マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

オンライン飲み会への招待状が届いて

2020年05月06日 | IT

 ボランティア教員として勤務したことのある荒川5中での元同僚・大島さんから、オンライン飲み会やりませんかとのメールが届いた。やはり同僚だった朝倉さんも含め、5中を去った後も3人で何度か一献傾けていた。2人は女性には珍しく日本酒党で、私の趣味とも合い、銘酒が揃えられてあるお店を選ぶこと多かった。この3月にも再会の予定を入れようとしたが、日程が合わず延び延びとなっていたところでの外出自粛。(写真:人との接触を8割減らす、10のポイントの1つに挙げられている)
 この様な飲み会、勿論私は初めての経験で、「使うのはパソコンですかスマホですか」などと初歩的なことを聞くと「ズームはスマホが簡単です。QRコード送りますから、3人でライングループ作りましょう。日程が決まりましたらズームミーティングの招待状を送ります」とのことだった。
 大島さんに教えてもらいながら、QRコードをインストールし、ライン上でのビデオ通話の予行演習をした。ラインの右上にある電話マークをクリックした(写真右)後「ビデオ通話」(写真下)をタッチするだけでOKだった。そうこうするうちに「3日の夜8時に開始します」の招待状が届いた。
 

 ドキドキ、ワクワクしながら当日を待った。〆張鶴で参加する予定だったが、生憎「伊勢五」は日曜日で休み。止む無く缶ビールとワインを用意しておいた。8時丁度に「ビデオ通話」が開始され、スマホの画面右上に3人の顔が写った。懐かし顔がそこにはあったが、映像はスマホの一角に現れるので小さくし見えないのが少し残念。
 グラスを合わせられないが、まずは乾杯。話は外出自粛の日々をどう過ごしているかから始まった。お二人は時折の出勤はあるが基本的には自宅勤務とのこと。暫くして私は話題を3人の共通の趣味である読書に振ると、お二人からは面白かった本として『ライオンのおやつ』と『そして、バトンが渡された』が紹介された。私は『熱源』の話をした。
 もう一度行きたいところでは、「京都」と「富良野」があがった。私は「トムラウシ山」をあげた。「富良野」から倉本聰の『北の国から』に話が及読んだが、9時には終了。
 いつもより飲むスピードが速くなり思わず呑み過ぎてしまった。反省点は幾つかあるが、一番大きい点は、ヘッドホンを付けなかったこと。耳に弱点のある私には聞こえずらいところもあり、二人の話に的確に対応していなかったように思う。音声にはタイムラグもあるようだ。オンラインも良いけれどやはり直接の会話には及ばない。若い方と繋がっていると色々と教えられることがあって有難い


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