日経「文化」欄にユネスコ世界文化遺産に登録された上野国立西洋美術館を設計したル・コルビジェの弟子であった前川国男氏を紹介しておりました。
弘前市内に8つの前川建築が残っており、20年前から「前川國男の建物を大切にする会」が活動し、弘前市がやっきになり情報発信しております。モダニズム建築の大家である前川國男の作品をあらためてじっくり見たいと思います。
私も弘前市斎場に何度か行きましたが、広い空間で落ち着いて重厚さの中にも暖かさを感じました。
環境との調和を重視した建物は地方の財産であります。
「いちばん大事なものにいちばん大事な命をかける」(相田みつを氏)
いま死んだら、何に泣きたいほど、後悔するだろう?
あと何回桜を見られるだろう?
メメント・モリ!一期一会。
感謝と気づきのスタートです。今日1日まるごと味わいます(^o^)/