よく、外側よりも内面を磨け、とかって言いますけれど、
私は常々「内面を磨く」とはどういうことかと疑問に思っていました。
その言葉だけを聞くと「善い人間」になりなさい、
という漠然とした印象が(個人的には)あり、
でも、いやあ、そういうことなのかしらあ、と、どうも腑に落ちず。
しばらく前に、かのJohn Mayer(ギタリスト・アーティスト)が
女性においてのprettyとbeautifulの違いを語った記事について投稿したのですが、
prettyというのは、まあ「顔が可愛くておめでとさん」であり、
beautifulというのは「愛が溢れている(loving)からこそ美しい(beautiful)」、
つまりそれは外見の可愛さとは関係ない、みたいなお話でした。
今日のお話は男女問わずのお話なので、女性の美しさにももちろん通ずるものですが、
それはちょっと横に置いて。
さて、「よし、内面を磨こう!」となった場合、何をすれば良いのでしょうか?
外見であれば、ダイエットとか、トレーニングとか、
お肌のケアだとか、なんとかかんとか・・・色々思い浮かびます。
それも、また楽し!
がしかし、内面となると、目に見えないところなので、
さて、どこから手をつけたらいいのか。いっそのこと出家か!?
先に「善い人間になることなのか?」という疑問があると言いましたが、
確かに「善の心」というのは大切なことであると思います。
それは「いい人」になることではなく、「善」という純粋なる質のことだと思います。
多分、そういうお話は仏教などをお勉強すれば、もっと深く理解できるかと思います。
ここで言う、内面を磨く・・・これは、
ごく個人的な生き方と関係するのではないかと思うのですが、
ここ最近気づいたことは、
「磨く・・・磨くと、つまり・・・光る。
光る・・・つまり・・・・輝け!ってことなんじゃない!?」
ということで、ようやく腑に落ちつつあるのです。
では、今度「じゃあ、どうやったら輝くんだ?どうやって自分を輝かせるんだ?」となるわけです。
いかんせん目に見えない域のお話ですから、油を塗ってテカテカにするわけにもいきません。
輝いている人って、どんな印象があるでしょうか。
私は、生き生きしている、喜びに溢れている、だから、愛もいっぱい溢れちゃってる(←意識しなくてもそうなっちゃう)
・・・そういう印象があります。
生き生きしている。
喜びに溢れている。
生き生きしている、というのは、つまり喜びに溢れているからだと思うのです。
っていうことは、自分を喜ばせばいいんじゃん!?
自分に喜びを与えてくれる人、モノ、アクティビティは一体なんだろう、から始まるのではないでしょうか。
そして、それらを自分の人生の中に入れる。
もしそうではないものでギウギウだったら、なんとしてでも場所を開ける!
もしくは、「そうでないもの」を「そうであるもの」に変換する!
「ダイエットする!」と同じくらいのコミットメントで「内面を磨く!輝く!」と決めたら、
そこまでやんなきゃいけないと思います。
自分に喜びを与えてくれる何か、自分を幸せな気持ちにしてくれる何かは、
個人個人で違っていて、そして、それはあなたにしか分からないものです。
ささやかなものから、大きな夢、目標まで、なんでも良いのです。
自分の喜びは、自分で見つけて、自分で取りに行く。
そして、もう一つ「内面磨き」に大切なのは、
新しく興味を持ったことを、それを機に、探求してみたり、
勉強することでもあると思います。
本を読んだり、勉強したりして、視野を広げて、そこから得た知識を豊かな「知性」に変えてゆく。
知識ではなく、知性が大事だと思うのです。
そこからまた新たな「喜びの道」を発見できるかもしれません。
最近、私は改めて自分に問うています。
What makes me feel happy?
What gives me joy?
What gives me sparkle?
う〜〜ん・・・ってなっちゃったら、非日常に身をおいて、
自分をシャッフルしたみたり。世界を広げてみたりして。
新しいjoyが見つかっちゃたりして。
私はJohn Mayerに「You are beautiful!」と言わせしめるがために、
内面磨きにいそしもうと思います。(結局、そこかいな!)
