「宇宙の法則」というのがありましてね、
全てはエネルギーで成っているという前提の元、
「(エネルギーの)リズムの法則」というのがあるのです。
(だ、そうです)
つまり、エネルギーは上がったら下がり、
下がったら、また上がる、
を波のように繰り返すという、
もうこれは「絶対!」という法則だそうで。
歴史の「盛衰』のような大きな流れから、
個人個人の日々の感情まで
この宇宙のリズムの法則が働いている・・・と。
私たちの感情の話をすると
歓喜の状態がずっと続くことはないし、
悲嘆の状態がずっと続くことはない。
波の幅(時間)や高低はそれぞれ違いがあるけれど、
皆さんもなんとなく分かりませんか?
簡単な例で言うと、
お友達と集まって大盛り上がりで
最高に楽しくて幸せな時間を過ごすんだけれど、
終わって帰ってきた時の、
なんとも寂しいような、急に空虚な気持ちになるような。
あんだけ楽しかったのに!!!
あれは嘘だったの!?
いえ、あれは本当だったのだけれど、
上がったらどうしても下がるのが、このリズムの法則なのです。
(だ、そうです。)
(因みにその法則は物資的な世界で働くのですが、
つまりそれは「重いエネルギー」とされているもので、
じゃあ、感情は物質じゃないじゃん、と言いたくなりますが、
感情のエネルギーは重いエネルギーにあたり、
一方、思考というのは感情よりも軽いエネルギーとされていて、
影響を受けにくい、とのこと。
その「思考」をどう使うか、というのが肝になってくるんですって。
それはまたいつか。)
以上の話を私は3年近く前にとある方から教えていただきまして。
私はもともと感情の起伏が大きく、(よく言えば豊か、笑)
特に「落ちた」時に完全にその波に呑まれてしまう。
(感情を感じる、と、感情に呑まれる、は違う)
「あなた、自分の感情を観る!コントロールする!」練習をしないとあかん、
と言われたのでした。
さて、
気持ちが上がっていく時は心地いいですが、
これ下がっていく時というのがねえ・・・
上がりが大きければ大きいほど、
波がてっぺんまで行って、
「落ちてゆく」時というのはきつい。
オーバーだけれど、天国と地獄へと落ちてゆくようなものです。
なぜ、今日はこのお話をしようかと思ったというと、
実は別のトピックで書くつもりだったのですが、
アタシ、今日、なんか、落ちてて書けない。。。ああ・・・
という状態で、どうしよう、どうしようと思っていたのです。
しかし、「いかん!どうしよう、どうしようとジタバタすれば呑まれる!!!
そう、昨日まで大分上がってたから、今日は下がるんだ。」と自分に言い聞かせ、
静か〜〜〜に今いる場所にただ、いてみよう。
と。
その「静か〜〜〜な場所から何かを書いてもいいではないか。」と。
そこで「宇宙のリズムの法則」について書いてみようと思い、
もしかしたら今日、「落ち気味」の方々もいらっしゃるかもしれないし、
何かの役に立てたら、これ幸い。
かつての私でしたら、
いや、今でもたまにやらかしますけれど、(マスター・ヨーダレベルはほど遠い。)
ブルーを更にブルーで彩って、「別にそこまでわざわざ落とさなくても」という事態を招いていましたが、
ようやく「まずは感情をそのまま感じて、とりあえず、観る」ということは
少しできるようになってきました。
今日はその練習として、
「落ちたところで静かにいる」をやってみたところ、
このブログを書いていくうちに、
少しずつ浮上してきている感じ。
力を抜けば、体は自然と水に浮く!!!!というアレですな。
この記事をたまたま覧になってくださった方々が、
「今日はルンルンだから〜!」なら、そんな嬉しいことはありません。
もしも、「私・・・今日はちょっと落ちてる感じ」の方がいらっしゃったら
静か〜に、静か〜に・・・
ただ、そこにいてみてください。
ただそこに。
また、上がっていきますから・・・
peace, peace, peace...
全てはエネルギーで成っているという前提の元、
「(エネルギーの)リズムの法則」というのがあるのです。
(だ、そうです)
つまり、エネルギーは上がったら下がり、
下がったら、また上がる、
を波のように繰り返すという、
もうこれは「絶対!」という法則だそうで。
歴史の「盛衰』のような大きな流れから、
個人個人の日々の感情まで
この宇宙のリズムの法則が働いている・・・と。
私たちの感情の話をすると
歓喜の状態がずっと続くことはないし、
悲嘆の状態がずっと続くことはない。
波の幅(時間)や高低はそれぞれ違いがあるけれど、
皆さんもなんとなく分かりませんか?
簡単な例で言うと、
お友達と集まって大盛り上がりで
最高に楽しくて幸せな時間を過ごすんだけれど、
終わって帰ってきた時の、
なんとも寂しいような、急に空虚な気持ちになるような。
あんだけ楽しかったのに!!!
あれは嘘だったの!?
いえ、あれは本当だったのだけれど、
上がったらどうしても下がるのが、このリズムの法則なのです。
(だ、そうです。)
(因みにその法則は物資的な世界で働くのですが、
つまりそれは「重いエネルギー」とされているもので、
じゃあ、感情は物質じゃないじゃん、と言いたくなりますが、
感情のエネルギーは重いエネルギーにあたり、
一方、思考というのは感情よりも軽いエネルギーとされていて、
影響を受けにくい、とのこと。
その「思考」をどう使うか、というのが肝になってくるんですって。
それはまたいつか。)
以上の話を私は3年近く前にとある方から教えていただきまして。
私はもともと感情の起伏が大きく、(よく言えば豊か、笑)
特に「落ちた」時に完全にその波に呑まれてしまう。
(感情を感じる、と、感情に呑まれる、は違う)
「あなた、自分の感情を観る!コントロールする!」練習をしないとあかん、
と言われたのでした。
さて、
気持ちが上がっていく時は心地いいですが、
これ下がっていく時というのがねえ・・・
上がりが大きければ大きいほど、
波がてっぺんまで行って、
「落ちてゆく」時というのはきつい。
オーバーだけれど、天国と地獄へと落ちてゆくようなものです。
なぜ、今日はこのお話をしようかと思ったというと、
実は別のトピックで書くつもりだったのですが、
アタシ、今日、なんか、落ちてて書けない。。。ああ・・・
という状態で、どうしよう、どうしようと思っていたのです。
しかし、「いかん!どうしよう、どうしようとジタバタすれば呑まれる!!!
そう、昨日まで大分上がってたから、今日は下がるんだ。」と自分に言い聞かせ、
静か〜〜〜に今いる場所にただ、いてみよう。
と。
その「静か〜〜〜な場所から何かを書いてもいいではないか。」と。
そこで「宇宙のリズムの法則」について書いてみようと思い、
もしかしたら今日、「落ち気味」の方々もいらっしゃるかもしれないし、
何かの役に立てたら、これ幸い。
かつての私でしたら、
いや、今でもたまにやらかしますけれど、(マスター・ヨーダレベルはほど遠い。)
ブルーを更にブルーで彩って、「別にそこまでわざわざ落とさなくても」という事態を招いていましたが、
ようやく「まずは感情をそのまま感じて、とりあえず、観る」ということは
少しできるようになってきました。
今日はその練習として、
「落ちたところで静かにいる」をやってみたところ、
このブログを書いていくうちに、
少しずつ浮上してきている感じ。
力を抜けば、体は自然と水に浮く!!!!というアレですな。
この記事をたまたま覧になってくださった方々が、
「今日はルンルンだから〜!」なら、そんな嬉しいことはありません。
もしも、「私・・・今日はちょっと落ちてる感じ」の方がいらっしゃったら
静か〜に、静か〜に・・・
ただ、そこにいてみてください。
ただそこに。
また、上がっていきますから・・・
peace, peace, peace...