日置川マラソン 記

１１月中旬というのに２０℃半ばはあったか？暑い陽射しで走者が幾人か倒れて救急車で運ばれる姿があった。


自身は無事にハーフマラソンを走りきった


１１キロの距離を１時間走れるくらいの走力で挑んだが、今回が一番トレーニング不足。



１時間５０分２９秒　ハーフ男女総合　１１５位／参加３３４人中

で　種目順位　２８位／参加５３人中　なので中間くらい



結果だけみると満足のいく内容でなく、三度の挑戦で一番タイムが悪い。



それでも実力以上の力を出してペースの速い人に喰らいついていった。

何度かペースにさせてくれた人にくっついては、別の人にくっついて…とした。
最後についた人は後半抜かれた人だったのだがガンバったと思える。
後にずっとつかれたら迷惑だったかイヤだっただろうとは思うが…
ペースがどんどんあがっていき、キロ５分～４分５０秒のペースで喰らいついていった。

能力の限界以上のペースで走ったが、

「離されたら今後の生き方に関わる！簡単に諦めてしまう姿勢はアカン！離されたらアカン。絶対ついていく！」

…と気持ちだけは立派であったものの、１６キロ～１８キロで息があがってしまい、ラスト１キロで相手のスパートに太刀打ちできず失速をしてしまった。


ホンマ実力の差であって、結果は鍛えた分だけ体が正直に答えを出してくれたと感じる。

タイムは満足できないものの、もてる力は吐き出せたのは満足であった。