なんの因果か もの心ついたときから歯医者さんとは、きってもきれない縁があります。
このたびは、昨年よりひきづっているインプラントにけりをつけなければと・・・
しかし 花粉症だから終わってからにしようとか ずるずるのろのろやっていました。
いよいよ 5月も半ば
まずは、インプラントを希望する部位のＣＴを撮っていただく事になりその専門の病院へ
（3月に歯医者さんから申込用紙みたいなものをいただいていました）
ふぅ～ん あの歯医者さんの名前は、めづらしいな
歯医者さんって マスクをしているから顔はわからないが声ならわかるかもしれない。
はい 相変わらず どうでもいいことばかり思って それでも予約をしてついに一歩踏み出した。
翌日 CTを撮ったことを連絡してと・・・予約もだとおもいついた。
「あのぉ 〇〇先生ですよね？」
「はい」
「3月末でおやめになりました」
「えっ！？そんなバカな！」
「実家の都合でおやめになったのです」
「どちらへお帰りになったのですか？」
「こまかなことはいっさい申し上げることはできません」
「せっかく 歯医者さんの資格をもっていらっしゃるのにおやめになるのはもったいないですね」
「いいえ 開業なさるそうです」
「ありがとうございました」
「あの～院長先生がお話を伺うそうです」
「インプラントの手術も院長先生が？」
「はい」
「ありがとうございます。少しよく考えてみます」
こうなったら 先生を探して引き続きお願いしようって結論がでていた。
コンピューターでの検索では、すぐにみつかった。
なぁんだ そばだ！！
さっそく 電話をしたところ とても驚いていました。
患者さんに話をしてはいけないといわれたようで 極秘だったようです。
私が驚いたのは、歯医者さんの名前です。
『羽村チューリップ歯科』
開業は、まだだったのですが 実は、看板をみて
咲いた 咲いたチューリップの花が・・なんて歌をくちずさんでいたからだ。
えーー！
まさか そこに縁があったなんて
6/1が開業で・・
今考えたら6/1の9：00に診察を受けに入ったので一番だ！
すごい！
お祝いを考えたが 知人？でも友人でもないし あたりまえだが妻でも恋人でもないし
ただの患者がねぇ～
おめでとうございます
の言葉に全てをこめました。
相変わらず 愛想がないし気が利かない
しょっぱな こんな歯医者さん あまり日本では、見たことがないなって驚いたので
少しづつ お知らせしたいとおもいます。
木製パレット屋のつぶやき
