今回はバイク…ではなく電車と車のコンビネーションの旅情編。
旅の目的地は静岡県。御前崎を観る!
台風情報で室戸岬、潮岬、御前崎…と報道されるからか?なんでかワカランがとにかく目についた。(ちまたのウナギツーリングに触発されたからかもしれない)
浜松に到着!
うなぎ 八百徳
駅を降りてどうしようか?と思案するも束の間、浜松といえばウナギ!
ちょっと贅沢に本場を食してみよう…
うな茶漬け…昼食だったけど茶漬けってどうなんだろう?と食べる前には思った。
でもそのままうなぎ蒲焼とご飯で食べて美味しくいただけれて、茶漬けとしても美味しくいただいた。ネギとわさびとお茶が昆布茶で、ウナギのジューシーさがマッチしてうな重とは違った味をだし、あっさりとして美味。
たくさん食べたかったけど、お腹も満足できた量です。
来た早々、贅沢をさせていただきました(合掌)
その後、レンタカーを借りるの巻。
初めての試みだけど何も心配してなかった。しかしいざ借りようとすると…
「クレジットカードの提示をお願いします。」…え??
縁も馴染みもないモノながら一応持ってて見せた。
「…う~ん、使用できませんね」…なんで???
免許書の提示と身分証明のために保険書の提示を求められた。
でも保険書もよく携帯してたものだ。
免許書はわかるけどなんで保険書がいるの??理解できない。決まりらしいが…
借りた車になんとナビが付いてた!お~
しかし使い方がわからん…
店員に一通りの説明を聞いて理解できた。
なんや行く先の電話番号を入れても案内してくれるってスゴイなぁ~…
地図を片手に持って運転しなくていいと思うと気が抜けるのか、安心できるのか…どうなるやら?
浜松城公園
徳川家康の若かりし頃の像。周囲には昼寝した人々がチラホラ…
浜松城
とりあえず近場で慣らそうと思いナビをセット!オイラの旅といえば城&温泉。
しかしナビが右!っといえば手前で曲がったり、左!といえば行き過ぎたり…
自分がマップル見ると目的地から距離の遠い案内されてる…とコンビネーションが早速あわない…
そんな中で辿りついた。
徳川家康が天下統一に足がかりにした城。おお~!ここか!感慨深くなる。
戦火に焼けて復元とのこと。石垣は見事である。
しかし復元が新しすぎて情緒というか風情が感じれなかった…
天守の窓も金網が張ってて風景を殺しているようで残念。
入城¥150でした。
時間は昼と夕の間くらい。陽が落ちる前には御前崎に行きたいと思い浜松を離れる。
中田島砂丘
その前に砂丘を見ようと寄ってみた。
松林が周囲を覆っているので道を走りながらは見れない。
三大砂丘のひとつとのこと。
鳥取砂丘・千葉の九十九里浜…どちらもまだ見ていないので規模の比較はできないけど…
砂!砂!砂!!じゃ~!
松林を越えて眼前の景色が拓いた時、規模の大きさに驚いた!
左前方に人がいますが、自分も後を追った。
なんの花だろう?見た目は朝顔チック。
砂地なのに立派に根を生やして花を咲かせている。
環境の悪いところなのに立派に生きている。
スゴイ立派だ…と感ずる。
しかし水が豊富な環境の良い地に移すと…枯れてしまうのかな?
進めど砂。眼前には砂の丘がある。これだけは越えてやろう…と思い進む。
砂丘を越えるとソコは海だった…!
観光客とサーファー達の姿がチラホラ見える。
見渡す限り眼前は海のパノラマ。
空の下には海と砂しかない。そんな景色。
風がやさしく吹く。しばし穏やかな気持ちで眺めていた。
白い砂に見えるが色は黒い。
見たところ、ゴミが全く落ちてなかった
砂を記念に少し持って帰ろう…と思ったけど止めた。
人が自然に何か手を加えるのはしたらアカンことやな…と思ったから。
心に風景を焼き付けてこの地を去る。
そして御前崎へ。
ナビにも慣れてきた。到着予定時刻が表示される。
18:45…夕暮れに間に合うか微妙だ。
寄り道は出来ない。ただ間に合ってくれ~と祈りながら走る。
東尋坊に行った時もそうだった。オイラの行動はホンマゆとりが無いと思える。
「どうか導いてくれ~」そんな言葉が出そうな想い
御前崎
夕日と風が見えるん台
道を少し間違えたものの到着がナビの時間より早く着いた。
車を置いて急いで丘台の階段を登る!