歌手AYUKOのページはこちら♪
私は常々「内面を磨く」とはどういうことかと疑問に思っていました。
その言葉だけを聞くと「善い人間」になりなさい、
という漠然とした印象が(個人的には)あり、
でも、いやあ、そういうことなのかしらあ、と、どうも腑に落ちず。
しばらく前に、かのJohn Mayer(ギタリスト・アーティスト)が
女性においてのprettyとbeautifulの違いを語った記事について投稿したのですが、
prettyというのは、まあ「顔が可愛くておめでとさん」であり、
beautifulというのは「愛が溢れている(loving)からこそ美しい(beautiful)」、
つまりそれは外見の可愛さとは関係ない、みたいなお話でした。
今日のお話は男女問わずのお話なので、女性の美しさにももちろん通ずるものですが、
それはちょっと横に置いて。
さて、「よし、内面を磨こう!」となった場合、何をすれば良いのでしょうか?
外見であれば、ダイエットとか、トレーニングとか、
お肌のケアだとか、なんとかかんとか・・・色々思い浮かびます。
それも、また楽し!
がしかし、内面となると、目に見えないところなので、
さて、どこから手をつけたらいいのか。いっそのこと出家か!?
先に「善い人間になることなのか?」という疑問があると言いましたが、
確かに「善の心」というのは大切なことであると思います。
それは「いい人」になることではなく、「善」という純粋なる質のことだと思います。
多分、そういうお話は仏教などをお勉強すれば、もっと深く理解できるかと思います。
ここで言う、内面を磨く・・・これは、
ごく個人的な生き方と関係するのではないかと思うのですが、
ここ最近気づいたことは、
「磨く・・・磨くと、つまり・・・光る。
光る・・・つまり・・・・輝け!ってことなんじゃない!?」
ということで、ようやく腑に落ちつつあるのです。
では、今度「じゃあ、どうやったら輝くんだ?どうやって自分を輝かせるんだ?」となるわけです。
いかんせん目に見えない域のお話ですから、油を塗ってテカテカにするわけにもいきません。
輝いている人って、どんな印象があるでしょうか。
私は、生き生きしている、喜びに溢れている、だから、愛もいっぱい溢れちゃってる(←意識しなくてもそうなっちゃう)
・・・そういう印象があります。
生き生きしている。
喜びに溢れている。
生き生きしている、というのは、つまり喜びに溢れているからだと思うのです。
っていうことは、自分を喜ばせばいいんじゃん!?
自分に喜びを与えてくれる人、モノ、アクティビティは一体なんだろう、から始まるのではないでしょうか。
そして、それらを自分の人生の中に入れる。
もしそうではないものでギウギウだったら、なんとしてでも場所を開ける!
もしくは、「そうでないもの」を「そうであるもの」に変換する!
「ダイエットする!」と同じくらいのコミットメントで「内面を磨く!輝く!」と決めたら、
そこまでやんなきゃいけないと思います。
自分に喜びを与えてくれる何か、自分を幸せな気持ちにしてくれる何かは、
個人個人で違っていて、そして、それはあなたにしか分からないものです。
ささやかなものから、大きな夢、目標まで、なんでも良いのです。
自分の喜びは、自分で見つけて、自分で取りに行く。
そして、もう一つ「内面磨き」に大切なのは、
新しく興味を持ったことを、それを機に、探求してみたり、
勉強することでもあると思います。
本を読んだり、勉強したりして、視野を広げて、そこから得た知識を豊かな「知性」に変えてゆく。
知識ではなく、知性が大事だと思うのです。
そこからまた新たな「喜びの道」を発見できるかもしれません。
最近、私は改めて自分に問うています。
What makes me feel happy?
What gives me joy?
What gives me sparkle?
う〜〜ん・・・ってなっちゃったら、非日常に身をおいて、
自分をシャッフルしたみたり。世界を広げてみたりして。
新しいjoyが見つかっちゃたりして。
私はJohn Mayerに「You are beautiful!」と言わせしめるがために、
内面磨きにいそしもうと思います。(結局、そこかいな!)
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