拝啓 立春 様

フクシスポーツ地下チェアーズガーデンで開催されたLink with主催研修会「地域の未来のために今からできること」に会社から３人で参加しました。

同席した方の名刺を見てびっくり。今日の立春の日に立春さんに出会いました。春を呼び込む出会いになりますように

講師のライフリンクとわだの柴崎陽介氏、幸畑ヒルズイノベーションの張山英和氏、アクティブポジティブなワゲモノでした。まだまだ青森のポテンシャルは高いと頼もしく思えました。

「立春」

梅に鶯。雪へ雪ふる戦いはこれからだと言う。逆境こそチャンス☆


雨の中に立春大吉の光あり(高浜虚子)


今日は次男の１４歳誕生日であります。初春忘るべからず。

一陽来福(Spring is here)

「プロの僧侶」

「人の人生をガチンコ受け入れるぞ」という覚悟をもった僧侶も存在する。

一方、ただの金儲けの仕事だと割りきっている僧侶も存在する。

「お布施」の意味をあらためて私たちは僧侶と一緒に再考する必要がある。

「料金」ではなく「施し」なのである。

僧侶が人に寄り添えるコミットメントのバロメーターがお布施だと私は思う。


「戒律」による自浄作用がないとブラック宗教と言われても仕方がない。

私は覚悟を持って修行に励む僧侶に手を合わせる。合掌礼拝。

「自然の恵み」

空を滑空する雲雀や野に咲く水仙、そして暖かな日光…自然の恵みにいつも感謝したいものです。

詩人ワーズワースのように「高き思想」を楽しもうと望むなら、「低き生涯」に甘んじなければならないのです。