痩身の美神

　本田騎手、出来れば人気の無い馬で、１Ｒなど目立たぬところでひっそりと遣って下さいよ。今仕込み中でしょうけれど、それなりの馬名の馬で。なみだ　という語がお名前に入っているのは沁みますね。霊になられ、また美しく歌って下さい。

トップスター親子

　追悼ユウサクで湧いた先週に代わり、今週は日本の芸能界を代表するトップスターの誕生日がエリザベス女王杯当日に重なる。キムタク　こと木村拓哉。実に１９７２年１１月１３日生まれ。



　心強き女王よ舞え、絶世の美の輝きが古都を包み込む。
　　　 第３０回 エリザベス女王杯



　このＲＤの中に、はっきりと、キムタクの長女の名前　心美　が込められている。キムタク自身、ＪＲＡのメインキャラクターを務め、今年は同じＳＭＡＰの中居が広告塔を担う。サンデーサイレンス（静か）の子供に注目するのは当然として、２００１年５月１日生まれの心美ちゃんの同月に生まれた４歳の女王杯出走馬も見える。キムタクがメインキャラを務め表彰式に現われたダービーでは、ＪＲＡもこのトップスターに匹敵するスターとして、勝利ジョッキーに武豊以外をもってすること叶わなかったのである。高倉健が来場すれば柴田政人をもってダービージョッキーとするが如し。またその両年、女王杯はメジロドーベルの２連覇であったことも指摘したい。奥さんと、亡くなった美奈子さんが同じ工藤であることも向こうのネタとして採り上げられよう。''工''藤　＝　''エ''リザベス



　４１ページの異様な写真！

（Yahoo ファンページには、根拠、ＪＲＡポスターの読みと共に、この馬であろうというある１頭に就いての見解を書きましたので、よろしければご覧下さい。）

ミス・サイゴン

　美奈子さんが亡くなり。ＪＲＡ、ナリタトップロードに後を追わせるとは。



　デムーロを背に、私はジャパンカップのコスモバルク、空恐ろしい思いで耳にした。



　昨日も１９７２名に就いて有益なる示唆を頂いた。

インパクト

　１１月６日、６番１１番はサクラローレルが有馬記念を勝ったときの馬番です。その日の昨日の勝ち馬は・・・
　駅伝とマラソンは直結しないが、ＧⅠの中でマラソンに近い長距離　春の天皇賞。マラソンの優勝者が頭に被せられるのは・・・　どうやら昨日のレースが来年の皐月賞の予告であった模様だ。



　今週は、矢野厩舎の発射を思う。出走して欲しい。



　出走するわけでもないのに、紹介されているジャパンカップページのディープインパクト。この正体が透けて見えました。今年の皐月賞と昨年のＪＣの直前レースの１０番１４番の一致。そう言えば、ＪＣダート６枠１１番　トータルインパクトの名が。

世情騒然

　家庭でユウサクに馬乗りになっていた熊（谷美由紀）が中山でも、ユウサクに馬乗りし、当時日本最強といわれたマックイーンを寄せ付けず有馬記念をレコード勝ちする。その再現。



　パリの暴動が治まらぬと、ぺリエは勝たせてもらえないかも知れないが、それにしても土日昨年のＧⅠ馬２頭に騎乗して、共に堂々と負けてみせる。この異様な振る舞いを見ると、坂本竜馬の今週の女王杯　異様の感を深くする。ヘヴンリーがいない女王杯。牝馬最強を決めるというこのレースの位置付けは崩れ、はっきり日本一のお嬢様、我らがプリンセスに捧げる相応しいレースを観たい。役不足で無い、堂々たる女王を期待する。
　若く美しい歌姫が逝き、マリリン馬券を競馬会には用意してもらいたい。アイドルとしてスタートし、堂々たるミュージカルの舞台を支えるまでに成長した、スリムな美奈子さん。ユウサクの命日の昨日、私にも忘れられぬ日となります。霊として、美しい天生をお祈りします。逢ったことは無いが、またお逢いしましょう。



　将棋連盟では、アマのプロ入り試験として、瀬川さんを昨日の認定試験で正式にプロとして迎え入れた。川田将雅（みやび）君の活躍、瀬川さんガンバレの応援歌であったことである。