ああ!~ 厭だ、厭だ! どこかで見たと思い、調べたら、やはりそうだった。
1996年3月17日 中山5R
1着 1枠 1番 アラビアンナイト 牧原由貴子
2着 8枠16番 ウインディライト 横山典弘
これは一体、何のレースか!
私は全く反対のものを見ていた。
大石内蔵助 は囃す。
赤穂(あこう)でなく、阿呆(あほう)侍 ~
大石でなく、軽石 ~
先月30日付で引退。今は調教助手。
第18回 秋華賞
1着 8枠16番 メイショウマンボ 武幸四郎
2着 1枠 1番 スマートレイアー 武豊
ただの、1・2着入れ替え
無駄なことはしない、と云うことだ。総て、向こうの目論むがまま
増沢由貴子 (旧姓・牧原) 生涯初勝ちのレースなのだ。
わたしは生涯、最後の勝ちレースを見て、今日、痴呆と化した。
皆様、これでもまだ、競馬は真剣な競走だと思われるのですか?
生涯そのまんま ですか
この土曜は、田中角栄がロッキードで実刑判決を受けた日だが、堪えられない マキコ節 ではないか!