美味しそうなすね肉を見つけたので 久しぶりにビーフシチューを作ってみました。
お肉屋さんのおじさんを見つけると
「すね肉ってどれが一番おいしいかしら?」って 買いもしないのに聞いていたのでだんだんわかるようになってきました。
「脂肪が適当にはいっているものだね」
「えっ どれ?」
そんな感じで覚えていきました。
すね肉、玉葱、人参、ジャガイモ、マッシュルーム
歯が悪くなってから肉は、苦手なのだが これは美味しかった。
木製パレット屋の婆さんはシチューのできに大満足
美味しそうなすね肉を見つけたので 久しぶりにビーフシチューを作ってみました。
お肉屋さんのおじさんを見つけると
「すね肉ってどれが一番おいしいかしら?」って 買いもしないのに聞いていたのでだんだんわかるようになってきました。
「脂肪が適当にはいっているものだね」
「えっ どれ?」
そんな感じで覚えていきました。
すね肉、玉葱、人参、ジャガイモ、マッシュルーム
歯が悪くなってから肉は、苦手なのだが これは美味しかった。
木製パレット屋の婆さんはシチューのできに大満足
『乾山晩秋』の本を読みながら 熱海のMOA美術館を思い出し光琳や仁清の作品を思い浮かべていました。
だんだん本を読んでいながら 頭の中は、あぁ あの屏風 あの風神雷神図。
なんの予備知識もないまま ただただ見て回った作品群が波のようによせては返し思い起こされる。
なかなかページが進まないのだが 秋の夜長に二倍の楽しみかただ。
本日のスープランチ
みそ汁
出し汁、豆腐、油揚げ、しめじ、大根、茄子、ミョウガ
相変わらず具がたくさんになってしまったが 普通の食卓には、あまり具がなくあっさりとしたものが好き。
一週間で余ってしまいそうっていうものを積極的に使うから多いのでしょう。
しかも この頃 食べる前なぜかとろろ昆布を入れたいのです。
認めたくないが 喉越しがいいからだろうって思う。
そのうち 片栗粉をいれたりしてね!
御供は、ヒジキご飯の🍙真ん中にに鮭をいれて
これ案外いいかも。
木製パレット屋の婆さんは夜になると夢か現かさまよっている
卵が余りそうになったので『煮卵』?
正確には何と呼ぶのかわからない。
卵を煮るわけではないので 煮卵って変なのだが・・
とにかく 何回(すごく回数は重ねています)やっても完璧にいかないものを また挑戦。
茹で卵(6分)を作って 醤油、味醂、砂糖少々、出し汁、かつ節に漬けるだけのこと。
卵の殻がうまく剝けないのです。
5個作ると きれいにいくのは、だいたい2個だけ。
今度こそ今度こそって あらゆることを試すのだが ぽろっと黄身がのぞいたり
あぁーまたダメだって落胆してしまう。
固めに茹でるといいのだけれど かぎりなく生に近い半熟にこだわるからでしょう。
たまに うまくいくと ほらほらってワンコに見せる。
この度もやはり うまくいったのは、2個だけでした。
さて、それの🍙が好きなのです。
唇をガビガビにして うま~いって食べる幸せ。
もちろん 本日は、幸せでした。
ランチスープ
出し汁、鶏肉、かぼちゃ、人参、えのき、味噌、牛乳
何が悪かったのか まずかった。
失敗だな!?
鶏肉のいやぁーーな味が勝って、中途半端な味噌の味に中途半端な牛乳。
こんな日もあるね。
木製パレット屋の婆さんは不味いみそ汁に苦笑い
本日のランチ
出し汁(金目鯛、パクチー茎、セロリ、ネギ)
ゴボウ、しめじ、人参、油揚げ、大根、ミョウガ、レンコン、醤油、塩
出汁をとった後、金目鯛のアラをほぐして ほんの少し最後に加えてみました。
貧乏性だな!
潔く捨てられなかった。
考えてみたら 冷蔵庫にけっこう出し汁が保存してある。
かつ節の出汁もいいのだが 飽きてきた。
連休中、いつものことだが人と話しをしないで時が過ぎた。
そのうち惚けるのじゃないかと笑ってしまった。
そこで本屋さん。
長い時間 立ち読みしていたのだが お客様は、まばらで年寄りしかいない。
そうか・・皆、きっとAmazonなんかで購入するのかなって思う。
お薦めですって並べられている単行本は、ほとんど家にあるものだったので笑ってしまう。
読んだ重たい本は、カリンのテーブルの塗装が壊れて飛ばないように重石にしている。
友に送ってもらった本、息子の本、自分の本 あんなに本を少なくしようと決めたくせにいつのまにかたまっている。
本屋に行くとオーバーにいえば世界も心も広がって晴々とした空を飛んでいるようだ。
選んだ本は、葉室麟様の小説。
この方には、もっと長生きしてたくさん小説を書いて欲しかった。
しかし、世の中は、惜しい人から亡くなるね。
そうかな?
そうでもないかな?
木製パレット屋の婆さんは本屋が好き