雨の日に拾われた猫の話

2006年初夏、しとしと降る雨の夜に拾われた二匹の子猫。
リツとコトと名付けられOL一人との同居生活が始まった。

バリ旅行 1

2008-08-02 15:11:03 | 日常のこと
本日は久々の旅行記。

人生2度目のバリ島旅行。
バリはインドネシアの島々のうちの一つ。
とても小さいが、日本やオーストラリアからの観光客が多く一年中にぎわっている。
年間の観光客の過半数が日本人ということで、街中でも日本語が飛び交う。






ガルーダインドネシア GA881便にて成田を出発。



空路約8時間。
午前10:00に成田空港を出発し、夕方18:00にバリ島ングラライ空港に到着。
ペットボトル等の液体物を機内に持ち込むことが出来なくなったので、
フライト中のドリンクサービスが以前より頻繁になった気がする。





最初の食事はミーゴレン(やきそば)とビンタンビール



バリの食べ物は大体味が濃い。
だからなのか、大抵「(一緒に)ごはんは?」と聞かれる。
やきそば+ライス…日本にはない新しい組み合わせだ…。





泊まっていた安ホテルからの眺め



クタ・レギャンというバリの中でも随一の繁華街(?)から少し外れた立地の為、
ホテルの前の通りは暗いが、喧騒からも離れ静かで小さいホテル。





レストラン前の招きカエル



夏休み入ってすぐだったためかまだ日本人は少なく、オーストラリアや北欧の人がほとんど。





庭を彩る色とりどりの花たち




ただ庭を飾るだけではなく、朝夕のお供えものや、お祭りのときにも活躍する






ビーチまでの途中、沢山の更紗・バティック屋さんに寄る



そして、お気に入りのビーチシート(更紗)を購入。
併せてバリハイビール・水を買い、レギャンビーチに。





レギャンビーチ



日焼け止めをしっかり塗って、そこから先は史上最高の自由時間。
からりと乾いた空気、そよそよ心地よい風、波の音、青く澄んだ空、白く光る砂浜。





寝転んで見上げた空



しかし、ビーチはそんなに甘い場所ではなかった。
アイス売り、ビーチ用枕売り、指輪売り、タバコ売り、タトゥーにアーチェリーまで、
とにかく何でも売りつけようとするおじさんたち。
「マッサージ!! マッサージ!!」と寝ている私の足を突然触り、フットケアを
したがるエセマッサージ師。
「みちゅあみ?みちゅあみ?」と髪の毛を結いたがるおばさん。
「メニキュ~ル メニキュ~ル!!」とマニキュアを塗りたがるおばさん。
「モット、サラサ?」と布を売りつけたいおばさん。
それぞれ自分の売っているものやサービスを携え、3分おきに周りをウロウロ。

のんびり自分の時間を満喫…なんて、夢のまた夢状態。


















↑参加してます↑