雨の日に拾われた猫の話

2006年初夏、しとしと降る雨の夜に拾われた二匹の子猫。
リツとコトと名付けられOL一人との同居生活が始まった。

病院に行ったねこ その2

2008-08-15 15:12:40 | リツ
先週に引き続き、昨日はリツを病院に連れていく日だった。
1週間分のお薬をコツコツ毎日2回飲み、処方食も(コトに奪われつつも)しっかり食べ、
良くなっていることを祈りつつ病院へ。
今回、コトはお留守番(うるさいから)。




                     リツ兄ばっかりおいしいもの食べて…ズルイッ!!

     ↑おいしいもの…?





リツにばかり特別なものを与えているので、コトは食事前不機嫌そう。
でもね、コト、これは断じておいしいものではないのよ。
その証拠に、ホラ、リツはこの粉だけを食べたりはしないでしょう?





                       それじゃなくて、コッチ!! (フンカフンカ

                                ↑おいしいもの(処方食)





確かに、処方食はリツにしか与えていない。
なぜなら高いから!!
「リツコトとの生活はプライスレス!!」(`・ω・´)
とはいえ、やっぱり病院に連れていくと結構お金がかかる。
処方食だけでも普段食べているご飯の3倍以上の値段(´;ω;`)。





         はやくー!!ごはんー!!

                      R)ちょ、ちょっと待って!お薬砕くから!!





まずは騒がしい&待つことができないコトにいつものカリカリご飯を与え、
その次にリツのお薬を砕き、少量のねこ缶ごはんにまぜる。
薬が残ってしまわないように念入りにご飯に混ぜ込み、大量のお水と共にリツに与える。
ねこ缶ごはんの匂いがするとコトは自分のカリカリをそっちのけでねこ缶に突進するため、
余ったねこ缶はタッパーに入れて密閉し、即冷蔵庫へ。
薬をまぜまぜするときはキッチンを移動し、ねこを振り払い行う。





                       もう待てないー!!よだれがー!!

     R)はいはいはいはい…どうぞー。





そして、ねこ缶をもらえずご立腹のコトには、缶やスプーンに残ったほんのかけらを
なめさせ(ごめんよ、コト…)、リツの薬ごはんから目をそらせる。
と、ここまでは戦争。





                           次はこれ??






その後リツが薬ごはんを食べ終えたら、処方食を与える。
先週まで与えていたのが、2枚目の写真でコトが嗅いでいるもの。

【SPECIFIC(スペシフィック)猫ストルバイト溶解用】というデンマーク製のカリカリ。
特徴としては、
①ストルバイト結晶の成分である〈マグネシウム〉と〈リン〉の含有を減らしていること
②尿のpHをコントロールし、酸性へ傾けること(アルカリ性になると結晶ができやすい)
③ナトリウムの含有量が多いこと。要するに塩分を沢山摂ることで水を沢山飲ませ、
  排尿回数を増やす
ちなみに、100g 200円。





       もうちょっとねこ缶食べたいのに…。 (プイッ






そして、今回の処方食は【Hill's PRESCRIPTION DIET(プリスクリプションダイエット)】
アメリカ製の処方食で、こちらも特徴はほぼ一緒。
しかし、あまり長期間使用すると肝臓にダメージが出るらしい。
こちらのお値段は、500g 1300円

リツ、あなたの肝臓のためにも、私のお財布のためにも、早く病気治そうね!!

















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ねこ遊園地

2008-08-13 21:17:33 | こねこ時代
ねこのおもちゃには流行り廃りがある。
リツコトが我が家に来て2ヶ月ほどした頃、我が家で流行っていた遊びは
以下のようなものだった。





                  今日のターゲットはあの白いねこにします!






考案したのは甘母。
彼女は幼児が夢中になる遊びを考えるのが得意。
私たちが小さい頃、外出先で眠くなってぐずる私たちに様々な遊びを提供し、夢中にさせ、
無事家まで泣かせることなく連れて帰るという技を編み出したらしい。
それが20数年経って役立つ日がくるとは。。。





                どーーーん!!  放しなさいよー!!無礼者ー!!






そう、このねこ遊園地の名前は「しんぶんパラダイス」。
古新聞を細長く切り、部屋の隅っこに溜め(段ボール箱があったらそこに入れてもいい)
ねこを投入する、という至ってシンプルな作り。





         あひゃひゃ♪ あひゃひゃ♪     付き合ってらんないわ・・・。






カサカサした新聞が、こねこが動くと同時にワサワサするという優れもの。
投入されたこねこは間違いなく電池切れになるまで1匹(時には2匹)でハッスルする。
家猫にありがちな運動不足を解消してくれると共に、夜の寝付きも良くしてくれる、
画期的かつ経済的な遊園地なのである。





         次のターゲットは…写真を撮ってるアナタ!!

                いもちゃん) …遠慮しときます…。





唯一つ、強いて欠点を申し上げるなら、
この遊園地で遊んだあと、もれなくコトの毛はうっすらグレーになってしまう。。。
うーん、改良の余地あり。ですな。










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車でお出かけねこ

2008-08-11 13:30:23 | こねこ時代
久々こねこ時代編

我が家は甘父の影響で車移動が多い。
もちろん、普段はねこを家に置いて出かけるのだが、この日は
ねこかごを買いに行くということで、ねこも一緒に連れて行った。





               車が私についてくるわ~♪






それまでにも実家と我がアパートを何度も往復していたので、車にはなれっこの2匹。
車が揺れるとどうしても爪が出てしまうため、シートには傷やら穴やらが空きまくっている。。。


            R)じゃぁ、ちょっと待っててねー。





            ごはんも買ってきてよね。






こねこにメロメロないもちゃんは、一緒に車でお留守番。
狭い空間にこねこと一緒に閉じ込められる幸せを噛み締めつつ、写真撮りまくり。





              ここが甘パパのお席ですね…。






運転している甘父の膝で眠るのが好きなリツは運転席を念入りにチェック。
そして、指定席のフロントガラス前に移動。





                 このフィット感がたまらないの。






そして、待ちくたびれたのか…





                              ぐー・・・zzz






寝た。

コトはいもちゃんの膝に乗ったり、車の中をうろついたり忙しそう。
そして、甘父と私が帰ってきていないか窓の外をチェック。





                 ごはんまだかしらー。






いまだにリツコトは何の問題もなく車に乗る。
しかし、それは我が家の車のみ。
それが以外の車に乗せると図太い声でわめきまくるため、病院に連れていくのは一苦労…。















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甘父農園の実り その3

2008-08-09 23:05:49 | 日常のこと
~リストランテ AMACHICHI~
本日のランチメニューは、ナスとベーコンのペペロンチーノ・サラダ・
そして食後にホットコーヒーです♪

ということで、我が家で採れたナス!!





          じゃーん♪






おぉ!!形はちゃんとナスに見える!!
スーパーに並んだナスの半分~2/3くらいの大きさではあるが、味もしっかりナス!!











サラダのキュウリも、甘父農園で採れたもの。
味も匂いもスーパーに並んだキュウリの5割り増し。
大味ながらとてもおいしい!!





         あのー、お魚はまだ収穫できない?      






     うーん、もうちょっとかかるかなー(。・_・。)






現在、膀胱炎治療中のため大好きな煮干も牛乳ももらえないリツ。
(コトもとばっちりでおやつ禁止令)
何か体に影響のない嗜好品はないものか…。










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病院までのみちのり

2008-08-08 23:51:29 | リツコト
病院では先生に『おとなしいこたちだね~!!』と言っていただいたが、
病院に一歩踏み入れるまでは大変だったのだ…。




                コトはとばっちりだったのに…。






いつも車に乗るとき、リツはカゴに入れ、コトは抱いて車に乗る。
小さい頃は2匹一緒にカゴに入っていたのだが、あるときを境にコトがカゴに入ってくれなくなった。
もちろん現在は重量オーバーで2匹一緒に入れることはできない。




      そもそも、あたしが「ついで」って何?!あたしはメインがいいの!






そこで、色々なソフトケースを試したのだが、コトの場合閉塞感のある硬いキャリーは
お好みではないようなので、




                      ↓コレ↓






にした。
このソフトケースだと、自ら入りたがりはしないものの『絶対に入ってなるものか~!!』的な
頑固さは失せる模様。
車に乗り込むまでは静かにしていたが、乗せられた車がいつもの車ではないと気付いた瞬間、
お風呂に入れたときと同じくギャーギャー鳴きだすコト。
お風呂では鳴かないのににゃ・あ・あ・あ・ぁ・ぁ・ぁと小さな声で鳴くリツ。
2匹をなだめすかして、車で5分の病院へ。

病院では緊張のあまり鼻水(よだれ?)をたらしながら診察を待ち、リツの診察にもお付き合い。




           ぼくはぼくであってぼくではない… ブツブツ

                     ぎゅっ!!





リツはといえば、さすがビビリツくん。
カゴの中で大きな体を精一杯ちっさくし、平べったくなって身を硬くしていた。




    逃げなかったよ、おれ。 ←家に着いてリラックスすると言葉遣いも変わる

                      でろーん。。。





確かに、先生の仰るとおり診察台では異常におとなしかった。
置かれたところから一歩も動かず、手足をしまい小さくまとまってプルプル震えるリツコト。
リツは注射を2本打たれたが微動だにせず。




                   注射だって泣かなかったし






2匹の体重は、
リツ:6.2kg
コト:4・4kg
大変いい子でした。




               がんばったらおいしいごはんもらえた (ニヤリ







でも、やっぱり帰り道の車中はコトの悲鳴に包まれていたが…。



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ストラバイト結晶の処方食、意外にもリツコトに大人気!!
家に帰ってきて食べさせてみると、2匹で取り合いをする位
のガッツキ様。
コトは食べなくて良いのに…(-_-;)
塩分が少し強めで、ストラバイト結晶が結石にならないように
沢山水を飲ませ、じゃんじゃんおしっこをさせるためとのこと。
1ヶ月はこの処方食を続けます。

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病院に行ったねこ その1

2008-08-07 12:03:22 | リツコト
先ほど、リツコトを連れて病院まで行ってきた。
コトはどこも悪くないが、ついでの健康診断。





                   最悪だったよ。






リツの症状は何度もトイレに行ってふんばるがおしっこが出ないというもの。
引越しをしてから初めての病院。
今までお世話になった所とは別の病院に行ってみることに。
初めての病院でねこと同じく緊張する私。
私とリツコトの心配をよそに、獣医さんは柔らかい表情で症状や最近の食事量、トイレ量、
いつも何を食べているか、拾ってからの病院経験等色々なことをじっくり聞いてくださった。





               注射もされたし         あたしはお腹触られた!!






結果は『膀胱炎』。
ふんばってもおしっこが出ないのではなく、膀胱はからっぽなのにおしっこに行きたくなる
"頻尿"という症状だそうだ。

尿検査の結果、リン酸アンモニウムマグネシウムが尿内に多く含まれ、ストラバイト
という結石が出来やすい状態になっているとのこと。
ストラバイトが出来やすい条件として尿のphが高い(アルカリ性)ことがあるが、
リツの場合は弱酸性。
エコーで膀胱を確認したが結石が現時点では発見されなかった。
しかし、放っておくと結石が出来、尿管の狭いオスの場合、結石が尿管に詰まり急変
することもありうるとのこと。
詳細を知りたい方は→こちら(家庭の獣医学)

ともかく、リツは結石までは行っていないので、病院では消炎剤と抗生物質を注射してもらい、
処方食と薬(合成ペニシリン製剤・パントテンサン製剤・抗プラスミン製剤)をもらい帰宅。
朝晩の食事を処方食に変え、薬を飲ませ、1週間後にまた検査に行ってきます。



   ・
   ・
   ・


あ、ちなみに「ついで」で連れて行かれたコトは車の中で大暴れしたものの、
病院では文字通り『借りてきたねこ』状態。
先生には「お?頭に海苔がついてるね~♪』といわれて帰ってきました…。
脱走の影響もなく、健康そのもの。










