夜、入浴もすませゆったりとした気分だった。
今日も何事もなく心穏やかで
あぁーなんて幸せなんだろうって思っていた。
そんな私のそばにワンコは、並んで座った。
彼女の体に手をおくと
「ガゥッ」って唸り声をあげてプイっとどこかに行ってしまった。
変なの!?年のせいで気まぐれで怒りっぽいのかしら?
まあ それはすぐには忘れたが・・
しばらくしてから悲鳴をあげてしまった。
ワンコの右側の腹部が真っ赤な鮮血で染まっていた。
さて、何が起こったのだろう?
まずは、患部を確認しなければと思った。
彼女は、ちょっとでもそこを見ようとすると歯をむき出して威嚇するのだ。
見たこともない様子に私も怯む。
結局、見せないのだ。
ウム~血って自然に止まるよね。
かかりつけの動物病院は、しばらく休みだし翌朝考えようと少し早いけれど寝ることにしました。
人も具合が悪いと布団に横になるでしょう!
興奮している愛犬を刺激をしないように何事もなっかたようなお芝居が始まった。
愛犬は、案外 暗くしたら眠っている。
私は、寝付けない。
でも たぶん眠っている。
朝、私たちはくっついて眠っていたから
思わず血、血って見たら跡形もなくきれいになっていた。
その患部を見てもワンコは唸らない。
どうやら数年かけて育った大きなイボをひっかいたのか噛んだ?のか
これって もしや自分できれいに舐めたのかしら?
夢ではなかったようだが・・
とても幸せな気分だったのに続かないものです。
※動物病院が始まってから診てもらったがなんらかの方法でイボをひっかいたのでしょうだった。手術か洋服を着せることを提案される※
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