「おかげさまで、注文の多い笹餅屋です」📖
〜笹採りも製粉もこしあんも。年5万個をひとりで作る90歳の人生〜
笹餅で人を幸せにする、プロフェッショナル 仕事の流儀」(NHK)でも紹介された津軽の現役93歳 。パワフルなおばあちゃん産出県の青森から、また注目のおばあちゃん!
太宰治の生地として知られる、津軽半島の金木町に住む、90歳の笹餅名人、桑田ミサオさん。60歳で作り始めた笹餅が評判になり、75歳で「笹餅屋」を起業。
ストーブ列車で有名な津軽鉄道で販売する姿は、何度もメディアに登場、全国から注文が届く。1年分の笹を採り、地元の材料で作り、儲からなくていいからと安価で販売。ずっと愛され続けている。笹餅だけで、1年間に5万個以上を作る。
ミサオさんの、生活哲学・創意工夫・こだわりが、青森の郷土菓子・笹餅作りに凝縮される。パワーと明るさで人を癒やすミサオさんの魅力を、津軽の風土の写真とともに紹介。工夫の証、「笹餅」「こしあん」「赤飯」「おはぎ」のレシピも掲載しています。
〜笹採りも製粉もこしあんも。年5万個をひとりで作る90歳の人生〜
笹餅で人を幸せにする、プロフェッショナル 仕事の流儀」(NHK)でも紹介された津軽の現役93歳 。パワフルなおばあちゃん産出県の青森から、また注目のおばあちゃん!
太宰治の生地として知られる、津軽半島の金木町に住む、90歳の笹餅名人、桑田ミサオさん。60歳で作り始めた笹餅が評判になり、75歳で「笹餅屋」を起業。
ストーブ列車で有名な津軽鉄道で販売する姿は、何度もメディアに登場、全国から注文が届く。1年分の笹を採り、地元の材料で作り、儲からなくていいからと安価で販売。ずっと愛され続けている。笹餅だけで、1年間に5万個以上を作る。
ミサオさんの、生活哲学・創意工夫・こだわりが、青森の郷土菓子・笹餅作りに凝縮される。パワーと明るさで人を癒やすミサオさんの魅力を、津軽の風土の写真とともに紹介。工夫の証、「笹餅」「こしあん」「赤飯」「おはぎ」のレシピも掲載しています。