朝の自転車散歩コースの眺めが冬近しを思わせる。
長期予報は〝暖冬〟とのこと、是非そうであって欲しい。
頂上の溶岩ドームが特徴的な樽前山 (1,000m) 2023.10.22 6:30
活火山の樽前山が初冠雪し、
いつもの朝のポタリングコースの漁川の堤防の草に水霜が降りた。(10.22)
今のところ指先や足が冷たくなることはなく暖かいが、今月でいつも一緒のAさんとヤキトリで〝納会〟をすることにした。
2023.10.22 12:00
妻の用事があってエスコンフィールドへ行くと建物の天井が開いて太陽光を浴びた芝も気持ち良さそうだった。
遠目に見ると、伊藤大海投手らしき選手が1累側の芝生でキヤッチャーを立たせて投球練習をしていた。
線を引いたようなプロの球筋は見ていて飽きない。
来シーズンは勝ち星に繋がる試合展開になって欲しい。
2023.10.24
ポタリングコースの〝砂もぐり〟茸。
正式には「土茸」というらしい。河川の傍の草地に群生している。
あまり味がしないので古くからの地元の人は見向きもしないが、時々、採ってきて味噌汁にすると秋の深まりを感じる。
砂糖原料のビート(甜菜)の収穫が始まり、収穫機械が入りやすくなるようにあらかじめ畑の四隅を抜く作業に出掛けた。
猛暑の影響でいつもより収穫時期が早まっているが、砂糖工場に運ぶトラックの運転手が不足していてやりくりが大変のようだ。
病気等で収量は低く、糖分率も低いようで酷暑の影響は他の農作物にも様々な形で出ているようだ。
臨時国会が始まった。
国民には冷たい風が吹きまくっているが、岸田首相は分かっていない。
消費税を下げると〝買い控え〟が起きるのだという。
そのような大型の消費財は限られていて、限られた階層の人々への心配事に過ぎない。
そもそも大型消費を誘発するような「経済」ではない。
消費税減税をするべきだ。日々の暮らしで直ぐに減税を実感出来き、消費が上向きに向かい、賃金の上昇に繋がるはずだ。
消費が6~7割を占めるという日本のGDPは今や5割程度という。
保身のために財務省のいいなりの誤った政策を続ける岸田首相を交代させなければ、野党はやがて自分達に火の粉が降りかかることを肝に銘じて欲しいものだ。
冷たい冬風が止んだ頃に税金が還付されるような愚策は「市民党」が評価しない。