また、別のある秋の天皇賞への連動レースだが、意外に近い場所に置いてあるレースだが、宿命的にこのレースが秋の天皇賞へのサインを含まざるを得ないのだろう。
実に、上位2頭にとどまらず、上位3頭まで含めると、過去17年で15回の連動。
またその内、例外の2年は、実に4着ゼッケンの連動であり、要は過去17年間、1~4着まで広げ眺め見れば、100%の連動である!
その4着が絡んだ例外の2年は、特殊事情、春秋連覇、そして天覧競馬があった年である。
もう、明らかに意図、作為である。
まず、今回は該当の連動レースの1・2着、せいぜい3着の連動までで、わたくしが凝視し、疑いを感じている〇番ゼッケンがきちんと上位2頭の内に入っている! 矢張り、焦点はここだ。
明日の 第148回 天皇賞・秋 の出馬表、真っ先に確かめるのは、この
〇枠〇番
ここに配置される1頭である!
昨日の調教中、出走を予定している ダークシャドウ これが調教中に、ラチを超え、側溝に嵌まるというアクシデントが報道された。一昨年のこのレースの2着馬。所謂水曜木曜の調教と云う、「公開リハーサル」でのこの演技。一体何の意味があるのだろう!? 勿論、この「アクシデント」は「わざと」である。
目聡い方は既にチェック済みで、待ち構えておられようが、天皇賞1週前の先週日曜日。
新潟11R 驀進特別 3枠 4番 エンプレスラブ = 皇后
東京12R 最終 4枠 4番 フジマサエンペラー = 天皇
この、天皇・皇后両陛下揃い踏みが 4番ゼッケン であった。
ここがどの1頭になるか。これを焦点と待ち構えておられる方もあろう。
わたくしの注目ゼッケンは、ここではないが。
ここ 4番 ジェンティルドンナ なら喜んで買われる方もあるのだろう。
『優駿』11月号 秋GⅠのエッセンスの詰まった1冊。今日入手の上、解読にかかることとする。
今週中、残りあと3名様のみ、来年2014年有馬記念、年度末までの超・御優待、お受けすることとする。格別な御優待なので限定数にて勘弁してもらいます。
御登録は
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名にて、空メールをください。
出馬表発表の前、大きなレースほど、正道を歩む限り、読んで絞り込めるものである。
出馬表が出てから、おたおたしているようでは、こころもとない。
既に材料は揃い、出馬表を待つばかり ・・・
まだ錦秋には程遠く、今年もまた晩いのだろうが、昨日が時代祭だった。
今回の秋の天皇賞。レース後気付いたが、あの秋に行われたある重賞こそ、絶対的な手掛かりである!
今週は、絶対に! ただでは収まらない。高配当決着となる!