昨日は雨だし寒かったので、
夕飯のお買い物以外は
家でグズグズしておりました。
今日は東京は晴れて気温も高く、
(と言っても、夜にはまた雨だそうで、
すでにジワジワ曇ってきています)
先ほど、池上本門寺経由で池上まで歩き、
スタバでお茶して、いろいろ書いて、
帰ってきました。
暑い。
パーカーを着ていたのですが、
汗をかいてしまいました。
今日のお話は。
That Thing
「That Thing」と言えば、
90年代にLauryn Hillがヒットさせた曲ですが、
要は
男女のアレ
のお話です。
もちろん、男女間である必要はないのですが、
私の場合は異性が対象になるので、
男女、とさせていただくわね。
(これからの時代は、
こういう但し書きが必要なのかしらね)
暑い暑い、と外から帰ってきて、
オレンジを台所で切りながら食べて・・・
なぜ、こんな話を思いついたのだろう。
ああ、そうそう!
(思い出したけど内緒)
まあ、とにかく。
男女のアレ、まあ、sexのことですけれども。
この先はあくまでも私が思うことですので、
「そうなのね」と思って読んでくださればと思います。
文化の違いもあるのかもしれませんが、
そして、私が20代の時と、
今の時代では、
アレに対しての考えも大きく変わり、
もっと自由になっているかもしれません。
それとも、
いまだに
「すぐにはやっちゃいけない」的な考えが
特に、女性の間ではあるのでしょうか?
どういう姿勢、メンタリティーなのか、というのが
大きな意味を持つとは思いますが。
「愛されるために」
「嫌われないために」
という理由で、自分の体を売るような形で
すぐにやる、というのは自分の心は傷つくでしょうね。
そうでなくて、
相思相愛で、
お互いが強く惹かれていて、
お互いに求めあっているいるのなら・・・
「少し待とう」とか「時間を置こう」とか
思う必要ないだろうなあと私は個人的に思います。
「なんのために」待つの?
と疑問に思う。
なぜこうも「アレ」を特別視しなきゃいけないんだ。
まるで「ゴール」かのような。
もちろん、軽視することでもない。
少なくとも私にとって
誰かと親密になるということは
とても特別ですし、
その行為自体も特別なもの。
だって、好きな人としかやらないから。
ここで言う「特別視」というのは、
あたかもすごいハードルの高い、
というか、若干の「罪悪感」すらも感じるような
扱いのことです。
はい、精神的なつながりは大切です。
どうも、精神的なつながりをある程度築きあげてからやるのが、
美しいということになっているのでしょうか。
(私の時代はそうであったような。
最悪結婚までしない、とか、くだらない)
アレが先じゃダメなのかしら、と。
お互いを求め合うということに普通に素直になればいいんじゃないの?と。
なんか「我慢」の意味がわからないのです。
そして、
その流れで親密になって、
それで終わってしまうこともあるでしょう。
それでもいいのではないか、と。
でも、
より精神的なつながりを深めていく相手とは、
「その先」がちゃんとあるのです。
そのようになっているのです。
で、ここから私の話になりますが、
「私はその先に行きたいから、
先にやりたい。」
・・・ご理解いただけるのだろうか。
若い頃からそうであったと思います。
まあ、若さ故の情熱もあったと思いますが、
お互いの気持ちとタイミングが合えば、
その情熱を我慢する必要はないと感じていたのです。
その、どうにも収拾つかない情熱を我慢していると、
頭や心がそればっかりになってしまって、
「その先」に進めないのです。
結果おつきあいがすごい短いものになろうが、
何年かになろうが、
私はいつも「その先」のことを思っていました。
One-night-standや遊びには興味はありませんでした。
これをただの性欲、ただの情熱、
(まだ)愛じゃないと言われても、
まずはそれを気がすむまで表現してもいいのではないかと。
まあ、簡単に言えば
「恋愛初期の盛り上がり」でしょうけれど。
その中で、
少しずつ落ち着いてゆく。
激しい情熱が、優しい安心へと変化してゆく。
sexがmake-loveへと変化してゆく。
そこからようやく「その先」に行ける。
もちろん、先ほども言いましたが、