何とか間に合った!ギリギリ!
「見える!私にも見えるぞ!」…と赤い彗星さんの言葉がでました。
周囲には誰もおらず自分一人でしたが、
ここから見た人はどんな想いで風景を眺めたのか…そしてこれから先、どんな人や想いを持って訪れるのだろう?
…少しセンチな想いをしました。
ねずみ塚
こうなれば灯台からの景色を眺めよう…と思い先を急ぐ。
その途中にあった。
でも云われがわからない…から先を急ぐ。
残念ながら灯台に入れるのは~17:00まででタイムリミットがオーバー。
灯台上からの絶景は拝めれなかった。
でも日没までの風景は見れたから良かった。
地球が丸く見える…とは聞いていたけどホンマその通り。
180°の海のパノラマ…いや極端の話、それ以上の角度で海の羨望が見えた気がする。
こればかりは実際みてみないとワカランものですね
晩食ひげ奴
生シラス
・甘くツルッとした舌触り。生臭さはなかった。
歯ごたえは少しあってプチプチっとする。
味は…確かにシラス。ガッツリ食べるより味わって食べるのがオツかも。
醤油でワサビ・しょうがで食するより酢味噌で食べたほうが美味かった。
ひげ奴定食(¥3000) ご飯・カニみそ汁付
宿は素泊まりでケチってる分、食事を豪勢にしました。
カーナビはすごい裏道を案内してくれました。
通った道を覚えてません…
それはともかく、見た目より量は多い。
お酒を飲む人は居酒屋の方が安くつくし節約しようとする方には敬遠されるかもしれないけど、新鮮なものを美味しくいただくならよいですね。魚介類が確かに美味い。素人ながら…造りなどの盛り方が主人のこだわり方があると感じた。
この日はイイ景色をみて、イイ食事をして…と非常に贅沢をさせていただきました。
こんなことって…日常ではありえません
旅の目的地は静岡県。御前崎を観る!
台風情報で室戸岬、潮岬、御前崎…と報道されるからか?なんでかワカランがとにかく目についた。(ちまたのウナギツーリングに触発されたからかもしれない)
浜松に到着!
うなぎ 八百徳
駅を降りてどうしようか?と思案するも束の間、浜松といえばウナギ!
ちょっと贅沢に本場を食してみよう…
うな茶漬け…昼食だったけど茶漬けってどうなんだろう?と食べる前には思った。
でもそのままうなぎ蒲焼とご飯で食べて美味しくいただけれて、茶漬けとしても美味しくいただいた。ネギとわさびとお茶が昆布茶で、ウナギのジューシーさがマッチしてうな重とは違った味をだし、あっさりとして美味。
たくさん食べたかったけど、お腹も満足できた量です。
来た早々、贅沢をさせていただきました(合掌)
その後、レンタカーを借りるの巻。
初めての試みだけど何も心配してなかった。しかしいざ借りようとすると…
「クレジットカードの提示をお願いします。」…え??
縁も馴染みもないモノながら一応持ってて見せた。
「…う~ん、使用できませんね」…なんで???
免許書の提示と身分証明のために保険書の提示を求められた。
でも保険書もよく携帯してたものだ。
免許書はわかるけどなんで保険書がいるの??理解できない。決まりらしいが…
借りた車になんとナビが付いてた!お~
しかし使い方がわからん…
店員に一通りの説明を聞いて理解できた。
なんや行く先の電話番号を入れても案内してくれるってスゴイなぁ~…
地図を片手に持って運転しなくていいと思うと気が抜けるのか、安心できるのか…どうなるやら?
