有馬記念が50回になるのを記念し、中山競馬場新イメージソングなるものが決定された。以下引用
松本英子さんが歌い、今井千尋さんがJRA中山競馬場のために書き起こした「喝采~この道の先に」に決定いたしました。
松本英子さんは、1999年にデビューしたシンガーで、テレビやラジオでも活躍されている才色兼備の注目アーティストです。(ちなみに、松本さんは競馬ファンだそうです)
今井千尋さんは、アコースティック・バンドSomething Elseの一員です。Something Elseは、「ラストチャンス」や「ウソツキ」のヒットでもお馴染みで、ギターとハーモニーを得意とするグループです。2005年11月にはNew Album『Color』をリリースしたばかりです。
今井さんからは、「頑張っている人や馬が目標やゴールに到達した時の本人の喜びとそれを応援する人間が一体となる瞬間をどうにかスケッチしたいなと思いました。」とのコメントをいただいております。清涼でアップテンポなメロデイーや、透明感のある歌声は、中山競馬場にご来場のお客様が楽しい1日を予感していただけるものとなるでしょう。
今後、このイメージソングは、平成17年第5回中山競馬より、中山競馬場の開門時やセレモニーなどで使用され、中山競馬を盛り上げていきます。また、11月27日(日)のジャパンカップ当日、東京競馬場において最終レース終了後にお披露目を、さらに有馬記念当日にも、芝コースにおいて最終レース終了後に同曲を含めた「松本英子コンサート」を実施する予定です。どうぞ御期待ください。
この英子さんは、マヤノで有名な田所さんの未亡人馬主・田所英子 と同じであり、マヤノの1発でこれから年の瀬に花火が上がることを期待する。また、このJRAページで紹介されている松本さんのプロフに拠れば、1979年6月16日生まれ。
これで不可解に思うのは、土曜京都で2つあった降着のゼッケンが 6番16番 であることだ。共に7着 3着から9着に降着している。さらにJCの結果が発表された最終レース後にお披露目ということは、ここにJCに纏わるものがひそめてあるのではないか。
人気のシンガーだそうだが、我々は恐らく聴いたこともなかろう。どなたか、ご教授下さると有難いのだが。
これからファンページに、有馬記念のゼッケンについて書きます。