「その先」がない場合もありますけれど。
私は最初の情熱も素晴らしいと思いますが、
「その先」にある、
その人が自分の日々にいることが自然、
というのがすごく幸せなことだと思います。
それは、情熱が冷めた、ということではなく、
打ち上げ花火ではない、
ずっと続く、熱い、でも静かな炎のような質に変わっていくのだと思います。
ずっと続くわけですから、
時にはワッと激しくなったり、
時には暖かな暖炉のようなものだったり・・・
アレもより愛おしいものとして続いていくわけです。
なので。
That Thingというのは、
ごくごく自然なものであり、
怖がることも、罪悪感を感じることもなくて、
お互いに惹かれているのなら、
待たなくてもいいと思うのです。
ただ、「待つ」という別の愛もあります。
それは、今日書いたsexに対する観念のことではなく、
相手や自分の心のお話になります。
その話はまたいつか。
「その先」にあるもの。
Dive into a real love story ahead.
この曲は「気をつけなきゃダメだよ!アレだけが目的の男の子や女の子もいるからね。」という内容。
今回の内容とはズレるけど。かっこよくてキャッチーな曲でした。大好き。
*聴くブログ!?「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
クリックしてすぐに聴けるようになっています。
私のオフィシャル・ページを
どうぞご訪問くださいませ。
プロフィール、経歴、ライブ情報、
それから私の歌も視聴できます!
https://www.ayukosaito.com
↓日々の「歌ってる動画」をInstagram(IGTVセクション)/ Twitterにアップしています
Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/
↓「歌ってる動画」以外にも、『今日のインスピレーション』(短い言葉)を展開しています
Twitter https://twitter.com/AyukoSaito
↓私の過去のlLIVE映像などはYoutubeでアップしています
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA
夕飯のお買い物以外は
家でグズグズしておりました。
今日は東京は晴れて気温も高く、
(と言っても、夜にはまた雨だそうで、
すでにジワジワ曇ってきています)
先ほど、池上本門寺経由で池上まで歩き、
スタバでお茶して、いろいろ書いて、
帰ってきました。
暑い。
パーカーを着ていたのですが、
汗をかいてしまいました。
今日のお話は。
That Thing
「That Thing」と言えば、
90年代にLauryn Hillがヒットさせた曲ですが、
要は
男女のアレ
のお話です。
もちろん、男女間である必要はないのですが、
私の場合は異性が対象になるので、
男女、とさせていただくわね。
(これからの時代は、
こういう但し書きが必要なのかしらね)
暑い暑い、と外から帰ってきて、
オレンジを台所で切りながら食べて・・・
なぜ、こんな話を思いついたのだろう。
ああ、そうそう!
(思い出したけど内緒)
まあ、とにかく。
男女のアレ、まあ、sexのことですけれども。
この先はあくまでも私が思うことですので、
「そうなのね」と思って読んでくださればと思います。
文化の違いもあるのかもしれませんが、
そして、私が20代の時と、
今の時代では、
アレに対しての考えも大きく変わり、
もっと自由になっているかもしれません。
それとも、
いまだに
「すぐにはやっちゃいけない」的な考えが
特に、女性の間ではあるのでしょうか?
どういう姿勢、メンタリティーなのか、というのが
大きな意味を持つとは思いますが。
「愛されるために」
「嫌われないために」
という理由で、自分の体を売るような形で
すぐにやる、というのは自分の心は傷つくでしょうね。
そうでなくて、
相思相愛で、
お互いが強く惹かれていて、
お互いに求めあっているいるのなら・・・
「少し待とう」とか「時間を置こう」とか
思う必要ないだろうなあと私は個人的に思います。
「なんのために」待つの?
