今日は満月。
満月には何かが完了する、
何かがクライマックスを迎える、
そのように言われています。
五日前に『Clear Land(更地)』というタイトルで
ブログを書きました。
急に訪れた静けさ。
まるで自分の中が更地になったような。
ただ風が吹いているような・・・。
そこで思い出したのが、
懐かしき昭和のアニメ「はじめ人間ギャートルズ」の
エンディング曲の詞です。
(あれが名曲だと思っているのは私だけではないはず)
初めて知りましたが
タイトルは「やつらの足音のバラード」というらしい。
歌詞は3番まであるのですが、
私がよく知ってるのは一番。
私が前回のブログを書いてから思い出したのも
この一番の歌詞でした。
以下、1番の歌詞。
なんにもない なんにもない
全くなんにもない
生まれた 生まれた
何が生まれた
星がひとつ
暗い宇宙に生まれた
星には夜があり
そして朝が訪れた
なんにもない 大地に
ただ 風が吹いてた
吹いてた
これは星(地球)の誕生のことでしょう。
2番以降は少しずつ生物が生まれてくる
恐竜が生まれてくる
最後にやつら(人間)の足音が聞こえてくる・・・
そういう歌詞なのですね。
今の私がいるところは
一番の歌詞のところなんだなと
この歌を思い出して思ったのです。
ぴったり来るな、と。
ようやく「なんにもないところ」に来た。
というか来てしまった。
・・・ということを認めた。
Total Reset
急に訪れた静けさとはそれか。
多分、人生で初めてかもしれません。
私の中にこういう場所があったとは。。。
常に動いてきて、何かに向かっていて、
ひたすらインプットして、
私なりにアウトプットして・・・
そして今、必要なものだけが残り(それが何かまだ分からない)
あとは全部ごそっと去ってしまった・・・
なんにもない更地
平原が広がっていて
そこに風だけが吹いている・・・
生まれたのは・・・
新しい私だ。
けれど、まだなんにもない。
新しいと言っても、
何が新しいのかもわからない。
ただ、多分、新しいのだ。
でも「ふりだし」に戻ったのではない。
これまでに培った、ここから必要なもの全てを
携えてるはずだと。
ただ、ここから、それらがどこで、どのように使われるのか、
それすらも今は分からない。
なんにもない大地にただ風が吹いているだけ・・・
その大地にこれから何が生まれてくるのか、
なんの足音が聞こえてくるのかも
今は全く分からない。
急な静けさが訪れて
その朝はやたらと不思議でやたらと心地よかった。
でも次の日には怖くなった。
そんなこと今まで経験したことがなかったからだ。
そりゃそうだ、新しい、というのは、
未経験ということだ。
未知の世界ということだ。
Total Reset
それを認めることにした。
この静かな平原状態だっていつまで続くかも分からない。
もう二度と味わうことがないかもしれないから、
ちょっとばかし居心地は悪いけど、
味わってみようかと思ってる。
星がひとつ
暗い宇宙に生まれたのだとしたら
それは自然の摂理だ。
夜に朝が訪れたのだとしたら
これから新しく色々なものが「見えてくる」に違いない。
それは私の外界が全く新しく変化する、ということよりも、
私がそれらを「新しい目で新しく見る」ということかもしれない。
新しい経験、新しい知覚、
「新しいもの」を受け取ってゆく。
「ここからは全てが新しいのだ。」
そのつもりでいこう。
ひっそりと生まれた
新しい星の上で。。。
↓って、全然ひっそりじゃないじゃん、笑。
*聴くブログ!?「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
クリックしてすぐに聴けるようになっています。
私のオフィシャル・ページを
どうぞご訪問くださいませ。
プロフィール、経歴、ライブ情報、
それから私の歌も視聴できます!
https://www.ayukosaito.com
↓日々の「歌ってる動画」をInstagram(IGTVセクション)/ Twitterにアップしています
Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/
↓「歌ってる動画」以外にも、『今日のインスピレーション』(短い言葉)を展開しています
Twitter https://twitter.com/AyukoSaito
↓私の過去のlLIVE映像などはYoutubeでアップしています
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA
満月には何かが完了する、
何かがクライマックスを迎える、
そのように言われています。
五日前に『Clear Land(更地)』というタイトルで
ブログを書きました。
急に訪れた静けさ。
まるで自分の中が更地になったような。
ただ風が吹いているような・・・。
そこで思い出したのが、
懐かしき昭和のアニメ「はじめ人間ギャートルズ」の
エンディング曲の詞です。
(あれが名曲だと思っているのは私だけではないはず)
初めて知りましたが
タイトルは「やつらの足音のバラード」というらしい。
歌詞は3番まであるのですが、
私がよく知ってるのは一番。
私が前回のブログを書いてから思い出したのも
この一番の歌詞でした。
以下、1番の歌詞。
なんにもない なんにもない
全くなんにもない
生まれた 生まれた
何が生まれた
星がひとつ
暗い宇宙に生まれた
星には夜があり
そして朝が訪れた
なんにもない 大地に
ただ 風が吹いてた
吹いてた
これは星(地球)の誕生のことでしょう。
2番以降は少しずつ生物が生まれてくる
恐竜が生まれてくる
最後にやつら(人間)の足音が聞こえてくる・・・
そういう歌詞なのですね。
今の私がいるところは
一番の歌詞のところなんだなと
この歌を思い出して思ったのです。
ぴったり来るな、と。
ようやく「なんにもないところ」に来た。
というか来てしまった。
・・・ということを認めた。
Total Reset
急に訪れた静けさとはそれか。
多分、人生で初めてかもしれません。
私の中にこういう場所があったとは。。。
常に動いてきて、何かに向かっていて、
ひたすらインプットして、
私なりにアウトプットして・・・
そして今、必要なものだけが残り(それが何かまだ分からない)
あとは全部ごそっと去ってしまった・・・
なんにもない更地
平原が広がっていて
そこに風だけが吹いている・・・
生まれたのは・・・
新しい私だ。
けれど、まだなんにもない。
新しいと言っても、
何が新しいのかもわからない。
ただ、多分、新しいのだ。
でも「ふりだし」に戻ったのではない。
これまでに培った、ここから必要なもの全てを
携えてるはずだと。
ただ、ここから、それらがどこで、どのように使われるのか、
それすらも今は分からない。
なんにもない大地にただ風が吹いているだけ・・・
その大地にこれから何が生まれてくるのか、
なんの足音が聞こえてくるのかも
今は全く分からない。
急な静けさが訪れて
その朝はやたらと不思議でやたらと心地よかった。
でも次の日には怖くなった。
そんなこと今まで経験したことがなかったからだ。
そりゃそうだ、新しい、というのは、
未経験ということだ。
未知の世界ということだ。
Total Reset
それを認めることにした。
この静かな平原状態だっていつまで続くかも分からない。
もう二度と味わうことがないかもしれないから、
ちょっとばかし居心地は悪いけど、
味わってみようかと思ってる。
星がひとつ
暗い宇宙に生まれたのだとしたら
それは自然の摂理だ。
夜に朝が訪れたのだとしたら
これから新しく色々なものが「見えてくる」に違いない。
それは私の外界が全く新しく変化する、ということよりも、
私がそれらを「新しい目で新しく見る」ということかもしれない。
新しい経験、新しい知覚、
「新しいもの」を受け取ってゆく。
「ここからは全てが新しいのだ。」
そのつもりでいこう。
ひっそりと生まれた
新しい星の上で。。。
↓って、全然ひっそりじゃないじゃん、笑。
*聴くブログ!?「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
クリックしてすぐに聴けるようになっています。
私のオフィシャル・ページを
どうぞご訪問くださいませ。
プロフィール、経歴、ライブ情報、
それから私の歌も視聴できます!
https://www.ayukosaito.com
↓日々の「歌ってる動画」をInstagram(IGTVセクション)/ Twitterにアップしています
Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/
↓「歌ってる動画」以外にも、『今日のインスピレーション』(短い言葉)を展開しています
Twitter https://twitter.com/AyukoSaito
↓私の過去のlLIVE映像などはYoutubeでアップしています
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます