先週くらいから
アレルギー性鼻炎の症状がひどく
お医者さんからのお薬も切れ、
お盆も明けたことだし
今日こそ病院へと思ったら、
なんと今週お盆休みということで、
この止めどなく滝のように流れ出る鼻水をなんとかすべく
割り増しなのは悔しいが
あとで薬局で「アレグラ」を買うことにしました。
皆さま、お元気でいらっしゃいますか?
My耳鼻科のように今週お休みを取っていらっしゃる方も
いらっしゃるかもしれませんが、
きっとほとんどの方はお仕事再始動という感じでしょうか?
子供の夏休み(給食がいかに神であるかと再認識)
夫の夏休み(今日から出勤)
天候の変動、
私の心の変動、
音楽で言えば、
変調を繰り返し落ち着くところがなく、
リズムが4拍子から3拍子、
そこから5拍子へと変わり、
さらにはまさかの7拍子、
そして4拍子再び、と・・・
アバンギャルド!(そういうこと?)
パソコンの横に積もってゆくティッシュの山(早く薬局へ行け)。
滝の鼻水と戦いながら
今日もあなたに、自分に語りかける。
さて、今日のお話。
You are too hard on yourself
これはね、
高二の時にアメリカに留学した時に、
ホストマザーによく言われたことです。
「あなたは自分に厳しすぎる」
その傾向は今も変わらず。
以前もここに書いたと思いますが
私は筋金入りの?「完璧主義者」なのです。
自分に対してね。
一方、ものすごくいい加減なところもあるので、
筋金入りではないはね。
筋金入りだったら今頃死んでるわ。
結局、
自分で自分の首を締めている
自分が自分に対して最も批判的であり、
自分が自分に対して最も優しくない。
よく言えば(100歩譲って)
「向上心がある」わけですが、
それも度が過ぎれば
首を絞めて息ができなくなって
逆に前に進めなくなる。
「自分に優しくするってどういう意味だろう?」と
常々考えてきたのですが、
これと言って「こういうことか!」という答えに辿り着かなかったのですが、
これまでで最も分かりやすいヒントに
この度辿り着きました。
私は歌を教えている、歌の先生でもあるのですが、
私にとって教え子たちはみんな本当に可愛い、大事な存在です。
それぞれレベルは違うし、目指しているものを違うのですが、
まず、私は教え子たちを比べたことがない。
だって、それぞれの今いる場所が違うし、
そもそも比べる理由がない。
そしてね、
皆がそれぞれの歩んできた道があって
達成してきたこと、これから達成したいこと、
向き合ってきたこと、
抱えてきたこと、抱えてること、
その全てが私から見たら、
本当に愛おしく尊い「彼らの宝物」に見えるのです。
現時点で
まだ達成したいことを達成できてなくても
批判などしない。
一歩一歩進もうとしている彼らを尊敬している。
私はよくレッスン後に
教え子にハグをするのですが、
それも「よくやってるよ。大丈夫だよ。」という
思いを込める。
そんな私の教え子たちへの思いを考えた時に、
「そうか。私自身が自分にそうしてあげる、
そういう目で見てあげる、というのが
自分に優しくするということではないか」
と思ったのです。
今回こういうトピックになったのは
私の親友がね、
「自分に鞭を打つのをやめて
自分に優しくなることが大事」
って私に伝えてきたの。
自分を縛り付けるのも
自分を意味のないちっぽけな存在に思わせるのも、
そのことで自分に悲しい思いをさせるのも、
他でもない、全部、私だったのね。
高校生の時に
ホストマザーに「You are too hard on yourself」と言われて
30年以上経って、
その間、相変わらず自分に優しくする方法が分からず、
自分に意地悪だった私だけれど、
ここに来て、
本当に「自分を愛してあげる。優しくしてあげる。」ということを
本気でやってあげないと、
私、死んじゃうわ。
だけど、ここから目一杯羽ばたこうっていうなら、
私が私をバックアップしないでどうする?ってなもんよね。
英語で
I've got your back
という言葉があるのですが、
それはそのまま訳せば
「私はあなたの後ろで支えてるよ。(だから安心して)」って言うんだけど、
私はそれを私自身に言ってあげないと。
深い深いところに存在する
不動の魂の私が
肉体持って、
思考や感情を持って頑張ってる人間の私への
激励の言葉よね。
I've got your back
愛する人たちにかけるこの言葉を
自分自身に。
是非、皆さんも。
あなたの中のヨーダがgot your back!
