中国唐時代の有名な禅僧の趙州和尚の話🍵
その趙州和尚のもとに修行僧が教えを頂きたいとやって来た。
趙州「曽(か)って此間(すかん)に到るや」(お前さんはかってここに来たことがおありかな?)
僧 「曾(か)って到る」(はい、以前にも参りました)
趙州「喫茶去」(さようか、ならばお茶でも一服おあがりなさい)
またあるとき別の修行僧がやって来た。
趙州「曾(かって)到るや」
僧 「曾(かって)到らず」(いいえ、ここに来たことはありません)
趙州「喫茶去」(左様か、ならばお茶でも一服おあがりなさい)
これを聞いていたこの寺の院主は「和尚は曾ってここに来た者にも、はじめて
の者に“お茶をどうぞ”と同じことをいわれるがどういうわけなんですか?」
とたずねた。趙州は是れに答えず「院主さん!」と呼ぶ。院主は思わず「はい」と答えたその瞬間、趙州はまた「喫茶去」(まあ、お茶でも一服召し上がれ)🤗
何かを与える前に、与える人の気持ちは幸せである。与えている時に、その人の気持ちは平和である。そして与えたら、その人の気持ちは高められる👤Before giving, the mind of the giver is happy, while giving, the mind of the giver is made peaceful, and having given,the mind of the giver is uplifted.
Buddha🙏
今日1つだけ、何か前向きな変化をやってみよ。たった1つ、小さな事で良い。明日も同じ事をやってみよ。1年経ったら自分の人生が、信じられないだろう👤
Try to make one positive change in your life today. Just one little thing. Do the same tomorrow. You won’t believe your life in the year.
負けることを教えるってことが教育では大事なんだ。勉強で負けたら徒競走なら勝てるかとか、勉強も運動もダメならプラモデルを作るのは一番うまいとかね。そうやって生き延びる方法を自分で考えさせるのが教育なんだと思う👤
【心戒十訓】📝
1.人を大切にする人は人から大切にされる
2.人間関係は相手の長所と付き合うものだ
3.人は何をしてもらうかより、何が人の出来るかが大切である
4.仕事では頭を使い、人間関係では心を使え
5.挨拶されるものではなくするものである
6.仕事は言われてするものではなく、さがしてするものである
7.わかるだけが勉強ではない、出来ることが勉強だ
8.美人より美心
9.言葉で語るな、心で語れ
10.良い人生は、良い準備から始まる
「あなたが捜そうとすれば、見つける事は出来ない。」
人間やはりたまには頭の中をクリアにして”無”の境地に立たないといけないのでしょうね。私には多分無理なので、出来るだけ気持ちを落ち着けて、何事にも対処出来るようにしたいと思います👤
うまくいかないよりも、やりたいことがない方が問題だ。やりたいことがなければ、いつになっても状況は変わらない。むしろ残された時間がなくなっていくことで可能性はどんどん減っていく。だから、やりたいことをどれだけ早く見つけられるかが勝負を決める❣️