今日から青森で先行上映になります。
午後8時20分上映に間に合わせて来ました。なんと劇場は先日28日に「夫婦フーフー日記」の試写会をした「ホール3」でした。コロナシネマワールドに「縁」を感じます。
今回の作品のテーマは「命のつながり」で、合掌土偶と縄文時代のミサンガがそれを象徴しておりました。
~幸せのカタチは決してひとつではない~
「青森ドロップキッカーズ」「津軽百年食堂」から遂に森沢明夫さん青森三部作完結。それも先日、宇梶剛士さんの自伝「不良品」を読んで感動したばっかり。現代と縄文を結ぶ結節点が八戸市。そして主人公の生まれ故郷である弘前市では前回作品「津軽百年食堂」の舞台になりました「大森食堂」が実家としてまた登場します。
なぜ約10000年も以上も縄文時代は続いたのか。それは…映画を観て見ましょう。
出でよ、平成の縄文人!湧く湧く土器土器!