こんなことを書いたら不謹慎かなって思うのだが・・
しかし、あまりに印象的な出来事でした。
ほとんどその時に閃いた感覚で生きている私です。
あの日も なんだか あそこのおばあちゃんが亡くなったかもしれないなんて唐突に思った。
まさかねぇ~でもねって思った。
それが的中した時、ぞくっとした。
お身内の方がコロナ禍なので20人ぐらいの葬儀だとおっしゃられましたので
考えた末に取るものもとりあえずお悔やみに伺いました。
ご遺体が安置されているお部屋がぱぁっと明るくて一瞬なんだろう?って思った。
それは、まるで結婚式(初夜なんだけれど)を彷彿とさせるような素敵な掛布団でした。
守り刀は、同じ柄です。
基調は、赤色 金色 黄色。
いいなぁー羨ましい(お悔やみに行って思うことじゃない)
私も亡くなったらくるまれる布は、きれいな色がいいなって思う。
今は、ワンコと眠るので毎晩、掛布団に汚れが目立たない布(安眠できる色)を巻いている。
やはり最期は、ピンクに赤や黄色かな。
何を思っているんだか人の心ってのぞけないからね。
お母さん またいけない子をはっきしてますよぅ。
そういえば 昔、母がお悔やみの言葉は、語尾をにごしてハキハキ言ったらだめよって言っていたので
婆さんになっても守っています。
人って生きたように死ぬって教わった。
それにしてもいつもニコニコしていて明るかったから光が満ちた旅立ちなのかも。
合掌
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