片渕須直監督×こうの史代先生のタッグ作品。
主演の18歳の主婦すずの声にのんがぴったりでした。
アニメーションのほうが心に伝わる作品もあります。
最近のアニメ映画はスゴイ胸を打つ作品が多いです。
クールジャパンの底力!
この作品は全国の子供たちにも見てもらいたい作品です。
文科省で予算つけて学校上映会を開催してほしいくらいです。
「生きる」ことの悲しさ楽しさ…平凡な生活は実は当たり前ではないということを再認識させられました。
また製作にあたっては今話題のクラウドファンディングで
3、374名のサポーターから39、121、920円の資金を集めて誕生した映画だということで、
エンドロールの出資者の名前お一人お一人に感謝しました。
100年先の日本は?世界はどうなっているでしょうか?