浜松城公園
徳川家康の若かりし頃の像。周囲には昼寝した人々がチラホラ…
浜松城
とりあえず近場で慣らそうと思いナビをセット!オイラの旅といえば城&温泉。
しかしナビが右!っといえば手前で曲がったり、左!といえば行き過ぎたり…
自分がマップル見ると目的地から距離の遠い案内されてる…とコンビネーションが早速あわない…
そんな中で辿りついた。
徳川家康が天下統一に足がかりにした城。おお~!ここか!感慨深くなる。
戦火に焼けて復元とのこと。石垣は見事である。
しかし復元が新しすぎて情緒というか風情が感じれなかった…
天守の窓も金網が張ってて風景を殺しているようで残念。
入城¥150でした。
時間は昼と夕の間くらい。陽が落ちる前には御前崎に行きたいと思い浜松を離れる。
中田島砂丘
その前に砂丘を見ようと寄ってみた。
松林が周囲を覆っているので道を走りながらは見れない。
三大砂丘のひとつとのこと。
鳥取砂丘・千葉の九十九里浜…どちらもまだ見ていないので規模の比較はできないけど…
砂!砂!砂!!じゃ~!
松林を越えて眼前の景色が拓いた時、規模の大きさに驚いた!
左前方に人がいますが、自分も後を追った。
なんの花だろう?見た目は朝顔チック。
砂地なのに立派に根を生やして花を咲かせている。
環境の悪いところなのに立派に生きている。
スゴイ立派だ…と感ずる。
しかし水が豊富な環境の良い地に移すと…枯れてしまうのかな?
進めど砂。眼前には砂の丘がある。これだけは越えてやろう…と思い進む。
砂丘を越えるとソコは海だった…!
観光客とサーファー達の姿がチラホラ見える。
見渡す限り眼前は海のパノラマ。
空の下には海と砂しかない。そんな景色。
風がやさしく吹く。しばし穏やかな気持ちで眺めていた。
白い砂に見えるが色は黒い。
見たところ、ゴミが全く落ちてなかった
砂を記念に少し持って帰ろう…と思ったけど止めた。
人が自然に何か手を加えるのはしたらアカンことやな…と思ったから。
心に風景を焼き付けてこの地を去る。
そして御前崎へ。
ナビにも慣れてきた。到着予定時刻が表示される。
18:45…夕暮れに間に合うか微妙だ。
寄り道は出来ない。ただ間に合ってくれ~と祈りながら走る。
東尋坊に行った時もそうだった。オイラの行動はホンマゆとりが無いと思える。
「どうか導いてくれ~」そんな言葉が出そうな想い
御前崎
夕日と風が見えるん台
道を少し間違えたものの到着がナビの時間より早く着いた。
車を置いて急いで丘台の階段を登る!
何とか間に合った!ギリギリ!
「見える!私にも見えるぞ!」…と赤い彗星さんの言葉がでました。
周囲には誰もおらず自分一人でしたが、
ここから見た人はどんな想いで風景を眺めたのか…そしてこれから先、どんな人や想いを持って訪れるのだろう?
…少しセンチな想いをしました。
ねずみ塚
こうなれば灯台からの景色を眺めよう…と思い先を急ぐ。
その途中にあった。
でも云われがわからない…から先を急ぐ。
残念ながら灯台に入れるのは~17:00まででタイムリミットがオーバー。
灯台上からの絶景は拝めれなかった。
でも日没までの風景は見れたから良かった。
地球が丸く見える…とは聞いていたけどホンマその通り。
180°の海のパノラマ…いや極端の話、それ以上の角度で海の羨望が見えた気がする。
こればかりは実際みてみないとワカランものですね
晩食ひげ奴
生シラス
・甘くツルッとした舌触り。生臭さはなかった。
歯ごたえは少しあってプチプチっとする。
味は…確かにシラス。ガッツリ食べるより味わって食べるのがオツかも。
醤油でワサビ・しょうがで食するより酢味噌で食べたほうが美味かった。
ひげ奴定食(¥3000) ご飯・カニみそ汁付
宿は素泊まりでケチってる分、食事を豪勢にしました。
カーナビはすごい裏道を案内してくれました。
通った道を覚えてません…
それはともかく、見た目より量は多い。
お酒を飲む人は居酒屋の方が安くつくし節約しようとする方には敬遠されるかもしれないけど、新鮮なものを美味しくいただくならよいですね。魚介類が確かに美味い。素人ながら…造りなどの盛り方が主人のこだわり方があると感じた。
この日はイイ景色をみて、イイ食事をして…と非常に贅沢をさせていただきました。
こんなことって…日常ではありえません