菊花賞には、知らぬ方が知ったら唖然とする仕掛け、告知があり、去年も
5枠10番 マウントシャスタ 2番人気
8枠16番 スカイディグニティ 5番人気
このどちらかの発射と解かっていて、わたくしはマウントシャスタの方を取ってしまった。優勝は人気 ゴールドシップ
また昨年は、『優駿』該当ページ、第73回の菊花賞で、10月号の73ページ。その記事の末尾に ヴィクトリーロード と云う一語があり、これで 栗田博典厩舎 ビクトリーロード のことだと察知し、その2つの勝利レースが共に 枠連 1-7 わたくしはこの枠連は即座に否定したが、実に手掛かりはこの馬の最終出走レース
1990年12月16日 中山7R
1着 7枠14番 スカーレットローズ
2着 5枠 9番 ローゼンクランツ
3着 3枠 6番 アーリータイムズ
これと、去年の皐月賞と完全一致した。
2012年 皐月賞
1着 7枠14番 ゴールドシップ
2着 5枠 9番 ワールドエース
3着 3枠 6番 ディープブリランテ
これが要するに、皐月賞馬ゴールドシップ 発射優勝 このサインだったのである。
今回、 第74回 菊花賞 冒頭の手掛かりから 〇番または〇番 の発射だと告知されている。どちらに何が入るのか。
今日の午前中まで暴れまわるはずだったのに、台風一過。その後の出馬表発表、をじっくり待ち受けようと思っていたが、都内は早、平穏を取り戻した。
9月末で、増沢由貴子(旧姓・牧原)の引退が発表され、月改まり10月
10月最初の東京メイン
10月5日 東京 ペルセウスステークス
1着 6枠12番 ゴールスキー
2着 3枠 5番 キズマ
3着 3枠 6番 ガンジス
2004年6月20日 福島7R (増沢)由貴子最後の勝利レース
1着 5枠 5番 ダイワメンフィス 牧原由貴子
2着 8枠12番 チアズマックス
3着 5枠 6番 キアーミ
この合致 馬番 5番12番 に 3着 6番 まで合致してる。
そして、増沢由貴子記念すべきデビュー後最初の勝利レース
1996年3月17日 中山5R
1着 1枠 1番 アラビアンナイト 牧原由貴子
2着 8枠16番 ウインディライト
これが先週、秋華賞 16番 メイショウマンボ 1番 スマートレイアー これとの合致だったことはお伝え済み。
わたくしは増沢由貴子引退後最初の週、これは、このJRA最後の女性ジョッキーと同期
競馬学校花の12期生 同期生
和田竜二 → 10月5日 デイリー杯2歳S
6番 ホウライアキコ 和田竜二 1着
福永祐一 → 10月6日 毎日王冠
6番 エイシンフラッシュ 福永祐一 1着
この同期生、同一ゼッケンの読み、両方の勝利を申し上げたものである。
わたくしは、実にこの最後の勝利レースの下位2つの着順に注目、引っかかってしまった。ブービーが 4枠のソレイユ馬 最下位が 7枠 だった。
さて、人気が予想される菊花賞の エピファネイア だが、この馬の配置位置を予想しておこう。これよりも菊花賞を的中することの方が遙かに大切だが、4枠ではなかろうか?
今回の『優駿』10月号 菊花賞該当の74ページ、田臥勇太と戸崎騎手の対談である。これが何を訴えかけるものか。
先週は、週中で春の天皇賞馬 フェノーメノ の故障休養がJRAページで発表された。
これをも受け、主戦ジョッキー 蛯名正義 月曜の府中牝馬 ホエールキャプチャ 蛯名正義 優勝 間違いなく1着を確信し、馬単まで積極的に勝負した訳だが、この フェノーメノ故障 に意味を帯びさせることを伝達する為、当日このメイン後の最終で、ホエールキャプチャ と同じ 田中清隆厩舎 ダイワモービル を事前出走取消にし発表した向こう様。
加えてフェノーメノには、次のような意味があった。
2013年 天皇賞・春
1着 3枠 6番 フェノーメノ 蛯名
2着 1枠 1番 トーセンラー 武豊
3着 7枠13番 レッドカドー
これが、
先週 秋華賞
1着 8枠16番 メイショウマンボ
2着 1枠 1番 スマートレイアー 武豊
3着 7枠13番 リラコサージュ
実に、同じ 内田博幸 1番人気のゴールドシップ デニムアンドルビー これらが同じく消えるレースで、1枠1番 武豊 の2着 7枠13番の3着 これを告げるJRAからの事前メッセージだったのである。
加えて、フェノーメノの今年のこの大一番への前哨戦
2013年 日経賞
1着 8枠14番 フェノーメノ
2着 1枠 1番 カポーティスター
3着 7枠12番 ムスカテール
この 3着までの順番 8枠 1枠 7枠 これまた秋華賞と合致させてあり、十分な告知だった。
今週も、増沢由貴子 フェノーメノ などの、何らかの告知を待っているが、不気味にまだ何も出してこない、演出側のJRA。
いや、既にもう、提示してあると云うことだろう。
冒頭の手掛かり通り、今回は 〇番 または 〇番 の発射であり、わたくしは、フルゲート必至 〇枠〇番 であると思う。
田臥くんの74ページ こんなところに手掛かりが有るのか、と思われるだろうが、はっきり在るのである。
1つだけ申し上げる。この春も同じことを申し上げたが、今回の菊花賞、先週の秋華賞と、「ある同じこと」が起こる。
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今週月曜冒頭で、申し上げましたこと。
わたくしも、今回の菊花賞が どのGⅠと同じレース なのか、探っております。必ずこの秋起こる、あの「波乱」。何処でしょうか? 今回なのでしょうか?
明日午後の、菊花賞、出馬表を待つのみ。
久しぶりに、『アウトレイジ・ビヨンド』(監督・北野武)と云う、刺激的な映画を観ました。こころに火がつくような作品でしたね。
わたくしも勝負度合い十分、受けて立つ菊花賞。勝ち馬を確信しております。
写真は、・・・申し上げるまでもありません。が、わたくしの好みは、高橋みなみです。それから女性はやはり、くびれですね。
今週も、火事が起こればファイヤー馬 また長嶋引退の日、ホームラン馬にヒット馬の枠。共に走りました。この呼吸です。