motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

「春夏秋冬」

2020年10月24日 | 日々徒然
ただ過ぎに過ぐるもの 
帆かけたる舟。人の齢。
春、夏、秋、冬


清少納言📖

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「赤」

2020年10月24日 | 日々徒然
「赤」という色は血の色🩸情熱の赤🟥

うつくしいものを
美しいと思える
あなたのこころが
うつくしい


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「オンライン葬儀」

2020年10月24日 | 日々徒然
Q. オンライン葬儀はやったほうがいい?


 参列者を増やさない代わりに、葬儀の様子をインターネットでライブ配信するといった「オンライン葬儀」が注目を集めている。


 ただ、全国で葬儀ブランド「小さなお葬式」を展開するユニクエストが行なった葬儀社アンケートによると、「オンライン葬儀を行ないたいと答えた葬儀社はわずか3.5%で、全国的なニーズは高くない」(広報担当)という。こちらはまだ“新常識”として定着するには至っていないようだ。


Q. 訃報はどう知らせればいいのか?


“訃報の連絡手段”も多様化した。関東地方で自治会会長を務める70代男性はこう話す。
「コロナ後は誰かが亡くなった際、エリアトーク(町内の無線放送)で地域全体に知らせるようになりました。集落の人の香典は時間を決め、自治会館で受け付けて集め、葬儀には参列しない」


 訃報の伝え方は、「通信手段が増えたことにより、電話だけでなくメール、LINEなど多様化している」(葬儀・お墓・終活コンサルタントの吉川美津子氏)という現実がある。


 前出のユニクエストでは「今年3月から訃報、弔電、香典のやり取りをすべてオンラインで行なえるサービス『enishi(えにし)』の提供を開始した」(広報担当)という。いざという時に場所と時間を選ばない様々な選択肢があることを知っておきたい。



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「終活ビジネス」

2020年10月24日 | 日々徒然
「終活ビジネス」が活況を呈していると言われている。現状では葬祭関連市場は約1.8兆円とする試算があるが、『50代からの「稼ぐ力」』を上梓した経営コンサルタントの大前研一氏は「インバウンド市場に匹敵する4兆円市場になる可能性がある」と指摘する。

数年前に、定価3万5000円の「お坊さん便」がアマゾンに登場して話題となった。すぐさま伝統仏教の連合組織・全日本仏教会が「お布施はサービスの対価ではない」と定額表示に反対し、販売停止を求めるなどの騒ぎとなったが、「お坊さん便」への問い合わせ件数は大きく増えており、当初は350人程度だった「お坊さん便」の提携僧侶の数は、すでに1100人を超えている。客も僧侶も、こうしたサービスを必要としていた、ということだろう。

サービスを提供しているのは、2009年創業のITベンチャー企業「よりそう」だ。定額で僧侶を手配するWebサービス「お坊さん便」は、2013年5月からスタートしている。2018年2月には、民泊仲介サイト「エアビーアンドビー」との提携を発表。全国の僧侶・お寺を募集する特設ページを公開し、今後は国内各地の寺院を活用した宿坊や座禅・写経などの体験コンテンツを提案していくという。使われていない「お寺」に目をつけた発想と言えるだろう。
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「新しい葬送サービス」

2020年10月24日 | 日々徒然
簡素で格安な葬儀が人気となっている。参列者を集めないタイプの「家族葬」、葬式をせずダイレクトに火葬する「直葬」、そして墓を建てず遺骨を海に撒く「散骨」、遺骨を宅配便で寺院に送って供養してもらう「送骨」……では、そこに問題はないのか? 浄土宗僧侶でジャーナリストの鵜飼秀徳氏が分析する。


 * * *
 新しい葬送サービスには、注意が必要だ。


 例えば散骨。確かに散骨をすれば、墓地代や管理費が抑えられる。だが、ある散骨業者に取材をしたところ、全てを散骨する遺族は全体の2割程度で、遺骨の一部を海に撒き、一部は永代供養にすることが多いという。故人は海洋散骨を希望していたが、親戚一同の同意が得られず、折衷案として部分散骨にするというケースだ。この場合、二重に費用がかかってくる。


 また、全部散骨した場合、その後、「遺骨ロス」になるケースもあると聞く。お盆やお彼岸が到来し、帰省・墓参りのニュースを見るたびに、「わが家には手を合わせる墓がない。故人の遺志を尊重して全て散骨したことが正しかったのか」と、苦悩してしまうのだ。


