母上との箱根旅行3日目、11月13日(金)の朝はくもり時々晴れ
朝6時に起きて、
はぁぁ、極楽極楽
お楽しみの朝ごはん
一、鯖文化干し 籠清の蒲鉾 伊豆の山葵漬 辛子明太子 鮪有馬煮
一、里芋そぼろあんかけ 汲み豆腐 長葱 生姜 法蓮草のお浸し 糸賀喜
一、有機野菜のサラダ リーフレタス 人参 玉葱 胡瓜 ミニトマト ドレッシング
一、自家製出汁巻きたまご しらす 大根おろし
一、減農薬米あきたこまち
一、浅利の味噌汁
一、香の物 大根漬け ピリ辛小茄子 梅干し
一、ヨーグルト パイン
クロワッサン・バターロール・納豆・海苔はドリンクコーナーに、おかゆはごはんコーナーに各自取りに行きます。
ソーシャルディスタンスを保って並び、透明のビニールクロスの向こう側にいるスタッフさんに口頭でお願いして、スタッフさんが小盆に乗せてくれます。
朝食は前日とほぼ同じ内容でした。
私は白米、母上はおかゆで、前日同様おいしくきれいに平らげました
ふぅぅ、おなかいっぱいっ
さてさて、待望の箱根美術館へ出発です。
ケーブルカーの公園上駅を出ると目の前にある箱根美術館のチケット売り場には行列!
昨日は誰も並んでいなかったのに!
「15分くらいでチケット購入できます。」 by行列を整理しているスタッフさん。
「箱根フリーパスを持っている人は、900円が700円になります。」
「今、紅葉は見頃です。あと数日で見頃はおわります。」
「シニア割引は、本日は証明書不要です。お顔を拝見させていただければOKです。」(←NGって言われたら若く見られてうれしいけど、割引がないのは悲しいって感じ!?)
いろいろな情報をくれるスタッフさんでした。
さ、入ろう!
紅葉と苔と水の流れ
「うわぁ、きれい!!!!!」 by感動する母上。
紅葉はもちろん、特に苔に感動していました。前回は枯れたような感じになっていたんだって。よく覚えてるね~。
紅葉と滝
ここが一番きれいだった
にわかカメラマン多数
アップでドンッ
紅葉とかやぶき屋根
水の中の紅葉
日本家屋と西洋家屋。
「ブラタモリで紹介されためずらしい建物です。和と洋の建物がつながっています。」 byこのそばに立っていた警備員さん。
箱根美術館の建物に入り、2階に上がりました。そういえばここ、検温がありました。
今上ってきたほうを見降ろします
箱根美術館の裏側になります
再び庭園に戻ります。
紅葉と竹
紅葉と苔と水の流れ
ここで立派なカメラを持った男性が撮っていたのでまねっこ。
落ちた紅葉の葉と苔 その1
落ちた紅葉の葉と苔 その2
真っ赤な紅葉
紅葉と空と雲
太陽の光が差したので、最後にパチリ
庭園を2周して、箱根美術館は終了。母上が紅葉と苔を満喫できてよかったわ~
昨日も見た強羅公園を下って強羅駅方面へ向かいます。
強羅公園は昨日とちがって太陽の光を浴び、とても美しかった
もうひとつどこか美術館を見ようと話していたんだけど、「疲れたから、もう小田原に行こうよ。」 by母上。
ケーブルカーの公園下駅から強羅駅まではあと1駅。ケーブルカーはちょうど出ちゃったところ。
待ってでもケーブルカーに乗るか聞いたら「乗る。」 by母上。
よっぽど疲れてたみたい。20分待ってケーブルカーに乗り、さらに箱根登山電車に乗り、さらに乗り換えて小田原駅に到着。
母上「お昼ごはん、どうする?」
どり「え? 食べるの? おなか空いてるの?」
母上「何か食べないと。 そばでも食べようか。」
おそば屋さんに行ってみると、行列‥
「ここでいいんじゃない。」と母上が言うお店に入りました。
どうやらおしゃれ飲み屋さん。昼飲みしている6人グループとひとり女性がいました。
他に普通のランチをしている人で、ほぼ満席。人気店なのかしら。
外で見たメニューをあわてて注文する母上。じゃ、私もそれでいいわ。
さつまいもコロッケと出汁巻き玉子の定食。がっつり‥
注文後、メニューを見てみたら、うどんがあるじゃん! 手打ちうどん!!!
