[ 木製パレットの見積り]
の算出方法は どうやらおおまかに2種類あるようです。
1・材木 釘 打ち立て代 加工代 運賃 これらの原価に利益をのせる
2・パレットの材積に リューベ単価をかける(例えば製材所からの仕入1リューベ が40000円だったら それにいくらかのせて 掛け算をするわけです。)
うちの会社は《1》の方法です。《2》ですと アバウトすぎる。たぶん 昔 製材の単価をだす要領で考えたまま いまだに そのまんまなのでしょう。《1》の方法に さらに管理費というものをのせるものだと 大手の会社さんで教わりましたが そうしたいのは やまやまなのです。数社との単価争いになると 必ず負けます。これ笑っていられません。
パレットの単価は どんぐりの背比べのようなもので あまり違いはないのじゃないかなって思います。直接 私どものようなパレット屋さんから購入すると当然 間がないから 安いのですけれど
以前「安い単価の他社から購入するから・・。」といわれた お取引先で フタをあけたら 何社か間に入って 最終的に 『信友』で納品していたということがありました。ただ どうして 単価が安くなったのかは謎です。憶測するに 別の商品に不足の金額をのせたのでしょう。
「どうして お断りしたはずの信友からパレットが納品になるんですか?」と後日、電話をいただきました。
「他社を通してのご注文でした」
「・・・・」
こんな話し結構あります。
いいのかねぇ~?とは思いますが、他がとやかく口出すことではないので見て見ぬふりです。
次、安い高いの単価もさることながら 直接のお客様でないかぎり パレットは実際のモノを見ないで作成するわけです。偶然 納めたパレットを目にする機会があったとき 当初板幅120ミリあったのが110ミリに変化していて(材積が減るので単価が安くなる)
「えっ!?これでいいの?」って思う。
長く生きて いろんなものを見聞きすると よけいなことを直接は言わなくなる。
心の中でつぶやく
の算出方法は どうやらおおまかに2種類あるようです。
1・材木 釘 打ち立て代 加工代 運賃 これらの原価に利益をのせる
2・パレットの材積に リューベ単価をかける(例えば製材所からの仕入1リューベ が40000円だったら それにいくらかのせて 掛け算をするわけです。)
うちの会社は《1》の方法です。《2》ですと アバウトすぎる。たぶん 昔 製材の単価をだす要領で考えたまま いまだに そのまんまなのでしょう。《1》の方法に さらに管理費というものをのせるものだと 大手の会社さんで教わりましたが そうしたいのは やまやまなのです。数社との単価争いになると 必ず負けます。これ笑っていられません。
パレットの単価は どんぐりの背比べのようなもので あまり違いはないのじゃないかなって思います。直接 私どものようなパレット屋さんから購入すると当然 間がないから 安いのですけれど
以前「安い単価の他社から購入するから・・。」といわれた お取引先で フタをあけたら 何社か間に入って 最終的に 『信友』で納品していたということがありました。ただ どうして 単価が安くなったのかは謎です。憶測するに 別の商品に不足の金額をのせたのでしょう。
「どうして お断りしたはずの信友からパレットが納品になるんですか?」と後日、電話をいただきました。
「他社を通してのご注文でした」
「・・・・」
こんな話し結構あります。
いいのかねぇ~?とは思いますが、他がとやかく口出すことではないので見て見ぬふりです。
次、安い高いの単価もさることながら 直接のお客様でないかぎり パレットは実際のモノを見ないで作成するわけです。偶然 納めたパレットを目にする機会があったとき 当初板幅120ミリあったのが110ミリに変化していて(材積が減るので単価が安くなる)
「えっ!?これでいいの?」って思う。
長く生きて いろんなものを見聞きすると よけいなことを直接は言わなくなる。
心の中でつぶやく
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます