マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

生涯スポーツとしてのボウリング

2011年12月16日 | スポーツ

 実はこのところボウリングに凝っています。生涯スポーツに相応しいとまで思っています。年老いた身に物凄い体力を必要としないスポーツで、それなりに楽しめるからです。そうは思いつつ実行には至らないで月日が流れてしまいましたが、このところ実行出来る条件が整いました。
 我が家から近いボウリング場は3つあります。王子と高田馬場と後楽園です。その内、後楽園へはシルバーパス利用で、しかも短時間で行けるようになりました。更に、一度出掛けて知ったのですが、靴代込みで、シニアー平日2ゲームが700円、3ゲームが900円と非常にお安く利用出来ます。更にその上に、同好の士が少なくも3人はいます。同じ町内福寿会の健脚3人組みと、時としてKO夫人も交えて行くことが多くなりました。。
 私はあまりスポーツが得意ではありません。ゴルフや水泳は今のところ物になっていません(今のところですが・・・)。ボウリングには一条の光明を見出していました。過去のある大会で入賞した事があったからです。そんな過去を持ち、将来への期待から、兎も角のめりこんで見ようと決意して何度か後楽園ボウルに出掛け始めましたが、あまり結果は付いてきませんでした。ただ楽しいのは、自分の投球動作とボウルの流れとの関係を試行錯誤しながら、色々考えられることです。何故直前にボウルはカーブしないのか。何故直前にボウルは右に流れてしまうの等々。
 3日前の12月14日(水)はKOさんの妻さんも参加し4人で後楽園ボウルに出掛けました。その第1ゲームで私は160点台を出しました。まぐれです。それまでは85点~140点を行き来しきていましたから。まぐれでも良い点は励みになります。まだまだ続けたいし、練習を積みたいと思っています。老婦人が二人でボウリングを楽しんでいる光景も目にしました。どの年代でも楽しめる、生涯スポーツに相応しいゲームかつスポーツです。