AYUKO Soul Quest. "スピってるがフィジってる"

元気になってくれ。
自分にときめいてくれ。
そして愛を見つけてくれ。

Feel like makin' love?

2021年02月04日 | 女性であること、のあれこれ
今日のお題は
ちょっとHOTなものに。

(ちなみにfeel like 〜ingで「〜したい、〜したい気分」ということですね。
Feel Like Making Loveという、とても素敵な有名な歌もあります。)


セックスがいわゆる「性行為」であるならば、
それに対してmaking loveは「愛し合う」という意味でのそういう行為、
と、私は捉えていて。


そして急に
「Making loveは本来はとてもアーティステイックで美しい行為」
と声を大にして言いたくなりまして(笑)。


世界の中心で愛を叫ぶ。

(↑古いが、良い言葉だ。)


そうねえ・・・
Making loveというのは


私は歌手(ミュージシャン)なので、
アーティスト目線からだと、こんな感じ

楽器の演奏の仕方はわかった。
でも、ここからはただ演奏するのではなくて
そこから全身全霊で
「本当の意味での音楽を奏でたい」
という感じでしょうか。


making loveは

愛し合う二人が
即興で一緒に音楽を奏でるようなものだと思うのです。

一緒に奏でるということは
相手をよく感じること。
五感全部を使って。

相手が奏でる一音一音に
自分の音で応えてゆく。

できるだけ自由に、自由に。
頭で考えないで、
心と体で感じるままに。

・・・とこのまま続けると、
官能小説のようになりそうなのでやめますが(笑)。


とにかく

すんごい集中すること


だと思うのです。
全てのアンテナを立てて。


つくずく音楽と似ていると思います。

共に音楽を奏でる時、
バンドでもなんでもいいのですが、
とにかくお互いによく聞かないといけない。
「自分、自分」となって、
一人で突っ走ったら、
素敵な音楽はできないのです。
同時に、自分がどう演奏したら、
よりこの音楽が生きるか、
というのも大切で。


自分自身が
人として、女性として、また歌手(音楽人)として、
長年をかけて少しずつ成熟してきて
making loveとは、まさに愛する人と音楽を奏でるのと同じだ、
それは素敵だなあ!と思うようになりました。


先の
「楽器の演奏の仕方はわかった。
でも、ここからはただ演奏するのではなくて
そこから全身全霊で
「本当の意味での音楽を奏でたい」
という感じでしょうか。」

これは、今の、歌手としての私がそうなのです。

もっと前でしたら、
私の中で、いろいろなものがバラバラだったかもしれない。


けれど、
実は全て繋がっているのかもしれないと思うようになりました。
自分の中で新たに生まれたもの、新たに気づいたものは、
自分が生きる世界を刷新して
視点とか、感じることも変わってゆく。
ゆっくりだけれどね。


とにかく!


Do you feel like making love?


愛する人と。

長いお付き合いの方も、
これから!という方も、

どうぞ素敵な、
他にはないオリジナルな、
美しく情熱的な、
優しくてホッとするような、

音楽を奏でてください。



うふふ。








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来年の美容系To Doリスト!

2020年12月21日 | 女性であること、のあれこれ
ブログを再開して
怒涛のように毎日アップしていましたが、
ついに力尽きて(猪突猛進型によくあるパターン)、
一週間以上も休んでしまいました。あらあら。

皆さん、こんにちは。
今日は冬至です。

facebookで友達が、
冬至はとってもスペシャルな日で、
来年の夢リストを作ると良い、
なんて書いていたので、
夢、というか来年のTo Doリストなんぞを作りました。

しかも『美容系』。
ほっほ〜〜〜いのほい。

そのうちの一つに、

健康な爪!!!

が、「ジムに通う」の次の2位にランクインいたしました。


若かりし頃には爪が割れるとか、二重爪になることはなかったのですが、
ここ数年、それにずっと悩まされております。
ですので、爪を少しいい感じに伸ばしたくても伸ばせず、
マニキュアももちろん美しく乗らず、
手元って自分からよく見える場所だし、
いつも「あ〜〜あ」なんて思いながら過ごして参りました。


要はね、

爪が乾燥している

ということなのですね。
私はママ業もしていますから、
家事でも水仕事が多い訳です。
そうすると、乾燥するし、
かと言って、またすぐに水を使うことになるから、
クリームをしょっちゅう塗っていられないのです。
せいぜい寝る前とかでしょうか。

そんなことで諦めていましたが、


あたしゃ決めた。健康な爪に是が非でもする。


なので、
またすぐ水仕事が待っていようが、
こまめにクリームを塗ることにしました。

で、amazonで見つけた「ベストセラー!」となっている、
このクリームを購入。




ハンド&ネイルなので、
肌にも爪にも良いってことで、
早速使っていますよ。

目的は「健康な爪」なので、
手全体に付けるのは朝と寝る前くらいにして、
後はこまめに「爪だけ」に刷り込んでいます。


効け。
効け。
効け〜〜〜!!!


この特別な冬至の日に決めたことだもの。

必ずや健康で美しい爪になってみせるわ〜〜!




SEXYさの質~That's The Way Love Goes~

2020年12月12日 | 女性であること、のあれこれ
Janet Jacksonの「That's The Way Love Goes」という曲を
なぜかちょうど思い出しました。

1993年に出た「Janet」というアルバムに入っている曲で、
また大ヒットした曲でもあります。
Janet Jacksonはそれまでは、
曲においても、衣装などにおいても、
セクシュアルな部分を封印していたのですが、
このアルバムでバーン!!!とSexyJanetが解禁されたわけです。

アルバムの表紙も、
当時の恋人であるプロデューサー(ディレクター)が
上半身裸の彼女の後ろから胸に手を当てるという大胆なポーズ。




曲にしてもMVにしても、非常にsexualなものが揃っているもので、
その頃20代前半の私にとって、
ドキドキするような女性のsexualな世界に魅せられたのでした。

で。
話はThat's The Way Love Goesに戻りますが、
この曲は私も大好きで、
30歳の頃にアコースティックギターをバックに
Liveで歌ったりもしました。


今も好き。もちろん好き。
トラックは相変わらずかっこいい。


が。
今の私がこれを歌えるか。歌うか。
いや、技術的には歌えますとも。プロですからね。
ですが、この歌の「中に」入れるか、となると、
多分、できない。


これは簡単に、超簡単に言うと、
恋人とのmake-love(sex)のお話で、
相手をめくるめくsexualな世界に
誘って(いざなって)ゆく・・・
とにかくsweet&sexyなJanetの歌が最高なのです。

しかし、
今の私(あ、来年にはfiftyでございます)が歌うとなると、恥ずかしい歌詞です。
それは私が性的なものに対して保守的になったとか、
もう縁はありません(笑)とかそう言うことではなく・・・


あ、私の中で「sexyの質」が変わったんだ、と思いました。
「あの頃のsexyさ」じゃないんだ、と。

単にもう若くない、年を取ったということでもあるのだけれど、
イコールもうsexyじゃないってことではないでしょ?

成熟したsexyさというのが多分あって、
それは若い頃のような
「見せる」「アピールする」というものから
「漂う」・・・そういうものになってゆくものではないかと思うのです。


しかし、その成熟したsexyさを漂わせるには、
「女」でいなければなりません。
「女」でいるには、
自分が「女であること」を忘れないことです。
妻だろうか、親だろうが、その他社会的な「〇〇」という肩書きがあろうが、
自分が女であることを忘れなければ、女でいられます。

で、「女でいること」をメインにする必要はないのです。
何が自分を生き生きさせるか、それさえ知っていればいいと思うのです。

私は女であり続けたい。
それが私を生き生きとさせるから。


That's The Way Love Goesを歌っていた自分が懐かしく思うけれど、
そうねえ、今ならどんな歌を歌うかしら。


そんなことを考えながら、
いつもLIVEのセットリストを作ります。


年明けから、
色々歌を発信する企画を考えています。
秋くらいには、LIVEやりたいなあ!


まずは、皆さんにご興味を持っていただけるよう、
年明けから張り切って参ります!


↓宅録(DTM)してる私。



*このブログのカテゴリー「プロフィール」からも行けますが、
ご興味のある方は、ここから!も↓
歌手AYUKO SAITOのプロフィール






「美人」

2019年07月19日 | 女性であること、のあれこれ

最近、長年のMy dear friendが「美人宣言」をしました。
そうです、「私は美人だ、そしてこれからも美人として生きてゆく」と。

私の中では昔から彼女は美人という認識であったのだけれど、
本人はそうではなかったらしいのです。

その美人宣言においては、FBでも彼女は投稿していて、
最初は「美しさを自分に許可する」という大事なお話をしていました。
その後に、下記の名言です。

〜『美しさを自分に許可する』と、平行して大切なのが
『今ここにある自分の美しさを受け入れる』だとも思ってる。
この二つは何としても両立させなくてはならない。〜

本当にそのとおりだと思います。

とは言え、そもそも「美人」って?
という根本的な問いが、同時に生まれてきます。

端正な顔立ちということでしょうか。
その端正とは、誰が決めるのでしょうか。
何かしらの黄金律的なものがあるのでしょうか。
そもそも、美を美、と思うのは人間が本能的に持っているものでしょうか。
それとも、生まれた後に、外側からインプットされるものなのでしょうか、「こういうのが美しい」と。

