子どものおやつや小腹が減った時の軽食として役立つ“肉まん”。ふわふわの皮とジューシーなあんの一体感がたまりません。たまには家で手作りして、できたてのおいしさを味わってみませんか🤗?
食パンが肉まんの皮に大変身🍞
3月29日放送の「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ! 優越館」には、史上最年少で野菜ソムリエプロに合格した現役高校生の森之翼さんが登場。食パンで作る絶品肉まんの作り方をタレントの横澤夏子さんたちに伝授しました。
まず、6枚切り食パンの耳を切り落とします。玉ねぎはみじん切り、たけのこは歯ごたえを出すため大きめにカット。ちなみに、たけのこの間に詰まっている白い粉状の物質は「チロシン」というアミノ酸の一種だそう。横澤さんはホコリだと思っていたようですが、栄養素なので取り除かずそのまま使います。
次に、豚こま切れを大き目に切ったら他の具材と合わせ、オイスターソース、砂糖、ごま油、生姜、胡椒で味つけ。しっかり練ってなじませるのがポイントです。出来上がった肉だねはゴルフボール大にまとめておいてくださいね。
食パンは、片面と側面に水溶き片栗粉をサッとつけてラップの上に斜めに置き、肉だねをIN。食パンの四隅をくっつけ、ラップごと茶巾絞りに。指でつねるように閉じながら肉まんの形にして、上部を洗濯ばさみで留めればOKです。
フライパンの上にクッキングシートを敷いたら、ラップを外した肉まんを並べましょう。あとはクッキングシートの下に水を入れ、約12分蒸し上げれば完成。食パンで作ったとは思えないほど艶やかな見た目で、横澤さんたちはビックリした様子。いざ試食すると今度は本格的な味に驚き、「感動! おいしい。肉まん! 肉まーん!!」と連呼。「肉まん職人として中華街で働いた方がいいんじゃないの!?」と褒めちぎっていました。
視聴者の中にはさっそく作った人も多く、「ボリュームあるし、お昼ご飯としてもイケる」「皮はモッチモチでたけのこはシャキシャキ!」「超簡単なのにちゃんと肉まんなのがすごい」「家にある材料でサクッと作れて便利」といった声が上がっています。
両面をこんがり焼くのがポイント!「ミニ焼き肉まん」🍳