というのは、
昨年のLIVEでポカホンタスの主題歌「Colors of the Wind」を
歌う前のMC(←これまた長いんだ)のために思いついた言葉だ。
思いついたっていうか、まさにその通りのことを言っただけなのだが、
多分ほとんどの人がそういう意識はなくて(私だってそうだった)、
何人(なにじん)かと聞かれれば、普通は出身国を言うものだ。
明日のイベント(おたがいさまフェスタ@世田谷ボランティアセンター)でも
この曲を歌わせていただくのだが、改めて色々思うところがある。
「私は地球人」なんて言うと、上っ面の平和運動家みたいに聞こえるが
、私が本気で平和とかを掲げたり、唱えるには、もっともっと勉強しなければいけない。
本気の平和運動は何百歩も先という感じだが、
「私は地球人」と言葉にすると、地球とどーーんと繋がって、
意識がドーンと宇宙まで広がるような気がするのだ。
言葉の力、言霊というべきか、その威力はすごいものだなあと思う。
世界にはまだまだ多くの差別や偏見がある。
生きていく中で、我々の無意識の中に擦り込まれたものがたくさんある。
それをどうやってほどいてゆくのか。
Colors of The Windの中にこんな歌詞がある。
You think the only people who are people
are the people who look and think like you
But if you walk the footsteps of the stranger
You'll learn things you never knew, you never knew
<訳>
あなたが「人」と認める人たちは
あなたと同じような見た目で
あなたと同じような考えを持った人たちだけだと
思っている
でも、知らない人たちが歩んできた道を
あなた自身も歩いてみたら
決して決して知ることがなかったことを
学ぶでしょう
取っ掛かりとして、
私は「私は地球人」「みんな地球人だぜ」(まあ宇宙人も紛れていそうな気もするが)
という意識を持って、自分や周りを見渡してみるようにしている。
そうすると、細々した差別や偏見がちっぽけで馬鹿らしく思えてくる。
(いいぞ、その調子)
それと同時に、上の歌詞にもあるように、
自分にとって未知の人たちのことをちゃんと知ることだ。
差別や偏見が恐れから来るものだとしたら、
その対象をちゃんと知ることだ。
Ignoranceこそ、偏見や差別の原因でもある。
「色んな地球人がいるけど、だから?それがフツーじゃね?」という、
あっけらかんとした世界になればいい。
差別とか偏見とかもはや意識してどーこーしようとする必要もなく、
違いからくる怒りや哀れみなんかも必要もなく、
ただフツーに一個一個の人間同士がガチで関わり合う
・・・みたいなね。
言うは易し、と言うなかれ。
まずはやってみる。
あらゆる○○運動というのは、地道な活動である。
千里の道も一歩から!
<エキサイティングなお知らせ2つ!>
いよいよ明日!
3月10日(日)LIVE@世田谷ボランティアセンター
非常に興味深いイベントでLIVEをさせていただくことになりました!
我が音楽パートナーである、ピアニスト/ 作曲家 / アレンジャーの二本柳一明とやります。
「こんなバラエティに富んだお客さんは初めて」となりそうです。
共通点は「地球人」。Good enough, people!
LIVEは14時ごろから!No music charge!
3/19LIVEやります!@原宿クロコダイル
私の十八番ジャンル、Soul&Funk Nightであります。
同級生であった、やんちゃドラマー故John Blackwellと彼をこよなく愛したPrinceへのTribute Liveです。
主催者は同じく同級生だったベーシストLyn Tatsuno!
「どんな姐ちゃんがこの生真面目なブログ書いてんだ?」と思ってるアナタ、是非遊びにいらしてください^^
AYUKO LIVE 2018 "WHOLE LOTTA LOVE"の音源をアップしました!是非!
↓
歌手AYUKOのページはこちら♪
昨年のLIVEでポカホンタスの主題歌「Colors of the Wind」を
歌う前のMC(←これまた長いんだ)のために思いついた言葉だ。
思いついたっていうか、まさにその通りのことを言っただけなのだが、
多分ほとんどの人がそういう意識はなくて(私だってそうだった)、
何人(なにじん)かと聞かれれば、普通は出身国を言うものだ。
明日のイベント(おたがいさまフェスタ@世田谷ボランティアセンター)でも
この曲を歌わせていただくのだが、改めて色々思うところがある。
「私は地球人」なんて言うと、上っ面の平和運動家みたいに聞こえるが
、私が本気で平和とかを掲げたり、唱えるには、もっともっと勉強しなければいけない。
本気の平和運動は何百歩も先という感じだが、
「私は地球人」と言葉にすると、地球とどーーんと繋がって、
意識がドーンと宇宙まで広がるような気がするのだ。
言葉の力、言霊というべきか、その威力はすごいものだなあと思う。
世界にはまだまだ多くの差別や偏見がある。
生きていく中で、我々の無意識の中に擦り込まれたものがたくさんある。
それをどうやってほどいてゆくのか。
Colors of The Windの中にこんな歌詞がある。
You think the only people who are people
are the people who look and think like you
But if you walk the footsteps of the stranger
You'll learn things you never knew, you never knew
<訳>
あなたが「人」と認める人たちは
あなたと同じような見た目で
あなたと同じような考えを持った人たちだけだと
思っている
でも、知らない人たちが歩んできた道を
あなた自身も歩いてみたら
決して決して知ることがなかったことを
学ぶでしょう
取っ掛かりとして、
私は「私は地球人」「みんな地球人だぜ」(まあ宇宙人も紛れていそうな気もするが)
という意識を持って、自分や周りを見渡してみるようにしている。
そうすると、細々した差別や偏見がちっぽけで馬鹿らしく思えてくる。
(いいぞ、その調子)
それと同時に、上の歌詞にもあるように、
自分にとって未知の人たちのことをちゃんと知ることだ。
差別や偏見が恐れから来るものだとしたら、
その対象をちゃんと知ることだ。
Ignoranceこそ、偏見や差別の原因でもある。
「色んな地球人がいるけど、だから?それがフツーじゃね?」という、
あっけらかんとした世界になればいい。
差別とか偏見とかもはや意識してどーこーしようとする必要もなく、
違いからくる怒りや哀れみなんかも必要もなく、
ただフツーに一個一個の人間同士がガチで関わり合う
・・・みたいなね。
言うは易し、と言うなかれ。
まずはやってみる。
あらゆる○○運動というのは、地道な活動である。
千里の道も一歩から!
<エキサイティングなお知らせ2つ!>
いよいよ明日!
3月10日(日)LIVE@世田谷ボランティアセンター
非常に興味深いイベントでLIVEをさせていただくことになりました!
我が音楽パートナーである、ピアニスト/ 作曲家 / アレンジャーの二本柳一明とやります。
「こんなバラエティに富んだお客さんは初めて」となりそうです。
共通点は「地球人」。Good enough, people!
LIVEは14時ごろから!No music charge!
3/19LIVEやります!@原宿クロコダイル
私の十八番ジャンル、Soul&Funk Nightであります。
同級生であった、やんちゃドラマー故John Blackwellと彼をこよなく愛したPrinceへのTribute Liveです。
主催者は同じく同級生だったベーシストLyn Tatsuno!
「どんな姐ちゃんがこの生真面目なブログ書いてんだ?」と思ってるアナタ、是非遊びにいらしてください^^
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