なんてことを言い出すときりが無いし、答えがないかもしれません。

私なりの彼女が言わんとしていることの解釈は以下です。

『(どのように美の認識が形成されたのであれ)自分が美しいと思う、感じる美しさを自分に許可する』
同様な形で『今ここにある自分の、自分が美しいと思う、感じる美しさを受け入れる』

ということなのではないかと。

今このように書いていて気づきましたが、
「美しいと思う」というのは視覚的なもの、
「美しいと感じる」というのは目に見えない(物質ではない)ものかもしれません。

私個人的には、両方の美を自分に許可し、今ここにある、
自分の両方の美を受け入れるということのように思います。

で、一般的に美人というと、端正な顔立ちという印象があります。
そういう点で言えば、私自身は決して美人ではありません。
少なくとも世の中が決めた?「端正な顔立ち」は私は持ち合わせていませんが、
そこはしょうがないので諦めました、笑。

でもここで、友人の言う「美しさを自分に許可する」がモノを言います。
それはいろいろな手を使って、自分を綺麗にしてあげることです。
何にもケアをしていない自分を「0」とするならば、
小さなことでもを10個してあげれば、美人度「10」になります。
それは、誰かと比べての数値ではなく、自分だけの数値です。
美しさを自分に許可する、というのは、

数値を上げていいのですよ、
上げちゃって〜〜、
だって上がるようになってるの〜〜、
そしてとっても素敵な気持ちになるの〜〜〜

という現実を自分に許すことなのではないかと思います。

そして、次に「今ここにある自分の美しさを受け入れる」ですが、
遠慮なく(←大事)自分の美しいところを探し、認め、愛するということだと思います。
ここもまた、他人はどうでも良いのです。

そして、前者と後者は、相乗効果があるというか、同時に進んでいくように思います。

そして、もう一度言いますが、
これは人と比べることではなく、軸は自分だけ、
マイワールド全開で行けば良いのです。

美しさを自分に許し、今ここにある自分の美しさを受け入れ、
ウットリする。。。の、何が悪い!!!


ってことで、全ての女性が本当は最初から美人街道を歩いている、と私は思っています。







ということで、LIVEは明日ですよ〜!
今回は初のギターとのデュオになります。
色とりどりの選曲を、オリジナルスタイルでお届けいたします。
Soul, Blues, Funk, Rock,はたまたディズニーからのバラードなどなど、
名物?トークとご一緒に、夏の熱い夜を皆様と・・・

AYUKO SAITO(vo) & 関雅樹(gtr) present
An Acoustic Live!!
7月20日(土)
Open: 19:00 / Starti: 20:00
Charge:¥3000
@千歳烏山 J・Mood
http://tritone.m78.com/j-mood/

〒157-0062 東京都世田谷区南烏山6-4-7
プラザ六番館 1F TEL: 03-6382-9111

(ご予約はお店に直接お願いします!
小さいお店なのでお早目に!)



AYUKO LIVE 2018 "WHOLE LOTTA LOVE"の音源をアップしました!是非!

歌手AYUKOのページはこちら♪

「ときめくお洋服」

2019年04月11日 | 女性であること、のあれこれ
最近、Facebookで広告が出る、
アメリカのお洋服のいろんな通販サイトを見るのが好きで。
私個人的には「日本にもこういうのあったらいいのになあ」というものばかりで・・・

要はもともと「アメカジ(死後?)」好きが、
今もアメリカンなファッションというか、
雰囲気が好きなまま、というところだ。

ここ数年の日本のトレンドというのが、
モッサ〜〜とした感じでどうも好きになれなくて、
トップもボトムスもモッサ〜っていうのが、
どうして人気なのか全然わからない。
女性らしくフワッとしてる、というのが分からないでもないが、
セクシーさのかけらもない、ただのコンサバ、っていうのが私の感想だ。

そうは言っても、私自身はゴテゴテしたのは好きではないので、
一貫してシンプルなんだけど、
「締まりのないモッサ〜〜ファッション」にはどうも惹かれない。

でも、我が国ではセクシーとなると、
ギャル系とか、クラブ系(?)になっちゃって、
これまた極端でエレガンスがなくなる。

まあそもそも国の文化として、
女性が肌を露出するとか、
体のラインを見せるというのが憚れるというのはあるだろう。
それに、アメリカ西海岸で着たら素敵な服も、
日本で着たら「浮く」というのもよく分かる。

アメリカの洋服通販サイトを見ながら、
明るくて綺麗な色使いとか、
サラッとしたセクシーさであったり、
キュートさであったり、
夏のマキシドレスなんかを見て「でも日本では着られないなあ」なんて、
うっとりやら、ガッカリやらのため息をつきながら、
「でも、なんか買おうかなあ」と、これからのキラキラシーズンに思いを馳せている。



AYUKO LIVE 2018 "WHOLE LOTTA LOVE"の音源をアップしました!是非!

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