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梁上のねこ

2008-08-06 19:40:07 | リツ
我が家は猫のための家といっても過言ではない。
甘父が猫のために快適空間を作ったのだ。
(本人は『自分のために作ったのに、ねことお前が住みついちゃったんだ』と言い張るが)
そういう目で見ると、構造上大切であろう梁までも猫のための通路のように見えてくる。





            人間を上から見下ろせるし、






もちろんこんな幅の狭い通路、私にはとうてい通れない。
我が家に遊びに来た友人が一人曲芸の様に梁渡りをしたが、普通の人はやりたがらない。





               爪を研いでも怒られない♪






そう、爪を研いでも…いや、それは怒られるんじゃないか?
梁は家を支える大切なパーツ。
爪はダンボールツメトギで研ぎましょう。。。





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リツのおトイレについて。
実はここ数日、リツのおトイレに心配が。
おしっこが出にくいことがちらほら見受けられるのだ。
トイレで小の用を足す姿勢になってから数分じーっとし、
結局出ずにトイレから出てくるということが数回あった。
今日も様子を見ていたが、どうも調子が良くなさそう。
ねこは腎臓と泌尿器が弱いというのを良く聞くが、実際様子が
変だな。と感じたのは初めて。

明日は引っ越してから初めての病院に行ってこようと思います。
なんでもないといいんだけど…。

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甘父農園の実り その2

2008-08-05 20:12:23 | 日常のこと
甘父農園の実りは現在ピークを迎えている。
もちろん、農園主が夏野菜ばっかり植えたからなのだが、予想外だったのが、
この




                   ブルーベリー♪






私のなんとなくのイメージで「果物系はやっぱ秋でしょ。」と思っていたから
意外だったのだが、現在、順次きれいな紫色に染まりつつある。





             まだ、グリーンベリー…






上の写真はゴールデンウィーク頃に撮った写真。
なかなか色づかないなぁ。
やっぱり一株じゃだめなのかなぁ。
ってか、花が咲いたときにもっと受粉に手を貸してやれば良かったのか?
等々、色々考えていたのだが、夏の日差しを沢山受け、ちょっとづつ色づき始めた。










鳥に見つかる前に!と思ってつまみ食いしたらまだ渋かった…。
甘父から、『ちょっと引っ張ってみて取れなかったら未熟』と教わったので、
毎日むらさきになったヤツをちょいちょい引っ張ってみている私。




   次の時はお魚を植えて下さい。          是非そうして!!






残念ながら、お魚ははえてこないのですよ。










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バリ旅行 2

2008-08-04 21:37:13 | 日常のこと

日が沈むクタビーチ



バリでは毎日海に入り、日向で本を読み、夕方にはビールを飲み、
浜辺で落ちていく夕日を眺め…と、本当にスローライフだった。




バリハイビールと買ったばかりのビーチサンダル



周りを見ると、現地の人々も浜辺に集まりただ夕日が沈むのを見ている。
こんな習慣が心の底からうらやましく感じる。





ホテルの庭の像の姿をした神様



昼間は昼間で、街の雑踏や浜辺の喧騒が心地よく響く。
日本の街ではわずらわしく感じることも、空が広いここでは気にならない。





最終日前日に行ったウブド



音とともに、匂いもさまざま。
日本では嗅いだことのない匂いがあちらこちらから。
特に、ウブドの市場ではすごかった。
植物の匂い、花の匂い、食べ物の匂い、それが腐る匂い、人の匂い等々。




ウブドの市場



清潔に保たれた日本ではなかなか感じることのない匂い。
生命があるところには必ず匂いがある。
そんなことを思い出させてくれた。




お土産やさんのねこ



日本には本来あるべきものがなかったりする。
それはきっとないことで快適に暮らせるからなんだろうけど、それに気付くことなく
暮らしている自分に気付いた。
どっちがいい悪いじゃなくて。




生後2・3ヶ月くらいのこねこ



最後に、屋台で食事中に仲良くなったこねこ。
魚料理の骨を差し上げると喜んで食べ、食べ終わったら人の足を枕にぐっすり。
屋台の店主の息子さん(3歳くらい)が可愛がっているこねこらしい。



そんなこんなで、あっという間に4泊6日の滞在が終了し、31日の朝日本に帰ってきました。















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