キャッチャーのレガースにボールが挟まると走者に一つずつ塁が与えられる。
流石、審判。そんなルールがあるとは知らなかった。
8日の日ハムとオリックスの2回の裏で起きた。
日ハム・上沢の投げたボールがショートバウンドし、キヤッチャーは止めたのだが、1点を献上して同点となり、その後1-2と逆転されてしまった。
恐らくプロ野球で初めてのことではないか。
ラジオで聞いていて放送席も何が起きたか分からず、ボークと思ったようだった。
日ハムは開幕から7試合のうち6試合が6安打以下で本塁打は1本だけという貧打にエラーも絡んで5連敗を喫している。
今日は〝珍事〟でツキも無い。
ひとつ感じること。
ベンチが静まり返り活気が無い。
新城監督は「黒マスク」を外してはどうか。
声も表情も選手に伝わらない。
コミュニケーションは大切だ。
何より、黒星をイメージしてしまう。
今、4回表で万波、上川畑のヒットで4-2の逆転!
早く両目を開けてくれぇい!!
10試合やってみて(残り3試合)で今シーズンが占えるかもしれません。
兎に角、負け癖の克服です。
Fightersは今年も無様なスタートですね。推しの球団がこれでは今年もつまらないシーズンです。監督休養も含めチーム再建が必要かも知れませんね。