祇園精舎

気の向くままの徒然日記

花火大会

2008年07月30日 | おでかけ
地元の花火大会。年に2回あって本日は1回目


バイクショップでお世話になっている方々のところにお邪魔して後にくっついていくような形で行きました


隣町から地元の地まで6台のマスツーリング。
小型ばかりで大型は自分だけ。

それでもシンガリでついていくのが必死だった。
運良く離れずだったが多分同排気量の車両を乗っていたら置いていかれてたと思われ。

かなりな刺激を頂いたけど人を引き連れて走るのはむいていないわな…と痛感した


ベテラン勢はさすがで人混みや通行止め箇所を避けるルートを手際よく走るので驚くべき速さで打ち上げ場所のスポット地に着いた




地元の花火大会を眺めたのは何年ぶりだろう?
規模自体は小さいが空にでっかく咲く花火を見れた喜びを噛み締めていた

きっと今年の花火を見るのこれで終わりだろうな




そして帰り。
人だまりが出来そうになった時なんか前に走っていた方のマフラー音が高いのでモーゼの十戒のように人が割れたのはエエなぁ…と思った。

束の間、前に車が走っていたのを上手く抜けれなかったので、集団と離れてしまい人だまりに飲まれてしまった。
自分のエンジンを噴かしても威圧感も迫力もない。

「マフラーが欲しいなぁ…」

少しずつ想っていることがここでも膨れてきた


運転技術もない中、格好は一人前になった。それでもまだ格好が欲しいと思える。