散文的に津雲邸（その2）

津雲邸
なんの予備知識も持たずに出かけて　自分の興味のままに・・

なんといっても各部屋の天井は、すばらしかった。
あそこもここもどうしてこんなに凝っているのかしら？（上ばかり見ていた）

〇鏡〇
「鏡よ鏡　誰が一番そなたをたくさんのぞいたかしら？」
なんだかのぞいたら　怖ろしいものが見えるような気がしたが止められない。

この小さな扉　なんだろう？ってしばし空想をかきたてられました。
雨戸を開け閉めするところでした。








昭和初期に建てられた『津雲邸』だんだん見たいものがはっきりしてきましたので　またの開放が楽しみです。



　　木製パレット屋のつぶやき