 送骨もリスクがある。愛媛県の寺院が送骨のための納骨堂経営の許可申請をしたところ、行政が不許可とした。全国から宅配便を使って遺骨を集めれば、納骨堂の収容力を超えてしまう危険性があることなどが理由だった。この処分を巡ってはその後裁判になり、2014 年に高松高裁は寺院側の訴えを退けている。
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「人生訓」

2020年10月24日 | 日々徒然
いまどきの若者像は、いつもズレている‼️


「人 生 訓」


一、人の一生は重荷を負いて遠き道を行くが如し急ぐべからず


一、不自由を常と思えば不足なし


一、心に望おこらば困窮したる時を思いだすべし


一、堪忍は無事長久の基


一、怒は敵と思え


一、勝つことばかり知りて敗くることを知らざれば害その身に至る


一、及ばざるは過ぎたるよりまされり


徳川家康公📝


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「孤独死大国」

2020年10月24日 | 日々徒然
日本には"孤独死大国"というなんとも暗すぎる未来が待ち構えていることになる。


孤独死の前段階といえる「孤立」の予防に関してカギを握るのは、人と人とのつながり、つまり「縁」だと主張する。この縁には、血縁、社縁(職縁)、地縁、選択縁(趣味などを通じて生まれる縁)など、さまざまな種類がある。そのような縁がなぜ途切れてしまうのだろうか。では、孤独死の前段階ともいえる、「孤立のリスク」を高める要因は何なのか。

調査によると、団塊ジュニア世代では、未婚で単身生活者、非正規労働者、無職(専業主婦も含む)の割合が高い。非正規労働は、収入や職場が安定せず、人間関係も流動的になる。いわば”職縁”から切り離された属性が、社会的孤立リスクが高まる要因になると考えられる。

ゆとり世代でも、未婚の割合が高くパート、アルバイト、無職がほかの世代に比べて高い。ゆとり世代は、現在、親と同居している人も多いが、いずれ親は亡くなることを考えると、属性としては将来の単身者予備軍だといえる。

そして、団塊ジュニア、ゆとり世代こそが実は最も孤独死に近い世代だといえるだろう。そう、現在の孤独死年間3万人は、「大量孤独死時代」の序章に過ぎないのである👤


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「終活ビジネス」 

2020年10月24日 | 日々徒然
「終活ビジネス」が活況を呈していると言われている。現状では葬祭関連市場は約1.8兆円とする試算があるが、『50代からの「稼ぐ力」』を上梓した経営コンサルタントの大前研一氏は「インバウンド市場に匹敵する4兆円市場になる可能性がある」と指摘する。

数年前に、定価3万5000円の「お坊さん便」がアマゾンに登場して話題となった。すぐさま伝統仏教の連合組織・全日本仏教会が「お布施はサービスの対価ではない」と定額表示に反対し、販売停止を求めるなどの騒ぎとなったが、「お坊さん便」への問い合わせ件数は大きく増えており、当初は350人程度だった「お坊さん便」の提携僧侶の数は、すでに1100人を超えている。客も僧侶も、こうしたサービスを必要としていた、ということだろう。

サービスを提供しているのは、2009年創業のITベンチャー企業「よりそう」だ。定額で僧侶を手配するWebサービス「お坊さん便」は、2013年5月からスタートしている。2018年2月には、民泊仲介サイト「エアビーアンドビー」との提携を発表。全国の僧侶・お寺を募集する特設ページを公開し、今後は国内各地の寺院を活用した宿坊や座禅・写経などの体験コンテンツを提案していくという。使われていない「お寺」に目をつけた発想と言えるだろう。
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「墓じまい」

2020年10月24日 | 日々徒然
最近雑誌や新聞で取り上げられることが増えてきた「墓じまい」。遺骨を移動させるために現在のお墓を更地に戻すことを言い、別のお墓にお引越しさせることまで含めて「改葬」と呼ばれることもあります。


「実家のある地方に建っていたお墓を閉じて居住地域近くに建て直したり、閉じたお墓から取り出した遺骨を永代供養墓に納める動きが広がっています。しかし、必要な手続きやコツはあまり知られておらず、場合によっては問題が発生する場合も」と語るのは、葬儀関連サービス企業でPRを務める高田綾佳さん。


今回は、ありがちなトラブル例をもとに、墓じまいを試みて問題が起こってしまったケースを紹介します。


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「人生フルコース」

2020年10月24日 | 日々徒然
失敗は人生というフルコースメニューの中の一品。どうせなら、料理は一つ残らず味わおうじゃないの。素敵な言葉です!(味覚とは関係ないですが・・・)🍱
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