覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

DI をめぐる

2005年11月10日 02時29分18秒 | Weblog
DI


 10番を相手に勝つと、次のGⅠで10番が1着した。



 最も直前のGⅠで5番が来ると、5番で勝った。ここで
 7番を相手に勝つと、次のGⅠでは7番が1着した。



 最も直前のGⅠで3枠が2着すると、3枠を2着に連れ、勝った。
 
 次のGⅠでは、DIのレースの目は出なかったが、前半シーズン、DIに指示を受けたレースの連対馬がいる枠同士で決まった。




 DIを中心にまわるように、はからっているのだろう。いつまで。
 ものめずらしいものを、珍重するのは当然だ。



 誰も気付かない、唖然とする単純さが向こうの好みだ。




 DI を辞書で引くと、既に、一般用語として、ある人物の特に地元国の新聞における愛称また略称として多用された実績を反映し、立派に掲載されている。その運命も反映するのだろうか。そもそも走り過ぎることで・・・

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DI の隣とその隣

2005年11月10日 02時06分53秒 | Weblog
 DI 出走歴7回。



1回目 隣の隣の馬
2回目 隣の馬
3回目 隣の馬(実は隣!)
4回目 隣の隣の枠
5回目 隣の隣の馬 
6回目 隣の隣の枠
7回目 隣の馬



 さらに、出走の前後のレースをも調べる。来る馬に一定性は無いか。



1回目 前のレースと同じ馬番
2回目 前のレースと同じ枠
3回目 前のレースと同じ馬番 後のレースに同じ枠
4回目 前のレースと同じ枠  後のレースに同じ枠
5回目 前のレースとも後のレースとも同じもの無し
    しかし、前後の2つのレースで同じ馬番と同じ枠
6回目 前のレースとも後のレースとも同じもの無し
    しかし、前後の2つのレースが同じ枠連
7回目 前のレースと枠連も馬連(馬単)も同じ 



 これは、このDI のIが、接触を暗示するものだからであろうか。何時まで続ける積りだろう。


 DI はギリシャ語で 2 を意味するそうである。

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