生きる

思い出を抱えて生きる

梅雨の中休み

2012-07-09 15:10:25 | Weblog
湿気の多い数日でしたので 梅雨の中休みをうれしく思います。
一人と一匹の暮らしは、洗濯物がそんなにないのだけれど 久しぶりのお日様にあれもこれもと洗濯をした。
それを外に干しながら 思わず傑作な話を思い出して笑ってしまった。

以前 友とサウナに行った時、服を脱ぎながら
「この頃 衣類が黒ずんできて困っちゃう」
「ふぅ~ん まあ何度も洗濯を繰り返すとそんなものじゃないの」
「そうかしら?」
これで終わったはずだったのだが・・
この話 余談があって 友人が娘さんに洗濯をするように言いつけたところ洗濯をしないで干したのだそうです。
何も知らない旦那様がそれをとりこんでたたんでタンスにしまった。
そして 友人が着ていた。
すごく怒っていたのだけれど 私は、いつまでも笑いが止まらなかった。
娘時代 これと似たようなことをしたことがありました。
お勝手を片付けた後 床を拭く様にいわれているのですが
拭いたふりをしたことが何度もありました。
後々 ばれて叱られました。




いまだにお茶の先生に「ごまかしはいけませんよ!」ってゲキをとばされる。

  
  木製パレット屋のつぶやき