覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

天皇賞 この馬!

2005年04月27日 13時07分00秒 | Weblog
 「優駿」5月号を紐解く。青葉賞は第12回 天皇賞は131回なので、12ページ 131ページ を見る。そこに仕掛けが仕組んであるからだ。

 案の定、それらしく装ってはいるが、天皇賞というレースに向けて、しっかりと1頭の馬を巧みに暗示してある。それは別に私でなくても誰でも気が付く。¥700で外れ馬券の代わりに「優駿」を書店にて購入され、131ページを御覧になると好い。少なくとも、客観的に、天皇賞に出走予定のこの馬のことを言っている という判断は、私と全く同意される筈だ。何故なら、それだけ明快な示唆だからである。
 12ぺージと見合わせてみても、131ページでは天皇賞の○○○○○・・○のことを言っている。ただ、この馬が1着かどうかは分からない。複勝のことも十分あるからだ。が、人気が無いようであれば、これが真犯人かも知れない。その資格を認められてよい1頭だと申し上げておく。
 それは確かに、愛子様とアイポッパーとはアイが一致する。しかし、それが選び抜かれた精鋭中の1頭とは思われない。福知山線の事故で、去年の地震の際のように、入れ替えが行われるかも知れない、と思う。

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4月17日は・・・

2005年04月27日 00時03分28秒 | Weblog
 勉強している積りでいて、勉強が甘い、いや忘れるのである。情報の選別、整理が競馬では第一だ。


 さる4月17日 皐月賞当日は、話題の人 黒田慶樹さん の40回目のお誕生日であったこと、その翌日18日が清子内親王妃殿下のお誕生日であること、すっかり失念していた。


 今見直せば、この日の阪神 4 5 6 7 と実に4レース続けてゾロ目を出し、建国記念日の2月11日の連番 2-11 を2回も出す手並みなど、皐月賞で一杯の競馬ファンの頭をあざ笑う代物である。この黒田さんの父上は 慶次郎さんといい、競馬の神さまとまで呼ばれた有名評論家と同じなのである。並びのお誕生日にゾロ目をもって祝意を表明した競馬会。今年の中居君のCMの乗り物シリーズとて、黒田さんの車趣味から来ているのかも知れぬ。遅ればせながら、一市井の者として、お祝いを申し上げます。

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