無論、明日日曜の出馬表を読み込んでおりますが、第74回 菊花賞 今日御登録の皆様方に申し上げました、優勝すると思われます〇枠。
この枠に、明日の出馬表で、今日申し上げました根拠と符合する、決定的なサインが造型されました。丹念に御覧になられれば、お解かりになることと存じます。
無論、ざっと眺めわたし、2度目に読んだ時その意味合い。歴史に刻まれています、あのレースの〇枠と同じだということに気が付きました。
これも過去の経験と記憶とが伴わなければ、見る人によっては無意味に映る造型枠だろう。わたくしどもにはそれが解かるのである。
あの年のクラシックと、全く同じことが起きることの訴えである。1着だと思います。
忙しい明日となりますが、10月20日 79歳をお迎えになる、美智子皇后陛下に、そのご健勝と益々の御繁栄のいやさかを祈念申し上げ、国民の一人として、誇りをもって祝意を申し上げます。
皇后陛下に置かせられましては、この祝賀行事を、伊豆大島の台風被害に苦しまれる方々のお身の上を慮られ、お取りやめあそばされました。この慈愛のこころもちに浴する我が国の姿を、是非、2020年の数多いお客様に見て頂きたい。
我々また我が国が、本当に過去の不幸な戦争を美化し、軍事力で他国を制圧するような心持を今持っているかどうか。過去に国の為に散った人々への追悼の慎ましやかな行為を以って、侵略的だの軍国主義の復活だなどと戯言を抜かす、自分らは空母初め威嚇的軍事力を増強、誇示し、隣国近海を脅かして羞じぬ、情けない国々と、わたくしどもがどう異なるか、20年の国家的行事を御覧いただければ、お解かり頂けることだろう。
新たなる、菊の大輪は君に!
これを祝意と共に見届ける、日曜。
かつて御発言あそばされた。
その通り、高齢化社会を嘆くばかりでなく、お祝いと寿ぎの想いに満ち、この日に臨みたい。