楕円と円 By I.SATO

人生も自転車も下りが最高!
気の向くままに日常と趣味の自転車旅を綴ります。

『 私の自転車旅物語』-2013 福井・能登・出雲崎へ 6 -

2021年04月26日 | 『私の自転車旅物語』

2013年10月3日→13日   能登の旅

 

・10/ 3 恵庭(JR)→苫小牧市(バス)→苫小牧東港(フェリー)23:30→

・10/ 4 敦賀港着 20:30(船員会館)

・10/ 5    敦賀港→坂井市 120Km(Yさん宅)

・10/ 6    滞在;永平寺、丸岡城、越前竹人形館など

・10/ 7    坂井市(JR)→羽咋ハクイ市(民宿)

・10/ 8 羽咋市→輪島 90Km(民宿)

・10/ 9   輪島→能登町 85Km(Y.H)

・10/10  能登町→能登島→七尾市・和倉温泉 75Km(旅館)

・10/11  和倉温泉→45Km 氷見市(JR)→出雲崎(旅館)

・10/12  出雲崎→新潟市港 65Km(フェリー)23:30→

・10/13 苫小牧東港着 17:20(車)→恵庭市 

  

10月8日

夕方、輪島市内に到着。

 

釣り宿のような民宿に泊まった。(左奥の白い建物)

 

街に食事に出たが台風が近づいていたせいか、人通りは殆ど無かった。

 

灯りの点いていた建築資材店で適当な店を紹介してもらう。

親切な人でわざわざ店まで案内してくれた。

「さより」の塩焼きと地魚の刺身。能登杜氏による地酒が浸みた。

 

店主と話していて愕然。

この日は火曜日だったが、翌朝の水曜日は楽しみにしていた「能登の朝市」は定休日という。わざわざ訪ねてきたのに何と言うこと。

いつか又来ればいいのだと気を取り直して、観光センターの“御陣乗太鼓”も観に行かずにお客さんと四方山話を楽しんだ。

能登と北海道は北前船で繋がっており、能登の杜氏が北海道の酒造りに関わっていた時代があったらしい。

 

海を見ながら宿へ。

台風の気配があった。 (つづく)

 

 


今年一番の快晴

2021年04月26日 | 日記

 

今朝のポタリング。

毛糸の帽子、冬の手袋、ウインドブレーカー上下の重装備でも手指は冷たかった。

予報では朝の最低気温は-3℃、

樽前山、恵庭岳に新しい雪が積もったようだ。

 

雲一つ無い青空。

 

2021.4.26   6:40