と疑問に思う。
なぜこうも「アレ」を特別視しなきゃいけないんだ。
まるで「ゴール」かのような。
もちろん、軽視することでもない。
少なくとも私にとって
誰かと親密になるということは
とても特別ですし、
その行為自体も特別なもの。
だって、好きな人としかやらないから。
ここで言う「特別視」というのは、
あたかもすごいハードルの高い、
というか、若干の「罪悪感」すらも感じるような
扱いのことです。
はい、精神的なつながりは大切です。
どうも、精神的なつながりをある程度築きあげてからやるのが、
美しいということになっているのでしょうか。
(私の時代はそうであったような。
最悪結婚までしない、とか、くだらない)
アレが先じゃダメなのかしら、と。
お互いを求め合うということに普通に素直になればいいんじゃないの?と。
なんか「我慢」の意味がわからないのです。
そして、
その流れで親密になって、
それで終わってしまうこともあるでしょう。
それでもいいのではないか、と。
でも、
より精神的なつながりを深めていく相手とは、
「その先」がちゃんとあるのです。
そのようになっているのです。
で、ここから私の話になりますが、
「私はその先に行きたいから、
先にやりたい。」
・・・ご理解いただけるのだろうか。
若い頃からそうであったと思います。
まあ、若さ故の情熱もあったと思いますが、
お互いの気持ちとタイミングが合えば、
その情熱を我慢する必要はないと感じていたのです。
その、どうにも収拾つかない情熱を我慢していると、
頭や心がそればっかりになってしまって、
「その先」に進めないのです。
結果おつきあいがすごい短いものになろうが、
何年かになろうが、
私はいつも「その先」のことを思っていました。
One-night-standや遊びには興味はありませんでした。
これをただの性欲、ただの情熱、
(まだ)愛じゃないと言われても、
まずはそれを気がすむまで表現してもいいのではないかと。
まあ、簡単に言えば
「恋愛初期の盛り上がり」でしょうけれど。
その中で、
少しずつ落ち着いてゆく。
激しい情熱が、優しい安心へと変化してゆく。
sexがmake-loveへと変化してゆく。
そこからようやく「その先」に行ける。
もちろん、先ほども言いましたが、
「その先」がない場合もありますけれど。
私は最初の情熱も素晴らしいと思いますが、
「その先」にある、
その人が自分の日々にいることが自然、
というのがすごく幸せなことだと思います。
それは、情熱が冷めた、ということではなく、
打ち上げ花火ではない、
ずっと続く、熱い、でも静かな炎のような質に変わっていくのだと思います。
ずっと続くわけですから、
時にはワッと激しくなったり、
時には暖かな暖炉のようなものだったり・・・
アレもより愛おしいものとして続いていくわけです。
なので。
That Thingというのは、
ごくごく自然なものであり、
怖がることも、罪悪感を感じることもなくて、
お互いに惹かれているのなら、
待たなくてもいいと思うのです。
ただ、「待つ」という別の愛もあります。
それは、今日書いたsexに対する観念のことではなく、
相手や自分の心のお話になります。
その話はまたいつか。
「その先」にあるもの。
Dive into a real love story ahead.
この曲は「気をつけなきゃダメだよ!アレだけが目的の男の子や女の子もいるからね。」という内容。
今回の内容とはズレるけど。かっこよくてキャッチーな曲でした。大好き。
*聴くブログ!?「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
クリックしてすぐに聴けるようになっています。
私のオフィシャル・ページを
どうぞご訪問くださいませ。
プロフィール、経歴、ライブ情報、
それから私の歌も視聴できます!
https://www.ayukosaito.com
↓日々の「歌ってる動画」をInstagram(IGTVセクション)/ Twitterにアップしています
Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/
↓「歌ってる動画」以外にも、『今日のインスピレーション』(短い言葉)を展開しています
Twitter https://twitter.com/AyukoSaito
↓私の過去のlLIVE映像などはYoutubeでアップしています
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA