は、「世の終わりの時」とも言われていた。当時イルミナティは、現在の偽物のイスラエルについて、もはや用済みであると考えていたのだ。
また、その黙祷の直前には、日本人俳優によるダンス・パフォーマンスが行われた。青いライトの背景にしたのは、現在の偽イスラエルの国旗に合わせて忖度しているのであろうか？
この黙祷前のパフォーマンスを行った俳優は、2013年10月～2014年10月までの1年間、日本の文化庁から文化交流使に任命され、現在の偽イスラエルのダンス・カンパニーを拠点にして現地に滞在し、しかも通訳なしで活動する程に、現地の人々との厚い交流を行った。
出典：2021/07/26付・HuffPost Japan「残念な開会式で、森山未來のパフォーマンスだけは怨念と罪の全てを引き受け浄化していた。【東京オリンピック】」
ところで、日本では、北朝鮮による拉致被害者を救出する運動として「ブルーリボン運動」が在る。或る情報によると、現在存在する偽物のイスラエルからスファラディ・ユダヤ人、即ち本当の血統的なユダヤ人達が脱出し、北朝鮮に続々と移住しているという。因みに、北朝鮮による拉致は、昔、スキタイ騎馬民族が行った事と似ているという。B.C.722年に北イスラエル王国を滅ぼしたアッシリア帝国がその後に滅んだ後、スキタイは「失われたイスラエル10支族」を連れて運んだという。そして、その多くが日本まで来たという。そのスキタイが作ったストーンサークルが、北海道や東北地方をはじめとして日本の各地に存在している。
大湯環状列石（秋田県鹿角市十和田大湯）
出典：2010/09/09付・僕の細道「大湯ストーンサークル館」
大湯環状列石
出典：ウィキペディア「ストーンサークル」
また、「ブルーリボン運動」はアメリカにも在る。”Blue Ribbon Campaign”は、「反検閲運動」として1995年に始まり、言論の自由を守る事を目的とした運動だ。青色は「言論の自由の死」に対する弔意の色とされる。現在に於いては、エスタブリッシュメント、ストレートに言うとユダヤがメインストリーム・メディア（MSM、主流メディア）の他、TwitterやFacebook、Google（YouTube）といったビックテックのソーシャル・ネットワーク・サービス（SNS）を支配しており、それらが通信品位法によって守られている。このビックテックをかばう通信品位法への反対から、同運動は始められた。ブルーをシンボルにしているのは、暗に言論を弾圧しているのが偽イスラエル、ユダヤである事を指摘しているのであろうか？。アメリカでは、最大のADL（名誉毀損防止同盟）をはじめ、その他NPO組織・団体も含めると、ユダヤ団体は1万を超えて存在するが、それらがネットワークを組んで資金提供や圧力を掛けている。
現・偽イスラエルにはスファラディムの血統的ユダヤ人も勿論存在する一方で、東欧系のアシュケナジムの宗教的（改宗的）ユダヤ人が多い。また、同国に居住するパレスチナ人の中には、血統的ユダヤ人が多く含まれている（パレスチナという名は国名・地域名であり民族名ではない）。しかし、現フェイク・イスラエルの支配階級を構成するのは白人系であるアシュケナジムであり、血統的な本者の有色系ユダヤ人達は二級・三級市民に貶められて差別されている。そのアシュケナジムは正確にはカザール人（ハザール人）であり、ただ単にユダヤ教に改宗した人々の末裔であり、アブラハム－イサク－ヤコブ－……の血統には繋がらない。そしてアシュケナジムはロシアからの移民が殆どで、偽イスラエル国内ではヘブライ語を話さずともロシア語で十分に生活出来る様になっている程だ。
オリンピックがイルミナティの祭典であると共に、そのカルトと共にサタニック・トリニティを形成するフリーメーソンとユダヤの祭典とも言える。但し、ユダヤと言っても一概に捉える事は間違いであり、ここで言うユダヤとはタルムード思想を持っていたり無神論者、カルトのユダヤ人の事を指す。
よって、イエス・キリストはこの世に在ってはユダヤ人であった訳だし、日本に古代から多く存在して来た「失われた12支族」の古代イスラエル人達と古代ユダヤ人達、そして現在の偽物のイスラエル国内にも存在するメシアニック・ジュー達は、そのカテゴリーには含まれない。
イエス様が十字架（正確にはT字架）に磔にされた時、イエス様の頭上には「INRI」と書かれた罪状書が掲げられた。それは、ラテン語で「IESUS NAZARENUS REX IUDAEORUM」の頭文字であり、その日本語訳は「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」だ。そして、日本に渡来して来た東方キリスト教徒（ネストリウス派クリスチャン）である秦氏は、「INRI」→「INaRI」（いなり：稲荷）と転訛させて日本国内に多くの稲荷神社を創建した。その稲荷神社の鳥居は、旧約聖書に書かれている様に、「その血を取り、羊を食べる家々の二本の門柱と、かもいに、それをつける」（旧約聖書・出エジプト記12章7節）通りとなっており、鳥居が真っ赤に塗られている。
出典：ウィキペディア「INRI 」
「INRI」・・・ラテン語「IESUS NAZARENUS REX IUDAEORUM」
日本語「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」
「INRI」（JNRI）→「稲荷」（いなり：INaRI）
出典：ウィキペディア「稲荷神」
Token of Passover
（過越のしるし（象徴））
餅入り七草がゆ
ウィキペディア「七草がゆ」
Bitter herbs with unleavened bread in Passover
（過越の祝いの中での種を入れないパンと苦菜）
そして、イルミナティも注目する世界の至宝「契約の箱（Ark of the Covenant）」が、日本に存在する。ユダヤ人の三種の神器であるモーセが創造主から授かった十戒が刻まれた石版、モーセの兄アロンの杖、マナの壺が収められている契約の箱は、日本の何処かに隠匿されている。また、日本には別に八咫鏡、草薙の剣、勾玉の三種の神器が在り、これらは恐らく、その契約の箱が奪われない様にする為のカムフラージュであると思われる。その契約の箱のレプリカが、日本全国各地の祭りで用いられて来た。
Ark of the Covenant
出典：ウィキペディア「契約の箱」
出典：Illuminati card
出典：2020/02/02付・YouTube・剣山TV 「剣山アーク伝説 秘境徳島県剣山」
＜2/4へ続く→＞
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コロナ禍の中での東京オリンピック
日本の調和、忖度、迎合、そして抵抗（1/4）
Tokyo Olympic in COVID-19 disaster.
Japanese harmony, surmise, fawning upon, and resistance.
7月23日20時（日本時間）、東京オリンピックの開会式が始まった。一昨年末、新型コロナ・ウィルス（SARS-Cov2）が支那（中華人民共和国）の武漢で発生し、その後、昨年の早い段階からその感染症（COVID-19）が世界的に拡大して流行するパンデミックとなった為、昨年開催される予定であった2020東京五輪は、一時は中止に追い込まれそうにもなっていた。
しかし、当時の日本の総理大臣であった安倍晋三首相は、頑として「中止は無い！」と、国際オリンピック委員会（IOC）に対して一貫して訴えた結果、IOCのトーマス・バッハ会長も、組織の考えに依らずに自身の内心、本音、本心から同意してか、或いは安倍首相の勢いに圧された為か、その意向を受け入れて本年への1年延期となっていた。
新型コロナ・ウィルス感染症のパンデミックは、（少なくとも）2年間は続くとも言われていた。その為、今年の開催でさえも危惧されていたと言える。ワクチンが量産体制に入る事が出来るのも、当初は早くとも今年度の半月程が経ってから後になるだろうと見られていた。通常、ワクチン開発には動物実験を繰り返しながら、その品質、有効性、安全性を確かめる為に、5年～15年は掛かるとされる。
なんとか開幕させる事は出来たものの、1年延長した分で、日本が被った損害は非常に大きなものであろう。オリンピックの延期により、日本の経済損失はどれ程になるのであろうか？。さぞかし、世界的カルト権力の反日イルミナティは「為て遣ったり（してやったり）」と、ニンマリして来た事だろう。そして、パンデミックが進む中で、その陰謀が暴露されると共に、それがイルミナティからの東京五輪中止の勧告とも受け取れる様になって来たのではないだろうか？
昨年、その1年の延期により、6,400億円もの経済損失が試算された。「競技場とか選手村の維持、管理、修理、警備の費用。延期にかかる広報、ボランティアの再募集にかかる経費が4,225億円。観光や技術開発の効果、これがレガシー効果だが、それが失われるだろうということで2,183億円。合計すると6,408億円の経済的損失が発生する」（2020/03/24付・YouTube・テレ東BIZ「五輪延期の経済損失は？ 技術開発で遅れも」より）。その他、オリンピックに合わせて開発を進めて来た自動運転や5G、AI等の技術開発が遅れる損失も指摘された。
そもそも、SARS-Cov2ウイルスは人工的に作られた生物兵器であり、支那の武漢ウイルス研究所から漏れ出たと見せかけてWHO（世界保健機構）のエージェントやアメリカのCIAによってその施設周辺に散布された。そのFalse Flag（偽旗工作）をきっかけとした、今日に至っても未だ治まる気配を見せないCOVID-19パンデミックは、何故ばら撒かれたのか？。また、何故、そのタイミングで行われたのか？
昨年、アメリカの大統領選挙が行われた。もし、この人工ウィルスがばら撒かれていなければ、恐らくトランプ大統領が再選されていた事であろう。コロナ禍を利用して不在者投票、郵便投票が悪用され、その他、サイバー・ハッキング等の不正も相まって、壮大な前代未聞の不正選挙がバイデン側、民主党側によって行われた。そのサイバー・ハッキングに関与したのが、米国内のCIAやNSA、FBIである。よって、これらの米国の連邦機関が反トランプであった事が解る。
また日本では、パンデミックの発生以来、休む事無く勤務し続けた安倍首相が、無理がたたって持病が再発し、辞任に追い込まれる事となってしまった。安倍首相も、もしコロナ・パンデミックが無かったならば、且つ、東京五輪の成功の勢いにも乗る事が出来て、悲願の憲法改正に向けて4選を果たしていた可能性が高い。
この日米両国の当時のトップ指導者、安倍首相もトランプ大統領も、共に「反グローバリズム」で共通する。しかし、安倍首相の場合は、国際機関や国際権力との連携や協力を執り、良く言えば調和を図り、少し悪く言えば忖度し過ぎ、もっとはっきり悪く言えば迎合する外交政策を執っていた。その為に、本心からかけ離れたグローバリズム的なものとなっていた事が伺えていたが、一方のトランプ大統領は、安倍首相に比べて行う事がはっきりしていた。「蛇の組織」であるWHOから脱退する等と、国際機関やグローバリスト達から距離を置こうと努めていた。
今年の世界経済フォーラム、通称ダボス会議のテーマは「グレート・リセット」だ。このグレート・リセットの意味は、これまでにアンチ・グローバリズムの流れが勢いを増して来ていて優勢になっていた事を今一度リセットして、世界的な流れ、空気をグローバリズムに戻すというものだ。アメリカでは、反エスタブリッシュメントで保守、愛国者のトランプ大統領誕生や、イギリスがボリス・ジョンソン首相の下でのブレグジット（EU（欧州連合）脱退）達成、ヨーロッパに於ける保守勢力の台頭とポピュリズムの勢い、ロシアのプーチン保守政権、日本の自民党・安倍政権、その他、共産主義ではあるものの、支那（中国）や北朝鮮もナショナリズムに則って、旧来の世界権力に抗した動きを続けて来ていた。
そんな反グローバリズム、ナショナリズムの勢いを止めるグレート・リセットの手段として使われたのが、生物兵器SARS-Cov2である。
そして、その人工ウィルスによって東京五輪も中止に追い込まれた。これは、東京五輪が通常通り行われた場合、日本が勢いに乗って世界の中で出る杭となっていたであろう事を、世界権力のグローバリスト達が許さなかった為、日本の経済、日本の頭を抑える目的が在った為にも行われた訳である。安倍首相は恐らく、グローバリスト達のそんな思惑が解っていたからこそ、単に投資したマネーがもったいないから、無駄になってしまうからというものでは無く、邪魔するグローバリストに対し抵抗する意味で、意地でも東京五輪を開催する気概があったのだろう。それは、安倍首相だけではなく、日本に住む多くの保守派も同じ様に感じていた事であろうと思う。
オリンピックという最大のスポーツ・イベントは、平和を強調する一方で、競技での勝敗、メダル獲得数と、国と国との間での競争、闘いをも併せ持つ。前者の平和は、みんな平等、みんな同じというグローバリズム（国際主義）、コミュニズム（共産主義）を表し、一方の後者は反対にナショナリズム（国家主義、国民主義）やパトリオティズム（祖国愛、愛国心）を表していると言え、相矛盾している要素を含んでいるとも言える。尤も、闘いと言っても戦争や喧嘩を意味している訳では無いのであり、スポーツ競技を通して融和、調和を図っていこうとするものであろうが。
オリンピックというスポーツ・イベントには、そもそも、世界権力カルト組織のイルミナティがバックに付いており、IOCはその傘下組織である。よって、今まで出場選手には関係無く、また、選手達が行う訳でも無く、政治や演出が行われて来た。最近に於いてはそれが露骨になって来ており、2012年のロンドン夏季五輪ではイルミナティのマスコットやシンボル、世界統一政府の首都が置かれる予定のエルサレムのシオン（ZION）を意味するロゴマークが使用されていた。
2014年のソチ冬季五輪に対するグローバリスト側からの妨害行為以降、2016年のリオ夏季五輪でのロシアの陸上選手やパラリンピック選手の出場禁止、2018年の平昌冬季五輪では全競技に渡り国旗の使用禁止等とロシア選手への制限措置が取られ、反グローバリズムのプーチン政権下のロシアは抑圧されて来た。
出典：2017/12/06付・YouTube・Ruptly「Russia: Russian delegation arrives to IOC for hearing deciding fate of athletes」
2012ロンドン・オリンピック・マスコット
2012ロンドン・オリンピック・ロゴマーク
（ZION：シオン･･･エルサレムにある丘）
ロンドン・オリンピックが行われた2012年は、マヤ暦の終わり、地球がフォトンベルトに突入、地球への褐色矮星・惑星ニビルの接近、アセンション（次元上昇）等が言われ、この世が終わるのではないかとも、世界中で密かに言われていた。そんな中でのそのオリンピックでも、スタジアムに爆弾が仕掛けられるとか、イギリス皇太子の暗殺、そしてビッグ・ベンの倒壊が起こされる等とテロが起こされるのではないかと言われていた。
次に掲げるイルミナティ・カードには、そのビッグ・ベンが倒壊する事を予告している様にも見えるが、一方で日本の東京銀座に在る和光本店の時計台の様にも見える。
 |  Big Ben |  銀座和光本店 （※ クリックして拡大↑） |
左：出典Illuminati card
中：ビッグ・ベン（Big Ben、イギリス・ロンドンのウェストミンスター宮殿の時計塔）。出典：ウィキペディア「ビッグ・ベン」
右：出典：ウィキペディア「和光 (商業施設)」
本大会に於いては、ロシアはROC（ロシア・オリンピック委員会）という名で出場し、中立選手として国名も国旗も使用出来ない。政治上、イルミナティ、グローバリストから敵視されている事から、ロシアはドーピング疑惑という身に覚えの無い難癖を付けられて来た。そんな理不尽な迫害を被って来たものの、また、陸上選手が本大会に於いても10人までに制限されているものの、約330人が出場する予定で、開会式では3番目の入場の予定のところが77番目での入場となった。日本での大会であった事から、ロシアの制限措置が緩められたのであろうか？
今大会の開会式では、日本語の五十音順によって、各国の選手団が入場する事となっている。この事は、少し日本に誇示、顕示、示威、主張が有る故であろうか？。
ロシアと同じく、予定の入場順と異なっていたのが、台湾だ。チャイニーズ・タイペイとしてチェコ共和国の後、チャドの前の107番目での入場予定であったが、当日は台湾として大韓民国の後、タジキスタンの前の104番目（？）での入場であった。NHKの生放送では、字幕がチャイニーズ・タイペイとなっていたものの、アナウンサーは台湾と紹介したという。
先のG7の宣言に於いても、日本の意向通り台湾問題が明記された。しかし一方で懸念されるのは、台湾有事や、西側諸国が一斉に支那（中国）批判をする上での冷戦状態になる事だ。共産党創立100周年を経た支那（中国）は、習近平・最高指導者の下、支那のナショナリズムは強烈だ。
出典：2021/07/24付・Taiwan News「NHK anchor introduces 'Taiwan' team at Tokyo Olympics」（原典：facebook・王婉諭氏のホームページ）
2021/08/01付・産経新聞『開会式の「台湾です」に大反響 香港、中国国歌にブーイング』
各国選手団の入場の直前には、1972年のミュンヘン五輪に於いて同胞の釈放を求めたパレスチナ人達により人質にされた後に殺害されたイスラエルの選手やコーチ11人と、現在のコロナ禍の中で亡くなった約400万人の方々を追悼する黙祷が行われた。1967年の第三次中東戦争以来、現在まで偽物のイスラエルに占領されているパレスチナ。当時（現在でも変わらず同じ状態が続いているが）祖国に於いて、パレスチナ人の多くが偽イスラエル占領軍によって不当に刑務所に入れられて勾留されていた。そしてまた、偽イスラエル占領軍によって多くのパレスチナ人が殺されたり虐待されていた。
その黙祷の最中、テレビ・ニュージーランドがCMを流したそうだ。生中継されていた中で視聴者の批判が殺到したという。ニュージーランドでは、その事件はタブーなのか？、それともパレスチナ側に連帯している為であろうか？、予定で聞かされていなかったとしたら、咄嗟の行動、或いはわざと挿入したのか？。
2021/07/24付・nzherald.co.nz「Tokyo Olympics 2020: TVNZ silent after being criticised for cutting to advertisements during moment of silence in Opening Ceremony 」
また、韓国のソウルに本拠を置く文化放送（MBC）も、開会式の入場行進の際、各国を紹介するに当たり不適切な画像を引用して並べた事に批判が集中した。
South Korean broadcaster MBC used images to "represent" each country during the #Tokyo2020 Opening Ceremony.Italy: pizzaNorway: salmonHaiti: upheavalUkraine: Chernobyl pic.twitter.com/KpUXATuZld
— Raphael Rashid (@koryodynasty) July 23, 2021
2021/07/24付・RT QUESTION MORE「Pizza for Italy & CHERNOBYL for Ukraine?! South Korean TV apologizes for ‘inappropriate’ graphics during Olympic nations parade」
かつて、日本の主流メディア、マスゴミも、在日韓国人が株を買い占めていた事や、韓国と繋がる反日団体である創価学会の仕業で、放送中の番組内に反日画像や親韓画像をサブリミナル的に挿入する事をよく行っていた。また、本大会内に於いて、韓国の選手村では前もって綿密に計画した上で行っている様に、反日的な内容を記す垂れ幕や横断幕を掲げている。従軍慰安婦や徴用工の強制が在ったとか、日韓併合時に侵略、陵辱されたとか、竹島を独島と呼んで自国領と主張する等と嘘八百を並べ立てて来た。そして、戦後賠償を限りなくせびりたかる様は、ドイツに対するユダヤ人とそっくりだ。韓国の初代大統領である李承晩がアメリカの人形であった事からも解る通り、韓国は日本と対立する様にアメリカやユダヤに使われ続けて来た。
そして、反日世論とその世論に合わせて来た文在寅（ムン・ジェイン）大統領が、結局、自業自得の様になり、五輪の開幕式に合わせた訪日の実現は叶わなかった。
2021/07/19付・SankeiBiz『竹島に反日横断幕…韓国、五輪でも「歴史戦」 憲章無視で祭典に冷や水』
竹島に反日横断幕…韓国、五輪でも「歴史戦」 憲章無視で祭典に冷や水
【ソウル＝桜井紀雄】２３日に開幕する東京五輪にも韓国は、歴史や領土をめぐって日本と対立する問題を持ち込み、スポーツの祭典に冷や水を浴びせてい...
SankeiBiz
2021/07/21付・SankeiBiz『文氏訪日断念、「反日」外交のつけ露呈 強硬派にあらがえず』
2021/07/21付・Diamond Online『韓国が「オリンピック精神より反日活動」を重んじる理由、元駐韓大使が解説』
2021/07/23付・zakzak『「寅が降伏してくる」東京五輪選手村に韓国が“爆笑垂れ幕” 日本人から見ると「文在“寅”が降伏してくる？」 歴史的名言がない惨めさ露わ』
そんな韓国選手団による選手村での宿泊施設で掲げた反日メッセージびついて、IOCのトーマス・バッハ会長が7月17日、「対立を生むメッセージはあってはならない」として、IOCにより政治的だと指摘されて韓国選手団が横断幕を撤去した事を述べた。しかし、その後も上に掲げた通りに、瞬間的には応じたものの、続けて反日メッセージを送り続けた。
バッハ会長
「明らかにIOCからのリクエストで撤去された。平和な生活がともに送れないといけない。これはガイドラインでも言っている」
「表現の自由は完全に保護されている」
「対立を生むメッセージはあってはならない。プロテクトされたエリアではルールを守ってほしい」
（2021/07/17付・スポーツ報知『ＩＯＣバッハ会長 韓国の横断幕撤去に「対立生むメッセージはあってはならない」』より）
2012年のロンドンオリンピックでは、アメリカのバラク・オバマ大統領（当時）が、そのミュンヘン五輪でのイスラエル選手団の犠牲者に対する黙祷の実施を支持したものの、IOCのジャック・ロゲ会長（当時）が「不適切だ」と述べたという。先に掲げた通り、ロンドン五輪に於いては露骨な政治的パフォーマンス、というよりイルミナティからのメッセージ、宣伝が行われていた。「世界統一政府をエルサレムのシオンの丘に建てる」と、暗に宣言していたのだ。そうすると、その事が実現に向けて行動に移された時、現在のところは存在するフェイク・イスラエルはどうなるのであろうか？。その2012年は、「世の終わりの時」とも言われていた。当時イルミナティは、現在の偽物のイスラエルについて、もはや用済みであると考えていたのだ。
また、その黙祷の直前には、日本人俳優によるダンス・パフォーマンスが行われた。青いライトの背景にしたのは、現在の偽イスラエルの国旗に合わせて忖度しているのであろうか？
この黙祷前のパフォーマンスを行った俳優は、2013年10月～2014年10月までの1年間、日本の文化庁から文化交流使に任命され、現在の偽イスラエルのダンス・カンパニーを拠点にして現地に滞在し、しかも通訳なしで活動する程に、現地の人々との厚い交流を行った。
出典：2021/07/26付・HuffPost Japan「残念な開会式で、森山未來のパフォーマンスだけは怨念と罪の全てを引き受け浄化していた。【東京オリンピック】」
ところで、日本では、北朝鮮による拉致被害者を救出する運動として「ブルーリボン運動」が在る。或る情報によると、現在存在する偽物のイスラエルからスファラディ・ユダヤ人、即ち本当の血統的なユダヤ人達が脱出し、北朝鮮に続々と移住しているという。因みに、北朝鮮による拉致は、昔、スキタイ騎馬民族が行った事と似ているという。B.C.722年に北イスラエル王国を滅ぼしたアッシリア帝国がその後に滅んだ後、スキタイは「失われたイスラエル10支族」を連れて運んだという。そして、その多くが日本まで来たという。そのスキタイが作ったストーンサークルが、北海道や東北地方をはじめとして日本の各地に存在している。
大湯環状列石（秋田県鹿角市十和田大湯）
出典：2010/09/09付・僕の細道「大湯ストーンサークル館」
大湯環状列石
出典：ウィキペディア「ストーンサークル」
また、「ブルーリボン運動」はアメリカにも在る。”Blue Ribbon Campaign”は、「反検閲運動」として1995年に始まり、言論の自由を守る事を目的とした運動だ。青色は「言論の自由の死」に対する弔意の色とされる。現在に於いては、エスタブリッシュメント、ストレートに言うとユダヤがメインストリーム・メディア（MSM、主流メディア）の他、TwitterやFacebook、Google（YouTube）といったビックテックのソーシャル・ネットワーク・サービス（SNS）を支配しており、それらが通信品位法によって守られている。このビックテックをかばう通信品位法への反対から、同運動は始められた。ブルーをシンボルにしているのは、暗に言論を弾圧しているのが偽イスラエル、ユダヤである事を指摘しているのであろうか？。アメリカでは、最大のADL（名誉毀損防止同盟）をはじめ、その他NPO組織・団体も含めると、ユダヤ団体は1万を超えて存在するが、それらがネットワークを組んで資金提供や圧力を掛けている。
現・偽イスラエルにはスファラディムの血統的ユダヤ人も勿論存在する一方で、東欧系のアシュケナジムの宗教的（改宗的）ユダヤ人が多い。また、同国に居住するパレスチナ人の中には、血統的ユダヤ人が多く含まれている（パレスチナという名は国名・地域名であり民族名ではない）。しかし、現フェイク・イスラエルの支配階級を構成するのは白人系であるアシュケナジムであり、血統的な本者の有色系ユダヤ人達は二級・三級市民に貶められて差別されている。そのアシュケナジムは正確にはカザール人（ハザール人）であり、ただ単にユダヤ教に改宗した人々の末裔であり、アブラハム－イサク－ヤコブ－……の血統には繋がらない。そしてアシュケナジムはロシアからの移民が殆どで、偽イスラエル国内ではヘブライ語を話さずともロシア語で十分に生活出来る様になっている程だ。
オリンピックがイルミナティの祭典であると共に、そのカルトと共にサタニック・トリニティを形成するフリーメーソンとユダヤの祭典とも言える。但し、ユダヤと言っても一概に捉える事は間違いであり、ここで言うユダヤとはタルムード思想を持っていたり無神論者、カルトのユダヤ人の事を指す。
よって、イエス・キリストはこの世に在ってはユダヤ人であった訳だし、日本に古代から多く存在して来た「失われた12支族」の古代イスラエル人達と古代ユダヤ人達、そして現在の偽物のイスラエル国内にも存在するメシアニック・ジュー達は、そのカテゴリーには含まれない。
イエス様が十字架（正確にはT字架）に磔にされた時、イエス様の頭上には「INRI」と書かれた罪状書が掲げられた。それは、ラテン語で「IESUS NAZARENUS REX IUDAEORUM」の頭文字であり、その日本語訳は「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」だ。そして、日本に渡来して来た東方キリスト教徒（ネストリウス派クリスチャン）である秦氏は、「INRI」→「INaRI」（いなり：稲荷）と転訛させて日本国内に多くの稲荷神社を創建した。その稲荷神社の鳥居は、旧約聖書に書かれている様に、「その血を取り、羊を食べる家々の二本の門柱と、かもいに、それをつける」（旧約聖書・出エジプト記12章7節）通りとなっており、鳥居が真っ赤に塗られている。
  | 新約聖書・ヨハネの福音書19章19～20節 ピラトは罪状書きも書いて、十字架の上に掲げた。それには「ユダヤ人の王ナザレ人イエス。」と書いてあった。 それで、大ぜいのユダヤ人がこの罪状書きを読んだ。イエスが十字架につけられた場所は都に近かったからである。またそれはヘブル語、ラテン語、ギリシヤ語で書いてあった。 The New Testament・The Gospel of John 19：19～20 Pilate wrote a title also, and put it on the cross. There was written, “JESUS OF NAZARETH, THE KING OF THE JEWS.” Therefore many of the Jews read this title, for the place where Jesus was crucified was near the city; and it was written in Hebrew, in Latin, and in Greek. |
出典：ウィキペディア「INRI 」
「INRI」・・・ラテン語「IESUS NAZARENUS REX IUDAEORUM」
日本語「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」
「INRI」（JNRI）→「稲荷」（いなり：INaRI）
出典：ウィキペディア「稲荷神」
Token of Passover
（過越のしるし（象徴））
 | 旧約聖書・出エジプト記12章7～14節 その血を取り、羊を食べる家々の二本の門柱と、かもいに、それをつける。 ･･･（中略）･･･ ･･････これは主への過越のいけにえである。 ･･･（中略）･･･ あなたがたのいる家々の血は、あなたがたのためにしるしとなる。わたしはその血を見て、あなたがたの所を通り越そう。わたしがエジプトの地を打つとき、あなたがたには滅びのわざわいは起こらない。 この日は、あなたがたにとって記念すべき日となる。あなたがたはこれを主への祭りとして祝い、代々守るべき永遠のおきてとしてこれを祝わなければならない。 The Old Testament・The Book of Exodus 12：7～14 They shall take some of the blood, and put it on the two door posts and on the lintel, on the houses in which they shall eat it. ･･･（中略）･･･ ･･････ it is Yahweh’s Passover. ･･･（中略）･･･ The blood shall be to you for a token on the houses where you are. When I see the blood, I will pass over you, and no plague will be on you to destroy you when I strike the land of Egypt. This day shall be a memorial for you. You shall keep it as a feast to Yahweh. You shall keep it as a feast throughout your generations by an ordinance forever. |
餅入り七草がゆ
ウィキペディア「七草がゆ」
Bitter herbs with unleavened bread in Passover
（過越の祝いの中での種を入れないパンと苦菜）
 | 旧約聖書・出エジプト記12章1～8節 主は、エジプトの国でモーセとアロンに仰せられた。 「この月をあなたがたの月の始まりとし、これをあなたがたの年の最初の月とせよ。 ･･･（中略）･･･ あなたがたはこの月の十四日までそれをよく見守る。そしてイスラエルの民の全集会は集まって、夕暮れにそれをほふり、 ･･･（中略）･･･ その夜、その肉を食べる。すなわち、それを火に焼いて、種を入れないパンと苦菜を添えて食べなければならない。 The Old Testament・The Book of Exodus 12：1～8 Yahweh spoke to Moses and Aaron in the land of Egypt, saying, “This month shall be to you the beginning of months. It shall be the first month of the year to you. ･･･（中略）･･･ You shall keep it until the fourteenth day of the same month; and the whole assembly of the congregation of Israel shall kill it at evening. ･･･（中略）･･･ They shall eat the meat in that night, roasted with fire, with unleavened bread. They shall eat it with bitter herbs. 旧約聖書・出エジプト記12章18～19節 最初の月の十四日の夕方から、その月の二十一日の夕方まで、種を入れないパンを食べなければならない。 七日間はあなたがたの家にパン種があってはならない。…… The Old Testament・The Book of Exodus 12：18～19 In the first month, on the fourteenth day of the month at evening, you shall eat unleavened bread, until the twenty first day of the month at evening. There shall be no yeast found in your houses for seven days, …… |
そして、イルミナティも注目する世界の至宝「契約の箱（Ark of the Covenant）」が、日本に存在する。ユダヤ人の三種の神器であるモーセが創造主から授かった十戒が刻まれた石版、モーセの兄アロンの杖、マナの壺が収められている契約の箱は、日本の何処かに隠匿されている。また、日本には別に八咫鏡、草薙の剣、勾玉の三種の神器が在り、これらは恐らく、その契約の箱が奪われない様にする為のカムフラージュであると思われる。その契約の箱のレプリカが、日本全国各地の祭りで用いられて来た。
Ark of the Covenant
出典：ウィキペディア「契約の箱」
出典：Illuminati card
出典：2020/02/02付・YouTube・剣山TV 「剣山アーク伝説 秘境徳島県剣山」
 | 旧約聖書・創世記8章1～4節 神は、ノアと、箱舟の中に彼といっしょにいたすべての獣や、すべての家畜とを心に留めておられた。それで、神が地の上に風を吹き過ぎさせると、水は引き始めた。 また、大いなる水の源と天の水門が閉ざされ、天からの大雨が、とどめられた。 そして、水は、しだいに地から引いていった。水は百五十日の終わりに減り始め、 箱舟は、第七の月の十七日に、アララテの山の上にとどまった。 The Old Testament・The Book of Genesis 8：1～4 God remembered Noah, all the animals, and all the livestock that were with him in the ship; and God made a wind to pass over the earth. The waters subsided. The deep’s fountains and the sky’s windows were also stopped, and the rain from the sky was restrained. The waters continually receded from the earth. After the end of one hundred fifty days the waters receded. The ship rested in the seventh month, on the seventeenth day of the month, on Ararat’s mountains. |
＜2/4へ続く→＞
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