~ 何年前かのボクがいてる…
年長者から年少者へ…先人から後続者へ…
想いのタイマツはリレーされていくのだろうか?
だとしたら、その火を貴重におもうものは
それを絶やすことなく次の走者へ手渡す責任があるにちがいない
ユリアン・ミンツ~
「おたふくかぜ」というのが流行っているのか? 社内でかかった人がいてる。
高熱でうなされているらしいが、大人になってから発疹すると子孫を残せなくなるかもしれないと聞く。
かかった人の一人は幸いか三人目の子供が誕生するので、ちょうどよかったんじゃないか?…ってブラックジョークが飛び交ってるものの、当人は療養中ゆえ笑いどころではないわな
自分の父も大人になってから発症したらしく、耳下ならず玉袋がタヌキの置物のように腫れあがったらしい。
相当辛かったようで楽にするには玉袋を吊り上げなさい・・・って医者に忠告されたようだ。
実際守っていたのかは今となれば確認をとりようがない。。。。
自分は小学校4年生のころに発症したのを覚えてる。
母が同窓会で20数年ぶりで無二の友人に会える!といって喜んでいた時で、ちょうど家を出ようとした時に体調がおかしいと訴えたことを・・・
「なんでこんな時に?!」って言ってたが自分も思った。
結局、同窓会は中止し看病にあたってくれたのだが、
熱の苦しみよりも楽しみにしていた同窓会を壊してしまったことが苦しかった。
その友人とは会うことなく、その後亡くなったようだ。
あれから月日が流れて同じように同窓会の話はきてるようだが、会いたい人がいないからか行かないという。
あの時に何で我慢しなかったのだろう?…って今でも思うときがある。
罪でないけど罪と思っていたんだなぁ…って今になって思えた。
大人になってかかると大変か・・・
確かに玉袋を吊り上げ下げして歩きたくはない
子供のときにかかってよかったと思おう!
…とはいえ健康体ながら未だ子孫を残していないのはこりゃ大変じゃて~?