祇園精舎

気の向くままの徒然日記

中秋の蝉

2008年09月12日 | ひとりごと
涼しくなりつつ日々の中で蝉の鳴き声が甲高く響く

少し旬外れで空回りしてるようでどこか自分みたいやな…と思ってた

何で鳴くのだろう?

仲間か嫁さんを求めてなのか…何か孤島の中を一生懸命鳴いててそのまま見つからずに生を終えたらその蝉の一生ってなんなんだろう?…と哲学的なことを思う。

それでは鳴かない方がいいのかな?と問うと


「そりゃ時期外れのオスがいるなら時期外れのメスもひょっとするとどこかにいてるかもしれないね」という

あぁなるほどなぁ…

無駄と思って鳴くのを止めたら可能性がなくなってしまうんやな
蝉自体は哲学的なことを思わず本能で鳴いてるのだろうが一途に甲高く鳴く姿勢が素晴らしいと感じた。


無駄になろうがその場所で一生懸命に頑張る
自分もこの蝉のように生きていかなくてはいけない…と思った





となると…甲高く泣けば愛しい人と巡り会えますかね?

行ってみたい地 ②

2008年09月09日 | ひとりごと
行きたい地…ってたくさんある。

行きたい、行きたい、、、と思ってるだけで行動しなければ何も得ないやろうさね

でも束縛があるのも事実。


行きたいと思ってる地でも生涯にいくつ見れるのか?


これは自分が思ってる場所でメモ代わり。



年に数度しか旅をしないけどいずれ行きたいと思ってる場所。



熊本県・阿蘇「大観峰」




この頃周囲で九州の話を聞いたり話をしたりする。

ここ最近、想像がまた膨らむ


帰ってきた愛車

2008年09月08日 | ひとりごと
KLXを直してくれました。驚くほど曲がりがいいのです。

ツーリングまで間に合わせてくれたのがホンマうれしかったとです。オオキニ~


本来の調子に戻ったんだけどこんなんだっけ?…と疑うほど良くなりました。

自分の運転技術があがったのでは?…と勘違いするほど良くなりました。


KLXとの関係はマンネリしてオモシロミがなくなっていたけど、別居の冷却期間を設けたことで改善されました。

やっぱり街乗りではシービーより乗りやすいと実感してます。


そんな中、マスツーリングとなると自分の運転は未熟だと思い知りますた



愛車をマジマジとみると…ライムグリーン色が日焼けしてきていて色がくすんできてるのを発見

老化なんやね




XRに乗ってるTさんは10年近く愛用してるといってました。

D-トラに乗ってるOさんは手離したといってました。


自分はどこまで乗るのか…?とりあえず喜ばしいことなので大事に乗っていこうと思っておりますよ