立冬の今日…草刈が始まって野草が綺麗さっぱりなくなった後の散歩道の土手です…。
ハゼノキから散った赤い落ち葉…。
拾ってみようかな…とも思いましたが…確か…ハゼノキはかぶれるんですよね…。
ウルシ科の植物で昔から木蝋を取るために栽培していたんだそうです。
かぶれない人も在るらしく、程度は人によって違うということです。
朝から良いお天気で…この時期としてはかなり暖かい日です…。
昨日は少し肌寒かったんですが、ほとんど風もなくて絶好の散歩日和でした。
そのせいなのかどうなのか…散歩道の八重桜が狂い咲き…。
ここのところ毎年のようにあっちの桜こっちの桜で狂い咲きが起こるのですが…桜の樹の成長に影響はないのでしょうか…?
黄葉した葉っぱと桜花の同居は…なんとも不思議な光景ですな…。
ちゃんと次の蕾まで膨らんで用意されているんですよ…。
黄葉した葉っぱが付いてるすぐ隣で…。
寒緋桜(緋寒桜ともいう…。)なら冬に咲いても可笑しくはないですが(それでもまだ早いのに…。)…いくらなんでも八重桜は早過ぎですよね…。
普通なら花見が終わった頃に咲くんですから…。
大丈夫か…地球…?