婆さんが行く

婆さんの食卓とワンコ

洗濯物

2015-08-21 13:56:44 | Weblog

外を歩いていると 家々の洗濯物を嫌でも目にする。
干し方は、様々で 時々 こんなふうにしたら?って教えてあげようかしら?とお節介なことを考えながら歩いている。
まあ おもっているだけだから罪は、ないと思う。
そういえば 誰にも教えたことがない。
そう 子供にだって!
美しく干し早く乾かす!が モットーなのだ。
洗濯物を干すということに目覚めたのは、子供のオムツを干すあたりかも・・
あの頃 まさか 紙おむつの時代が到来するなんて思ってもみなかった。
そんな私がアメリカに初めて行った時に一番驚いたことが
洗濯物を外に干さないことだ。
せっかく洗濯した衣類が乾燥機からぐるぐるまるまるで出てきたときはショックがかくせなかった。
干す前にパンパンとたたいたり たたんでからシワを伸ばして干すものにとって口をあんぐりです。
親指と人差し指でつかんでぶらさげて なに これ?だった。
国が違えば いろんなことがずいぶん違うのだと認識した一歩かな?
ただ タオルの類は肌に触れたとき柔らかだなってわかった。
帰国してから乾燥機でやってみたが いつしか 使わない(電気代がバカにならないのだ)

休みの日 めったにならない電話がなって 隣の奥様だった。
「雨ですよ!」
私が知らせるときは、玄関でピンポーン
「雨ですよ!」

外干しは、雨が困る。

 

 

  木製パレット屋のつぶやき