*聴くブログ!?「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
クリックしてすぐに聴けるようになっています。
私のオフィシャル・ページを
どうぞご訪問くださいませ。
プロフィール、経歴、ライブ情報、
それから私の歌も視聴できます!
https://www.ayukosaito.com
↓日々の「歌ってる動画」をInstagram(IGTVセクション)/ Twitterにアップしています
Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/
↓「歌ってる動画」以外にも、日々感じたこと、考えたことをアップしています
Twitter https://twitter.com/AyukoSaito
↓私の過去のlLIVE映像などはYoutubeでアップしています
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA
アレルギー性鼻炎の症状がひどく
お医者さんからのお薬も切れ、
お盆も明けたことだし
今日こそ病院へと思ったら、
なんと今週お盆休みということで、
この止めどなく滝のように流れ出る鼻水をなんとかすべく
割り増しなのは悔しいが
あとで薬局で「アレグラ」を買うことにしました。
皆さま、お元気でいらっしゃいますか?
My耳鼻科のように今週お休みを取っていらっしゃる方も
いらっしゃるかもしれませんが、
きっとほとんどの方はお仕事再始動という感じでしょうか?
子供の夏休み(給食がいかに神であるかと再認識)
夫の夏休み(今日から出勤)
天候の変動、
私の心の変動、
音楽で言えば、
変調を繰り返し落ち着くところがなく、
リズムが4拍子から3拍子、
そこから5拍子へと変わり、
さらにはまさかの7拍子、
そして4拍子再び、と・・・
アバンギャルド!(そういうこと?)
パソコンの横に積もってゆくティッシュの山(早く薬局へ行け)。
滝の鼻水と戦いながら
今日もあなたに、自分に語りかける。
さて、今日のお話。
You are too hard on yourself
これはね、
高二の時にアメリカに留学した時に、
ホストマザーによく言われたことです。
「あなたは自分に厳しすぎる」
その傾向は今も変わらず。
以前もここに書いたと思いますが
私は筋金入りの?「完璧主義者」なのです。
自分に対してね。
一方、ものすごくいい加減なところもあるので、
筋金入りではないはね。
筋金入りだったら今頃死んでるわ。
結局、
自分で自分の首を締めている
自分が自分に対して最も批判的であり、
自分が自分に対して最も優しくない。
よく言えば(100歩譲って)
「向上心がある」わけですが、
それも度が過ぎれば
首を絞めて息ができなくなって
逆に前に進めなくなる。
「自分に優しくするってどういう意味だろう?」と
常々考えてきたのですが、
これと言って「こういうことか!」という答えに辿り着かなかったのですが、
これまでで最も分かりやすいヒントに
この度辿り着きました。
私は歌を教えている、歌の先生でもあるのですが、
私にとって教え子たちはみんな本当に可愛い、大事な存在です。
それぞれレベルは違うし、目指しているものを違うのですが、
まず、私は教え子たちを比べたことがない。
だって、それぞれの今いる場所が違うし、
そもそも比べる理由がない。
そしてね、
皆がそれぞれの歩んできた道があって
達成してきたこと、これから達成したいこと、
向き合ってきたこと、
抱えてきたこと、抱えてること、
その全てが私から見たら、
本当に愛おしく尊い「彼らの宝物」に見えるのです。
現時点で
まだ達成したいことを達成できてなくても
批判などしない。
一歩一歩進もうとしている彼らを尊敬している。
私はよくレッスン後に
教え子にハグをするのですが、
それも「よくやってるよ。大丈夫だよ。」という
思いを込める。
そんな私の教え子たちへの思いを考えた時に、
「そうか。私自身が自分にそうしてあげる、
そういう目で見てあげる、というのが
自分に優しくするということではないか」
と思ったのです。
今回こういうトピックになったのは
私の親友がね、
「自分に鞭を打つのをやめて
自分に優しくなることが大事」
って私に伝えてきたの。
自分を縛り付けるのも
自分を意味のないちっぽけな存在に思わせるのも、
そのことで自分に悲しい思いをさせるのも、
他でもない、全部、私だったのね。
高校生の時に
ホストマザーに「You are too hard on yourself」と言われて
30年以上経って、
その間、相変わらず自分に優しくする方法が分からず、
自分に意地悪だった私だけれど、
ここに来て、
本当に「自分を愛してあげる。優しくしてあげる。」ということを
本気でやってあげないと、
私、死んじゃうわ。
だけど、ここから目一杯羽ばたこうっていうなら、
私が私をバックアップしないでどうする?ってなもんよね。
英語で
I've got your back
という言葉があるのですが、
それはそのまま訳せば
「私はあなたの後ろで支えてるよ。(だから安心して)」って言うんだけど、
私はそれを私自身に言ってあげないと。
深い深いところに存在する
不動の魂の私が
肉体持って、
思考や感情を持って頑張ってる人間の私への
激励の言葉よね。
I've got your back
愛する人たちにかけるこの言葉を
自分自身に。
是非、皆さんも。
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