あのクライマックスの週に、体操・内村の世界選手権4連覇が重なるとは!
図った様な偶然ではないか!
「日本競馬の悲願」とされる、凱旋門賞の週末である。日曜、3重賞はじめJRAの総てレースが終わってから、その深夜、パブリックビューイングや都内、大阪のシアター、無論、TVでもライヴ中継がなされる。今回勝てなければ、一体、何時制覇が為るのか、そう思わせる2頭の挑戦、そして前哨戦での両者の勝利。
が、本来、真の最強馬なら、3歳秋で凱旋門挑戦が本筋であり、ジャポネのその年のダービー馬が、今回挑戦することの方が意義深い筈だ。しかも、前哨戦ニエル賞では、エプソムダービー勝ち馬・ルーラーオブザワールドに勝利している。これが、日本も、欧州競馬の「王道」に乗った証しであり、最早主要参加国であることは認められている。2頭とも4着以内でも、2・3着でも十分ではないか。
わたくしは、勝てるとは思えない。
今週の3重賞とも出馬表が出た。
ゴールドシップの登場する、京都大賞典。もし、8枠のゴールドシップが来るのならば、2点でよい。が、本当に来るのか!?
毎日王冠 ここ7年の、ある濃い連動レースから、中心は〇枠である。
その前に、明日土曜、デイリー杯2歳ステークス 凱旋門賞に挑戦の、佐々木晶三厩舎の馬も、池江厩舎の1頭も、またディープインパクト産駒の三文字馬も登場する。まず、この一番が注目、勝負となる。
年末有馬記念まで、是非シーズン御登録下さい。大勝負の控える秋。来週から、月末、秋の天皇賞まで。まずクライマックスが待つ!
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前記事で触れたが、「あの日」。揃う2頭とJRAがCMで訴えかけるキーワードの一致。この正体!