祇園精舎

気の向くままの徒然日記

屈(くっし)の日

2008年09月04日 | ひとりごと
9月4日


バイク転倒のショックはあるものの悲観がないから自分で不思議。

バイク屋さんには迷惑をかけるが、あ~だ、こ~だと言ってウダウダしててもしょうがない…と思うので笑って済ませてる。
…ってか笑ってしまう

オカンはバイクの転倒も携帯電話が壊れたのもオイラの不徳があるからが原因だ…というがその通りかもしれない。

人のせいにしたり、天を呪うようなことはするまい



さて、愛車のシービーと共にもう一台のKLX君も半月ほど前に負傷してて本日ピットイン。


ステアリングという場所が悪くハンドルの操舵が不自由になった。


幾度の転倒の蓄積がでたからだろう…ということ。


点検の時に店長からも指摘があったのだがあの時は理解できてなかった・・・
よく聞けばよかったものだ

出来た人なら早々に手を打っていただろうが…医者のいうことは聞くべきさね





それからはバイクを預けて歩いて帰った…とはいえ駅まで歩いた後は電車・バスも使った


公共手段を利用するのは実に久しぶり。

学生や観光客に混じって乗る感覚が懐かしくも斬新。
バイクを使用せず県外の旅を公共手段や輪行でするのも一考かもしれないなぁ…と思った。思っただけ…だろう


電車もバスも都会と違い、30分から1時間に一本の割合の便。
普段は30分で行き来してるのが2時間はかかったかな


旅するにはゆとりと時間をもてて苦にならないだろうが、普段の生活ではちょっと不便だな・・・と思える。


五体満足で乗り物を何気なく乗れているからであって、乗り物が乗れなくなってしまったり、交通手段がマヒしたりしたらとても生活なんてできないや。。。と改めて感じた。



そう考えると普段何気なく乗っているKLXがとてもありがたい存在だと思える。

はやくも帰りを待ちわびておりまする