なんでいっつもあわてて行動するかね、母上は‥
「うどんがよかったね。ごめんね。」 by母上。
気力がなくて写真は撮らず。大きいアッツアツのさつまいもコロッケが2つもあってびっくり。
おいしかったけどおなかいっぱい過ぎでした
(余談。ここの調理スタッフの男性、調理しながら目の前のカウンターに座っているお客さんと大声でしゃべるしゃべるしゃべるしゃべるしゃべる。マスクなし。NGだよね、これ。)
母上との箱根旅行はこれで終了。14時過ぎ、母上とはさよなら
母上は新幹線で、私は小田急線で無事帰宅しました。
夫君との旅行とのちがいは、なんといっても温泉に一緒に入れること
相棒がいると、よりゆっくりゆったりできました
また行けるといいなぁ
今回感じたのは、母上も歳を取ったなぁということ。
歩くのが遅くなったり、ちょっとの距離でも乗り物に乗りたがったり、「これで最後かも」と何度も言ったり。
ちょっとさみしいね。
けど、いっぱい歩けたし、まだまだ大丈夫
長々お付き合いいただきありがとうございました
朝6時に起きて、
はぁぁ、極楽極楽
お楽しみの朝ごはん
一、鯖文化干し 籠清の蒲鉾 伊豆の山葵漬 辛子明太子 鮪有馬煮
一、里芋そぼろあんかけ 汲み豆腐 長葱 生姜 法蓮草のお浸し 糸賀喜
一、有機野菜のサラダ リーフレタス 人参 玉葱 胡瓜 ミニトマト ドレッシング
一、自家製出汁巻きたまご しらす 大根おろし
一、減農薬米あきたこまち
一、浅利の味噌汁
一、香の物 大根漬け ピリ辛小茄子 梅干し
一、ヨーグルト パイン
クロワッサン・バターロール・納豆・海苔はドリンクコーナーに、おかゆはごはんコーナーに各自取りに行きます。
ソーシャルディスタンスを保って並び、透明のビニールクロスの向こう側にいるスタッフさんに口頭でお願いして、スタッフさんが小盆に乗せてくれます。
朝食は前日とほぼ同じ内容でした。
私は白米、母上はおかゆで、前日同様おいしくきれいに平らげました
ふぅぅ、おなかいっぱいっ
さてさて、待望の箱根美術館へ出発です。
ケーブルカーの公園上駅を出ると目の前にある箱根美術館のチケット売り場には行列!
昨日は誰も並んでいなかったのに!
「15分くらいでチケット購入できます。」 by行列を整理しているスタッフさん。
「箱根フリーパスを持っている人は、900円が700円になります。」
「今、紅葉は見頃です。あと数日で見頃はおわります。」
「シニア割引は、本日は証明書不要です。お顔を拝見させていただければOKです。」(←NGって言われたら若く見られてうれしいけど、割引がないのは悲しいって感じ!?)
いろいろな情報をくれるスタッフさんでした。
さ、入ろう!
紅葉と苔と水の流れ
「うわぁ、きれい!!!!!」 by感動する母上。
紅葉はもちろん、特に苔に感動していました。前回は枯れたような感じになっていたんだって。よく覚えてるね~。
紅葉と滝
ここが一番きれいだった
にわかカメラマン多数
アップでドンッ
紅葉とかやぶき屋根
水の中の紅葉
日本家屋と西洋家屋。
「ブラタモリで紹介されためずらしい建物です。和と洋の建物がつながっています。」 byこのそばに立っていた警備員さん。
箱根美術館の建物に入り、2階に上がりました。そういえばここ、検温がありました。
今上ってきたほうを見降ろします
箱根美術館の裏側になります
再び庭園に戻ります。
紅葉と竹
紅葉と苔と水の流れ
ここで立派なカメラを持った男性が撮っていたのでまねっこ。
落ちた紅葉の葉と苔 その1
落ちた紅葉の葉と苔 その2
真っ赤な紅葉
紅葉と空と雲
太陽の光が差したので、最後にパチリ
庭園を2周して、箱根美術館は終了。母上が紅葉と苔を満喫できてよかったわ~
昨日も見た強羅公園を下って強羅駅方面へ向かいます。
強羅公園は昨日とちがって太陽の光を浴び、とても美しかった
もうひとつどこか美術館を見ようと話していたんだけど、「疲れたから、もう小田原に行こうよ。」 by母上。
ケーブルカーの公園下駅から強羅駅まではあと1駅。ケーブルカーはちょうど出ちゃったところ。
待ってでもケーブルカーに乗るか聞いたら「乗る。」 by母上。
よっぽど疲れてたみたい。20分待ってケーブルカーに乗り、さらに箱根登山電車に乗り、さらに乗り換えて小田原駅に到着。
母上「お昼ごはん、どうする?」
どり「え? 食べるの? おなか空いてるの?」
母上「何か食べないと。 そばでも食べようか。」
おそば屋さんに行ってみると、行列‥
「ここでいいんじゃない。」と母上が言うお店に入りました。
どうやらおしゃれ飲み屋さん。昼飲みしている6人グループとひとり女性がいました。
他に普通のランチをしている人で、ほぼ満席。人気店なのかしら。
外で見たメニューをあわてて注文する母上。じゃ、私もそれでいいわ。
さつまいもコロッケと出汁巻き玉子の定食。がっつり‥
注文後、メニューを見てみたら、うどんがあるじゃん! 手打ちうどん!!!
なんでいっつもあわてて行動するかね、母上は‥
「うどんがよかったね。ごめんね。」 by母上。
気力がなくて写真は撮らず。大きいアッツアツのさつまいもコロッケが2つもあってびっくり。
おいしかったけどおなかいっぱい過ぎでした
(余談。ここの調理スタッフの男性、調理しながら目の前のカウンターに座っているお客さんと大声でしゃべるしゃべるしゃべるしゃべるしゃべる。マスクなし。NGだよね、これ。)
母上との箱根旅行はこれで終了。14時過ぎ、母上とはさよなら
母上は新幹線で、私は小田急線で無事帰宅しました。
夫君との旅行とのちがいは、なんといっても温泉に一緒に入れること
相棒がいると、よりゆっくりゆったりできました
また行けるといいなぁ
今回感じたのは、母上も歳を取ったなぁということ。
歩くのが遅くなったり、ちょっとの距離でも乗り物に乗りたがったり、「これで最後かも」と何度も言ったり。
ちょっとさみしいね。
けど、いっぱい歩けたし、まだまだ大丈夫
長々お付き合いいただきありがとうございました